見出し画像

愛おしい彼と猫の話し


大好きなまつの妻さん💕がこんな記事を書いておられました。

夫さんの一言と、愛に
思わず涙がこぼれました。


動物が好きではないとおっしゃる方でも、いざ触れてみたり、接してみたりすると、何故か好きになってくるものなんだと、私は思っています。
主人もそんな1人でした。



ある日の夜、寝ようとして布団に入ったら、外で子猫の声が聞こえました。

明らかに母猫を呼んでいる声でした。

でも、母猫が来るかもしれないと思い、その日はそのまま寝ました。

次の日の朝も、夜になっても鳴いていました。

天気予報では、その夜から寒くなるとの予報。

放っておけなくなった私は探しに行きました。

見つけたのは、居酒屋の裏の冷蔵庫の下で鳴いている子猫。

丸二日鳴き続けていました。

居酒屋さんに声をかけ、保護することにしました。

ものすごく警戒心の強い子でした。

首根っこを掴まれても暴れ、噛まれ、引っ掻かれ、私の手はその後二週間ほど大変な状態になりました。

保護したてのマル




それでも無事に保護できました。

すぐに主人へ電話すると、箱を持って駆けつけてくれました。

元々は猫が怖くて、触ることもできなかった主人です。

けれど、一匹の小さな命と過ごすうちに、その表情も、過ごし方も、少しずつ変わっていきました。

警戒心の強かった子猫が自ら主人の膝に乗るようになり、そこがいつしかお気に入りの場所になりました。

奥に見えるは
自作のキャットタワー!
膝の上で甘えるマル


主人は猫の育て方を調べ、自作のキャットタワーを作り、病院へ連れて行き、おもちゃを選び、嬉しそうに写真を送ってきました。

これがキャットタワー
中も通れたりして、なかなか面白い作りでした!
テッペンで王様のように寝るのが好きでした🥰


膝の上で一緒に眠り、窓の外の鳥を眺める。


外を眺めるマル
肩の上がお気に入りでした


そんな何気ない時間を楽しんでいました。

どんな種族であっても、愛は伝わる。

そんな事を言うと、少し大げさに感じる人もいるかもしれません。

けれど私は、一匹の子猫と主人を見ていて、そうなのかもしれないと思いました。

言葉はなくても。

約束はなくても。

ただ同じ時間を過ごしたというだけで、人の心はこんなにも柔らかくなるのだと。

残念ながら、先に主人を見送ることになりました。

けれど、膝の上で眠っていたあの子の温もりも、主人の膝の心地よさも、きっと互いの中に残っていたのではないでしょうか。

愛とは、案外そんなささやかなものなのかもしれません。


苦手な方も、恐れず、接してみて下さい。
癒しがもらえるかもしれませんよ🥰🩷

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集