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ノア・ダルヴィッチ(Noah Darvich, SV 07 エルフェアスベルク):FCバルセロナ・アトレティックにも所属した、イラク系ドイツ人の若手逸材のプレースタイル・経歴を紹介!


ノア・ダルヴィッチ

Noah Yanis Darvich
所属クラブ:SV 07 エルフェアスベルク(レンタル)
生年月日:2006年 9月25日(19歳)
出身:フライブルク・イム・ブライスガウ
身長:184cm 利き足:左足
主なポジション:トップ下, 右サイドハーフ




ノア・ダルヴィッチのプレースタイル

2023年、U-17W杯を制したドイツ代表のメンバーには逸材がひしめき合っていた。アサン・ウエドラオゴマックス・メールシュテット、そして17歳以下に贈られる金のフリッツ・ヴァルター・メダルを受賞したパリス・ブルンナー。彼ら全員がサッカーの天才だが、ノア・ダルヴィッチが誇る才能は別次元だ。ボールタッチの感覚、一瞬の好機を得点に繋げる才能は、他の選手を圧倒している。

2025/26シーズンにプレーしたのは、3.リーガ(ドイツ3部)に所属するVfBシュトゥットガルトのセカンドチームだったが才能を発揮し、10ゴール4アシストという数字を残してみせた。とくに見事だったのは、第25節のヴァルトホーフ・マンハイム戦。華麗なカットインから左足で先制点を挙げると、前半終了間際には縦突破から相手GKを欺く右足のループシュートで追加点を決めた。


ノア・ダルヴィッチのキャリア

イラク人の父とフランス人の母の間に生まれたダルヴィッチは、シュポルトフロインデ・アイントラハト・フライブルクでサッカーキャリアを始めると、2017年にSCフライブルクのユースへ加入し、6年に渡ってプレーした。ダルヴィッチにとってのキャリアの転機となったのは、2023年。本人たっての希望で、FCバルセロナのへ移籍し、FCバルセロナ・アトレティックでプレーした。

それに加えて、17歳以下のドイツ代表でキャプテンに就任すると、2023年夏に行われたU-17欧州選手権で優勝。さらに同年冬にはU-17W杯決勝でU-17フランス代表を破り、世界王者に輝いた。パウ・プリムシャビ・エスパルトジェラール・マルティンといった逸材とともにプレーしたダルヴィッチだったが、トップチームはおろか玉石混交のFCバルセロナBでも主力とはなれなかった。



2年に渡り、カタルーニャでプレーしたダルヴィッチは2025年、VfBヘの移籍を決断。クラブへの加入時のインタビューで以下の様に語った。「バルセロナでの経験は素晴らしい冒険でした。まるで映画の中にいるようでした。幼い頃からの憧れの選手たちと一緒にプレーしたり、トレーニングしたりすることができたのです。」(引用元:“It was like being in a film”

わずか17歳でスペインの地へと渡った事実を考えれば、ダルヴィッチは非常に旅が好きな性格なのかもしれない。1部での出場機会を求めた彼は、2026/27シーズンを昇格組のエルフェアスベルクで過ごすことを決断した。当然ながら、昇格してきたエルフェアスベルクは、すでに実力者擁する完成されたチームだ。19歳の若者が、そんなレンタル先でどのようなプレーをみせるのか注目だ!


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