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ta*da*i*ma~①~

こんばんは。
ベトナムから日本へ本帰国しました。

日本では冬の寒さがまだ少し残っていますが、
春の足音は確実に近くに来ています。

2024年にホーチミンへ飛び立ってから、
新しい生活を楽しんでいました🛫。
もちろん、異国で暮らす経験は本当に貴重だったし、
学びも多く、出会いもたくさんあり、
帯同したことに関しては何一つ後悔していません。

おかげで猫のAlvarとAinoとも出会えたから☺️
異国で暮らしながら働いたり、生活する方たちにたくさん出会えたから。
文化の違いでめっちゃ嫌なこともあったけど、楽しかったこともたくさんあった。

いろんな事情で戻ることになったのですが、
今となって私が思うことは、
「日本は、衣・食・住・健康を含めて諸国と比べても、最高な国だ」ということです。
もはや、日本人として生まれたことが超ラッキーで、誇りだとも思うくらい。

そして残酷な言い方かもしれないけれど、実感したことがある。
「人と人は、理解しあえないし分かり合えない」ということも、学んだ一つだった。

結論、私の性格や観点だと、気になることや不安になることが多すぎたんだと思います。
本当に、これは「私」という性格の問題だと思う。

感じたことを、これから短めのトピックで少しずつお話させていただきたいなと思います。

■「帯同する」ということ

◇まさかの「描いていた夢」が叶った


そもそも私は、20代の時から「自宅に居ながら稼げるようになる」ということが目標だった。
乏しい思考と経験の中で、私自身は「専門職で稼ぐ」という方向にシフトしていった。
自分の自己紹介については、気ままに投稿する予定なので、いつか話しますね。

自分の性に合っている仕事とやっと出会えて、「もう少し会社で頑張るぞ!」と思っていた時に、
海外帯同の話が浮上し、あれよあれよと時間は経って行った。

帯同する=女性(配偶者)は退社、休職
という、現実。

私はどうしてもそれが嫌だった。
いろんな記事を探したけど、結果会社を辞めて、仕事をしない期間を作る配偶者の方が本当に多い。
私の性格上、「働いてお金を稼ぐことが自分という存在価値を感じられる手段」だったから、
諦められなかった。

だから必死で探した。
海外に居ても働けるやり方を。

私も、できるなら所属していた会社を続けたかった。
業務としては在宅しながらできる仕事だし、仕事が好きだったから。
部署の皆さんも大好きだった。
だから辞めたくなかったのだけど、経験が浅く、家で何をしているかわからないという現状から、
社員ではなく「業務委託」にさせる(でも仕事内容は一緒)という風に勝手に決まっていた。


いろいろあって、自分の所属していた会社との契約は行わないことになったけれど、
代わりに自分の培ってきた経験と現状を理解してくださる会社と出会えて、
今もお仕事をいただくことができて、本当に幸運だったなと思う。

やり方は、「あきらめなければ必ずある」ということを学んだ。
追々、海外帯同の方向けで、日本と仕事をする在宅ワーク、納税の記事を書こうと思ってます。

ちなみに、御察しかと思うのですが私は組織に属することが苦手な性格なこともあり、
今後は日本で建築関連で在宅ワーカーとして活動していく予定です。



■感じたこと、知ったことを伝えたい1日目

◇「衣」について

実際、衣に関しては、私はあまり話すことができない。
衣は私の中ではあまり重要比重が高くなかったからだ。
ベトナムで衣服を買うことがそもそもなかったなあ。

気温が一年を通して一定なことが多いので、
日本みたいに衣替えを行うことがそもそもない。
だからクローゼットは結構スカスカだった。
決まった服を着ることが多かった。

逆に思うことは、自分は意外と決まった服しか着ないのだということを知った。
ベトナムに引っ越す前に、めっちゃくちゃ、めっちゃくちゃモノや服を処分したこともあったので、
かなり減らした服に対してあまり魅力を感じなかったのかもしれない。

しいて言うなら、ちいかわのUTと、ジブリコラボの時の平成狸合戦ぽんぽこのTシャツ、ピックルボールの時の練習服を買いました。

版権の都合上、海外で売られていたジブリUT

増えた服は、あとタイのチェンマイで買った服くらいかな。

オーダーメイドの服を作ってもらう手立てもできたのだと思うのだけど、
探す伝手も無くて、仕事に没頭することが多かったかな。
服を探して買うよりも、私にとってはカフェやお店に立ち寄って、
内装やインテリアを見るほうが楽しかった。

