ハリー・ケイン(Harry Kane, サッカーイングランド代表)のプレースタイル・経歴を紹介!:FCバイエルン・ミュンヘン
ハリー・ケイン

Harry Edward Kane MBE
所属クラブ:FCバイエルン・ミュンヘン
生年月日:1993年 7月28日(30歳)
出身:ウォルサムストウ, ロンドン
身長:188cm 利き足:右足
2024/25シーズンの成績
ブンデスリーガ:31試合 26得点 8アシスト
選手キャリア

2009 - 2023 トッテナム・ホットスパーFC
2011 - 2011 → レイトン・オリエント(レンタル)
2012 - 2012 → ミルウォール(レンタル)
2012 - 2013 → ノリッジ・シティ(レンタル)
2013 - 2013 → レスター・シティ(レンタル)
2023 - FCバイエルン・ミュンヘン
ハリー・ケインのプレースタイル

強烈なミドルシュートを含めた理不尽な得点能力、相手DFラインの裏を突く動き出し、トニ・クロースを彷彿とさせるボールの展開力。ストライカーとしてのハリー・ケインのプレースタイルを形容するなら「完全無欠」と表現するのが正しい。ポストプレーやボックス内での決定力に捉われず、中盤へと降りる動きを含めた、幅広いエリアで輝きを放つのがケインの特徴だ。
とくに印象深い試合が、2025/26シーズンの第7節、ボルシア・ドルトムントとの「デア・クラシカー」。トップ下として先発したケインは、アレクサンダル・パヴロヴィッチの隣へ降りて中盤化すると、前半22分、ヨズア・キミッヒのコーナーキックにヘディングで合わせて先制点を記録。強豪ドルトムントを圧倒した。現在のブンデスリーガ最高の選手は、間違いなくケインだ。
トッテナム・ホットスパーFCの「英雄」

ハリー・ケインは1993年7月28日、ロンドンのレイトンストーンで生を受けた。地元のリッジウェイ・ローヴァーズでサッカーを始めると、8歳でアーセナルFCのアカデミーに入団。しかし1年で放出され、ワトフォードFCを経て、11歳のときにトッテナム・ホットスパーFCへと加入する。2010年にはプロ契約を結び、レイトン・オリエントやミルウォール、ノリッジ、レスターへのローン移籍で経験を積んだ。
2013/14シーズンにトッテナムへ復帰すると、マウリシオ・ポチェッティーノ監督の下でレギュラーに定着。2014/15シーズンにリーグ戦21得点を挙げてPFA年間最優秀若手選手賞を獲得して、一躍イングランド代表ストライカーの地位を確立した。2015/16シーズンには、デレ・アリやクリスティアン・エリクセンなど若く優秀なタレントを擁したトッテナムで背番号10を背負い、25得点を挙げてリーグ得点王に輝いた。
FCバイエルン・ミュンヘンへ加入したケイン

クラブのアイコンとして活躍したケインは、得点を量産。2016/17シーズンには29ゴールを挙げて得点王となり、翌2017/18シーズンには30ゴールを記録。2018/19シーズンにはチャンピオンズリーグ決勝進出に貢献し、2020/21シーズンには23ゴールで再び得点王となった。トッテナムでは公式戦435試合で280得点を記録し、クラブ歴代最多得点者となったケインだったが、タイトルには恵まれなかった。
そんななか、ケインは2023年夏に愛するクラブからの退団を決断する。移籍先に選んだのは、ドイツの盟主FCバイエルン・ミュンヘン。7年近く彼の動向を注視していたカール=ハインツ・ルンメニゲ役員などから三顧の礼を持って迎えられた彼は、加入初年度でリーグ戦32試合に出場して36ゴールを獲得。翌2024/25シーズンにも26ゴールを挙げて2期連続のリーグ得点王に輝き、念願の初タイトルも獲得した。
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