10年メイクを変えてないアラサーが、メイクレッスンに通って、メイクは「武装」ではなく「自分を労ること」だと気づいた
「もしかして私、10年くらいメイク変えてない?」
正直、私はまわりの同年代女性たちと比べて、美容やメイクへの興味が薄い。でも今まで、まあそれなりになんとかやってきたと思っていた。
だけど、30歳になって少し経ってみて、ふと思ったのだ。
「最後にメイクを研究したの、いつ….…?」
ってことは、20歳の頃と同じメイクを続けているってこと?
トレンド感とか旬顔とか、そんなことまでは求めないけど、いつの間にか若作りメイクになっている可能性があるってこと?世の中、怖すぎるな?
そう思ったことと、とある出来事がきっかけで「パーソナルメイクレッスン」に通ったのだけど、個人的にこれが物凄くよかった。
なので、このnoteではその一部始終をまとめようと思う。(PR案件ではない)
読んで何かの参考になりそうでしたら、ぜひスキを押していただけると励みになります!
(ちなみに、サムネの顔一覧は、モザイクありでも若干圧があるので本編には出てきません!笑)
"真実の鏡"に映った自分に絶句して、改善を誓う
唐突だけど、皆さんは"真実の鏡"をご存知だろうか。
なんでも、他の人からみた、本当の肌色や肌質を映し出してくれる高性能な鏡らしい。
みなみやんのお家に初めて遊びにいったときに、「いつもこの鏡で自分の顔を確認しているの」と教えてもらい、私も初めてその存在を知った。
「へえ〜、本当にそんなに変わるの?」とか言いながら、貸してもらった鏡に映った自分の顔を見て、私はしずかに目を逸らしながら絶句した。
くすんだ肌、肌ノリの悪いファンデ、目元のクマ。(書くだけで恐怖)
その顔が、人前に出ていた「今の私」だった。
メイク自体を変えてないことは引っかかっていたけど、それよりも肌質….…!くすみが、化粧浮きが、やべえ!!!
すでに自分の顔に絶句していたが、さらに追い討ちをかけるように思い至ったのが、その翌月に、パーソナル編集者の受講生インタビューで撮影が予定されていること。
この顔で写真を撮られることを想像すると、言いようのない不安がじわじわ湧いてきて「どげんかせんといかん」と心に誓った。
「私の心、読みました?」ってタイミングで出てくるインスタ広告に釣られる
そしてその帰り道。電車の中でInstagramを眺めていたら、SuMinusさんの「パーソナルメイクレッスン お試し60分3000円」の広告が流れてきた。
あまりに絶妙なタイミングで表示された広告に驚きつつ、口コミも調べず速攻で申し込んだ。それは、これまで私がメイクをアップデートしてこなかった原因が、パーソナルメイクレッスンなら解決できる気がしたから。
例えば….…
・コスメが多すぎて、どれが自分に合うのかわからない
・メイク動画は沢山あれど、真似しようにも真似できているのかわからない
・そもそもメイク動画も沢山ありすぎて、自分に合うメイクがわからない
・自分のメイクの何を改善すればイイ感じになるのか知識がない
・そもそも自分が考える似合いそうなメイクは本当に似合っているのか?
まあ要するに、メイクに関しての基準がないので何もわからない。
でも、そこまでメイクへのモチベーションもない。手っ取り早く正解がほしい。(ココ重要)
こんな課題感に、メイクのプロが寄り添って提案してくれるなら、それって今の私にぴったりなのでは?と思った。
「まず、筆15本を買いましょう」
これで私の顔がいい感じになるかもしれない!と、ワクワクしながら迎えた体験レッスン当日。私は初っ端から衝撃を受けることになる。
「ファンデのノリが悪い気がして、肌のくすみが気になって….…」と話す私に、担当のAさんが「それはファンデの塗りすぎかもしれないです。ファンデは、筆で塗るといいんですよ!」と一言。
筆….…だと….…!?!?
ちなみに私はここ何年もファンデを指で塗っていた。たしかに、ドラマや映画に出てくるメイクさんたちが演者さんに筆でメイクをしているのを見たことはあったけれど、あれって一般人もやるの?ほんとに?粉モノじゃなくて、ファンデでも使うの?ほんとに?みんな器用すぎない?
「ファンデ以外にも筆を使ってメイクするので、15本セットがあるといいですよ〜!」
ほんとかよ?世の中の女子、ほんとかよ?
半信半疑になりつつ、あとで周囲のメイク好きの友人に聞いたら「え、筆使ってないの?まじ?」って逆に引かれたので、世の中の女子は筆を15本使い分けるらしい。魔法使いかよ。すごすぎるわ。
そんな感じで初めから衝撃展開が待っていたわけですが、その後も細かい衝撃が山のごとくありました。ありすぎて割愛する。
でも、60分体験レッスン後に仕上がった自分の顔をみて「え、こんな変わるの?」と感動。そのまま本レッスンも申し込んだのでした。(ちょろい)