恐らくオーダーメイドの仕立て屋さんはたくさんあるようなので、
駐在されている奥様達の伝手を使って作ってもらうと良いと思う。
知っている方は本当にたくさんいらっしゃると思う。
私には「衣」に関することはあまりご縁がなかった。

ただ、雑貨屋さん+洋服が一緒になって売っているお店が多々あり、
染物を活用してハンドメイドで作られている洋服がたくさんあった。


かわいいなあ~と思いつつ、私にとってはちょっと高くて買えなかった。
自分のお金で買いたかったんだけど、収入が間に合わなかったです。笑

◇「衣」よりも夢中な

ベトナムの建物やお店ってすごく不思議で、
建物が隣同士べた付なのにそれぞれの建物の高さが異なる。

チャッピー曰く、チューブハウス(Tube house)というようで、
・間口(正面から見た幅)が狭く部屋の奥行きが長い(細長い)
・両側の壁が隣と共有 or 密着
・1棟ごとに独立所有
・下が店舗・上が住宅のことも多い
というのが特徴。

私は屋台の食事を怖がっていたのであまり食べていないのだが、
カフェによく行っていた。

ベトナムはコーヒーが特産なので、
カフェのお店が本当にたっっっくさんある。
味はさておき、至る所にカフェ、カフェ、カフェ。

ちょっと一息にはちょうどいい。

◇溶け合う

さて、私がベトナムのカフェはいいなあと思うのは、
「外と中の境界が溶け合っている」ということ。

以前、虎ノ門ヒルズでTmarketのことについて少々触れたのだけれど、
地下、というより日光が当たりにくい空間に観葉植物をたくさん置いて緑を表現することに違和感を感じたことがある。

私のイメージしている日本って、良くも悪くも「個で過ごすの空間」ということを大切にする人たちが多いんです。

だからなんというか、エリアや場所ごとで「区分け」されていて、
その与えられた区分けエリアの中でしっかり作りこむわけなのですが。
何が言いたいかというと、外は外、内は内、という思想がどこかで根付いてる部分があるんじゃないのかな、と。

都心では高層建築物がたくさんあって、
ひたすらその箱、空間の中で仕事をしていて、
決まった場所で作業をする。

内の世界にこもりやすく、カフェで仕事や作業をした際に、
一息ついたときに窓から見える光景は「その時に起きている切り取った他者の日常」で。
目を休める程度なのではないかなと。

さらに都心では「テラスでお茶」をするというのは、
テラスがあるスタバとかは別だが、一般的にあまり見受けられないように感じる。


だけど、ベトナムでは店舗の入り口を、歩道から少し奥まった位置にあることが多く、
ドアの手前には低い椅子が置いてあったりする。
人々が互いに外でお茶を飲んだり食事をしたりすることも日常だし、
屋外で過ごす時間を楽しむことがとても自然なこととして根付いている。

ここ、屋外です。
ステキよね。
緑、屋外、屋内の空間が繋がってる。
屋外にも休めるスペースがたくさんある。
上の写真のお店。文房具雑貨のカフェ。
日本の文房具も売ってました。

街には緑が多く、カフェの中にもラタンや木を使った家具、植栽など、
自然を感じる素材が当たり前のように取り入れられている。

編み込まれた照明
ラタンのソファ、木の格子
木の魅せ梁。植栽。
でも植栽は造花でした。
店舗ファサード。
テラスでお店の雰囲気がわかるのがすごい。
照明かわいい。
完全な室内ではないカフェ。
外の温度、空気を体感できる。
上の写真のカフェの2階。
2階に水槽があり、1階は水槽で泳ぐ魚が見える。

そうした環境の中では、内と外の境界がゆるやかに溶け合っているように思えるし、
室内にいても空間が外とひと続きのものとして感じられるような気がするのだ。

緑が身近にあるということは、
それが自分のためだけのものではなく、
外の世界ともつながっているということで。

その“つながり”があるからこそ、
室内にいても、心は落ち着くし、心地よさが生まれるのだと思う。

内と外がゆるやかに連続しているから、
境界がすごくあいまいで、
点と点がにじむようにつながるような、
外と内が同じ空気を共有しているような感覚になれる場所が多くあるなあ、と思った。

そういったことは、日本から離れないとわからないことだったと思う。
日本ではなかなか出会えないお店も多数あって、
そういう観点ではとっても面白かった。

ベトナムのカフェの空間は、内装もすごく力を入れているのもわかるし、
ぜひ体感してみてほしいなと思う1つです。


今日はここまで!

明日は「食」について、お話しようと思います。
おやすみなさい。


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