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在宅ワーク8年でやっと気づいた「増やすより先に、減らす勇気」

在宅ワークって、外から見ると
“気楽そう”に見えますよね。
私も最初はそう思っていました。

家で、自分のペースで、満員電車もなし。
確かにメリットだらけ。

でも8年続けてきた今、こう感じています。

「在宅ワークって、
休み方のない働き方だな」って。


SNS管理という「スイッチが切れない」仕事

私の在宅ワークは、SNSアカウントの管理。
投稿を作るだけじゃなくて、

  • メッセージやコメントのチェック

  • ちょっとしたトラブル対応

  • クライアントとの連絡

  • 日々の微調整や報告

こういう“細かいけれど絶対に必要なこと”を、
全部ひとりで担当しています。

だから私が見ていない間に何か起きたら、
気づくのも対応するのも私。

このプレッシャーがじわじわ積み重なって、
気づくと一日中ソワソワしていました。


在宅ワークの一番のしんどさは「切り替えがない」こと

外で働いていたら、
職場に着けば仕事モード、家に帰れば家モード。
自然とスイッチが切り替わりますよね。

でも在宅では、

家=仕事 × 家事 × ママ

全部が同時進行。

誰も「もう休んでいいよ」とも言わないし、
誰も「今日は通知見なくていいよ」とも言ってくれない。

だから、夜寝る前でもDMが気になるし、
子どもと過ごしていても通知音ひとつで
“仕事モード”に戻ってしまう。

スイッチが切れない。
これが、在宅ワークの最大の疲れポイント
なんじゃないかと感じてます。


それでも私が8年続けられている理由

ここまで「しんどさ」を書いてきましたが、実は私は
外で働くよりも在宅の方がずっと楽なんですよね

その理由は、
人に気を張らなくていいから。

対面だと必要以上に反応してしまい、
HSP気質の私はすぐ疲れてしまう。

でも在宅なら安心できる場所で働ける。
だから続けてこられました。

「在宅ワークはしんどい」も本音。
「外で働くより楽」も本音。

両方とも、私のリアルです。


在宅ワークは“仕組み的に疲れる”

「私、向いてないのかな…」
「私だけ、こんなに疲れるのかな…」

そう感じることもありました。

でも最近、こう思うようになりました。

在宅ワークという仕組みが、
そもそも疲れやすいんだ。

  • 仕事と生活の区切りがない

  • 24時間気が抜けない

  • ON/OFFが曖昧

  • 誰にも見られていないのに責任は重い

  • 自分が倒れたら誰も代わりがいない

これは、どんな性格の人でも疲れますよね。


だからこそ、自分で調節が必要だった

本当は自分で上手に調節しないといけなかった。
でも私はその逆で、ずっと“増やす”方向に走っていました。

「日中子どもがいないのだから、思う存分働ける!」

そう意気込んで、
収入を増やすために作業量を増やし、
担当も増やしました。
やりがいや達成感も責任も、どんどん増えていった。

でも同時に、家事、PTA、
甘えモードの子供対応など、
突如発生する生活上のタスクも抱えていて。
仕事も、家庭も、変わってくれる人がいない状態。

子どもが帰ってきてからや、休みの日に
対応しないといけない案件が発生することも。

全部がのしかかってきて、
自分で自分を追い詰めていました。

立ち止まった今なら分かるけど、
その時は“走り続けるのが当たり前”だったんですよね。


「増やす」時期と、「減らす」時期がある

ここ数ヶ月、息子が入学を控えて不安定になることが増えて、「休みたい」という日も増えました。

自主休園制度を導入している我が家、
わたしもその影響を受けるようになりました。

その中で、ふと思ったんです。

「あ、今は“増やす時期”じゃないんだ」

これまではたくさん抱えても回せていた。
むしろ、やりがいがあるからこそ増やせた。

でも今は、暮らし全体が変わりつつある。
私もキャパオーバー気味を実感している。
だからこそ、

増やすだけじゃなくて、
“減らす”時期もあっていい。

素直にそう思えたんですよね。


思い切って、減らしてみた

私は今、暮らしに
中庸=ちょうどいい の視点を取り入れています。

中庸とは、極端に偏らない、
バランスのとれた状態のこと。

在宅ワークを減らすのって、すごく勇気がいります。
収入にも関わるし、実際不安もある。

でも私は、このまま無理を続けたら
家族共倒れになる気がした。

だから、思い切って減らしました。

減らしたからといって劇的に変わるわけじゃない。
だけど、

「今の私にできる量」に戻っただけで、
呼吸がしやすくなりました。

“ちょうどいい”に立ち返るって、
こういうことなんだなと感じています。


増やすだけが成長じゃない。減らすのも成長。

疲れているなら休む。
できないなら減らす。
抱えきれないなら手放す。

すごく当たり前のことなんだけど、
在宅ワーカーは誰も止めてくれないから、
その当たり前がいちばん難しい。

だからこそ私は、
“今のちょうどよさ” に戻る選択をする
ことにしました。

完璧じゃなくていい。
揺れても迷っても、それでいい。

これからも、働き方のちょうどよさを、
探していこうと思います。

今日も、ちょうどいいを探してる🪴


最後まで読んでくださって、
ありがとうございました!☺️

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