そして、体験レッスン終了時に、次回の本レッスンまでに新しいコスメやアイテムを一式揃えることも決めた。ただし自分でアイテムを選ぶのはしんどすぎるので、担当さんにおすすめアイテムを紹介してもらえるように依頼。
過去に自分で受けたパーソナルカラー診断の結果を共有し、私の肌色なら「これがおすすめ!」を教えてもらいながらアイテムを揃えていった。

のちにマット系アイテムも買う。
もちろん、この他に筆15本も買った。
自分の顔に合ったメイクをゼロから学ぶ
本レッスンは、月額19,800円。その中で「月1回のメイクレッスン」と「いつ何度でもLINEでメイク関連の悩み相談」ができる。
また、体験のときに担当してくれたAさんが専任担当についてくれるので、常にこれまでの流れを汲んで伴走してくれるのも心強かった。
そして迎えた本レッスンは、半顔をプロが、もう半顔を私が再現するような流れ。また、その様子をすべて自分のスマホで撮影するので、家でも動画を見返して練習できるというありがたい仕組み。
私の顔の骨格や色味を見ながら、自分の顔に合ったメイクがどういうものなのか?をまるで設計図のように組み立ててもらい、解説に合わせて新しいメイクにチャレンジしていく。
「筆は、用途によって大きさやカタチが違うので説明しますね」
「この眉の角度だと、目・鼻とのバランスが悪いので….…」
「ここのファンデは厚くなりやすいので、筆の向きはこうです!」
眉毛に至っては、1回のレッスンで10回以上描き直した。
でも、そんな出来の悪い生徒に対し、ありとあらゆるメイクのやり方を、「なぜそうするのか?」「どんな状態だと良いのか」を根気よく教えてくれたAさんは女神だった。
毎朝、顔を撮って送りつづける1ヶ月
私たちは翌月に控えた仕事で撮影をされる日に照準を合わせた。そして、メイクスキルをあげるべく、撮影までの1ヶ月間は毎朝のメイク後に顔写真を撮影してAさんにフィードバックをもらう生活を送った。

担当さん、大変だったと思う。ありがとうございます…!
眉毛の角度、左右差、ファンデの厚さ、アイラインの角度に至るまで、毎日毎日フィードバックしてもらい、途中、眉毛がゲシュタルト崩壊する日もあったが、Aさんの励ましに支えられてなんとかやり切った。
あと、毎日写真を撮ること自体が顔を客観視するトレーニングになった。
メイクするときに鏡で見て「いい感じ」と思っても、撮影して客観的に見てみると左右差があったり。その日の肌の感じが、メイクのノリにどう出るのかを感じたり。どの角度で撮影すると、どんな風に映るのかを知る機会にもなった。
そんなことを繰り返すうちに、「自分の顔に似合うメイクってこういう感じかも」が、じわじわとわかるようになってきた。
撮影当日、「肌、きれいですね」の一言に歓喜
撮影日の前々日にもメイクレッスンを入れてもらい、Aさんと一緒に直前までメイクの調整を重ね、迎えた撮影当日。
あいにくの雨だったので、髪の毛….…メイク….…と思いながら撮影に向かう。
今回の撮影は、基本的に私は脇役。でもフォトグラファーさんに写真を撮ってもらえる機会なんて中々ないから、せっかくならきれいに写りたい!!
そんな思いで撮影現場に到着し、緊張する私にいろいろ話しかけてもらいながら撮影は進行。撮影の中盤、フォトグラファーをしてくださった、三浦えりさんがさらっと言った。
「肌、きれいですね」
え。わたし?きれい????ほんとに????(リアル口裂け女)
この1ヶ月、自分でもだいぶ顔が変わったなと思っていたけれど、どうやら他の人がみても「いい感じ」に仕上がっているっぽいぞ。
そう思ったら、「Aさんと頑張ったおかげで、劇的ビフォーアフターを果たせたぞ〜〜〜!」と、達成感がじわじわ湧いてきた。
ちなみに、その日に撮影してもらった写真は、この記事に掲載されている。
記事が出た後で、Aさんにもお礼の連絡を入れたところ、自分のことのように喜んでくれた。なんだか、自分の顔を一緒に育ててもらったような感覚もあったのでうれしかった。

