1000の板カカシプロジェクト
あれは3年前…
みかのはら~と実行委員会はいつも通り
寺子屋やぎやで集まり
「ら~と会議」をしておりました。

2022年初開催の
生えてきた芸術祭みかのはら~とを経て
二回目開催に向けて…。
課題はいろいろあれど、やはり、
「国道沿いの臨時駐車場から会場までの道のりが遠すぎる件」!
「もっと瓶原を歩いて楽しんでほしい!」
「道中もみかのはら~との一部だ」
「歩くのが可能な人ばかりじゃない…」
「なにか道中を楽しめる仕掛けは??」
瓶原らしくて、
アートってなんや??で、
誰もが参加できるような仕掛けはないか…
その時、
マスターがぽつりとつぶやいた…
「俺、瓶原の田んぼにカカシをいっぱい立てたいねん」
田んぼにたくさんカカシ!
色とりどりのカカシ!
いろんな人が描いたカカシ!

「生えてきた芸術祭みかのはら~と」は11月に実施します。
これには理由があります。
実行委員会のみんなは、
たいがい何かしら農業にかかわりがある人が多い。
春は新茶

初夏には田植え

夏は雑草と戦い
(真剣勝負につき、写真はありません)
秋は稲刈りと秋番茶…

瓶原での暮らしには季節や農が深く結びついています。
11月、無事に稲刈りを終えて
空っぽになった田んぼにカカシ!

鑑賞者の皆様は、
そのカカシを道しるべに
駐車場から会場までの道中を
瓶原の景色とともに楽しんでいただく。

カカシたちは、皆々様が
ご無事にご安全に、
みかのはら~と会場までたどり着くように
見はったり見守ったりする…。
そうしよう、そうしよう!!

こうして始まった板カカシワークショップ
小さなお子さんも、お年寄りも、
瓶原に暮らすいろんな人々が絵筆をとり
離れた地域にお住いの方は
絵筆をとるために瓶原にきてくれました。

生えてきた景色は
私たちの予想を超えていました。


アートのかけらが、
瓶原のそこかしこに生えてきた。

私たちの、なんの変哲もない毎日に、
「誰かの表現」があっちこっちに生えてきた!

と、いうわけで、
板状のカカシは「板カカシ」と
呼ばれるようになり(痛カカシではない)
みかのはら~とには欠かせない
秋の風物詩となりましたとさ。
・・・・・
もっともっと瓶原のあちこちに
この景色を広げたい。
日常と表現が溶け合って
まざりあって、境目がなくなる瓶原にしたい。
もっともっと
もっともっと…
/
板カカシ、1000体にしたい!(そのうち)
\

そんなわけで、今年もやります
「いっしょに板カカシを描こうワークショップ」
今年は、有料です。
目的があります。
皆様からいただいた参加費を蓄えて
「生えてきた芸術祭みかのはら~と2027」
開催を実現するためです。
どうぞご理解、ご協力を心よりお願いいたします。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
場所:寺子屋やぎや
(京都府木津川市加茂町例幣下ノ垣内47)
日時
第一弾 7月12日㈰ 14:00~17:00
第二弾 8月30日㈰ 15:00~18:00
第三弾 9月20日㈰ 14:00~17:00
第四弾 10月 詳細は後日ご案内します
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
料金:板1枚500円
+ ワークショップ参加費 おひとり様 1,000円(材料費込み)
(板のみ購入して、ご自宅で描いていただくこともできます。その場合は受け渡しご希望の日時をお知らせください)
※板は追加することができます。(1枚500円)
※ワークショップの時間内であれば、何枚でも描いていただけます。
※申し込み不要。現金のみ。お釣りのないようにご協力下さい。
出来上がった板カカシは
10月中旬から11月末まで
順次瓶原のあちらこちらの田んぼに設置いたします。
秋は恭仁宮跡でイベントがあり
訪れた方がたくさん目にすることになります。
12月には順次回収する予定です。
協力:大力建設様(材料提供) ありがとうございます!
2026年、一緒に1000の板カカシを作り
2027年、一緒にみかのはら〜とを楽しみましょう。