パーソナルメイクレッスン、やってよかった
今回、私は合計で3ヶ月分のレッスンをお願いした。
1回目と2回目は撮影に向けて顔を整えるためで、3回目は今までとはちがう系統のメイクにチャレンジしてみるため。
そもそもメイク自体に興味が強い方ではないので、「ちがう系統のメイクをやってみよう」と思えること自体、個人的には大きな進歩。
そして、3回目で試してみた「マット系メイク」が最近の自分のスタンダードメイクになっている。

自分一人だったら絶対に試さないようなこと、使いこなせないアイテム、一人でメイクを研究することを考えたときの精神的負荷などなどを考えると、私の場合は、心の底からパーソナルメイクレッスンをお願いしてよかったと思っている。これからも、メイクで困ることがあったら利用したい。
メイクは「武装」じゃなくて「自分を労ること」
ちなみに、これまで私がメイクに興味がなかったのには理由がある。
もともと私にとってメイクは「武装」の一環であり、「楽しみ」ではなかったからだ。
私がメイクを覚えたのは、中高生の頃。
中学でいじめられたりハブられたりして、本とネットゲームしか楽しみがない日々の中で学んだのは、「とにかく舐められないようにしよう」だった。
舐められないためにするメイクは、社会に出るための鎧のようなもの。
ある程度、鎧として機能するものであればなんでもよかったから、一定レベルに達していそうであればそれ以上を求めるものではなかった。
でも、レッスンを受けはじめてからは、「メイクは自分を労ること」につながっていると感じるようになった。
毎朝、15本の筆を順番に手にとりながら、「今日はどんな感じにしようかな?」と自分に問いかける。
どんな肌感にするか、色味はどうするか、どんな雰囲気にするか。
メイク中のすべての行為が、「自分がどうありたいか」に向き合うことであり、「自分を労ること」につながっているのだと捉え方が変わった。
パーソナルメイクレッスンを通してメイクへの捉え方まで変わったのは、うれしい誤算。まだ、「メイクが楽しい!」とまでは思えないけど、「自分を労わるために、メイクする時間を大切に扱おう」と思うようになった。
専門外のことは、プロを頼っていこ
今回は「もしかして私、10年くらいメイク変えてない?」と思い立ってから、行動するまでが速やかだった自分を褒めたい。
それはもちろん、撮影が近い中、真実の鏡にショックを受けて、どげんかせんとと思ったのがきっかけ。
だけど、もっと手前で「専門外のことはプロに相談するのが一番はやい!」と誰かの力を借りられるようになった証でもある。
ちょっと前までの自分だったら、「まずは自分でどうにかしよう、話はそれからだ」と思って独学でやって撃沈していた気がするけれど、「多少お金を払ってでもプロに頼もう!」と判断できた自分をとにかく褒めたい。偉いぞ。
これからも、メイク以外に何か壁にぶち当たったときは、その道のプロを探して、どんどん頼っていけるようになろうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
もし、私みたいな方がいたら、ぜひお試しレッスンに行ってみてください〜
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