【台湾移住】ネットの情報を過信して大失敗!日本から持ってくればよかった物3選
こんにちは!4月から家族で台湾での新生活をスタートしたWebライターのMIKARIです。前職は子ども向け教育現場にて働いていました。
前回の記事では、台湾のファミリー向け賃貸は「家具家電付き」が主流で、スーツケースひとつで生活が始められるお部屋事情についてご紹介しました。
そう安心して、身軽に台湾へ飛び立った我が家。しかし、現地で実際に暮らし始めてすぐ、スマホ片手に「……日本から持ってくればよかった!!」と白目をむくハメになりました(笑)。
ネットにある「現地で何でも揃う」は確かに事実ですが、そこには「ただし、価格のギャップが凄まじい」という大きな盲点があったのです。今回は、我が家が現地でリアルに後悔した「日本から持ってくればよかったアイテム3選」を、衝撃の価格差とともにご紹介します。
1. 変圧器(日本の家電をそのまま使いたい場合)
台湾の電圧は110V、日本は100V。 「10Vくらいの違いなら、日本の家電もそのまま使えるよ!」というネットの書き込みを信じ、我が家は日本からお気に入りの炊飯器を持参し、変圧器を使わずにそのままコンセントに挿して使っていました。
これが大失敗の始まりでした。
最初は普通に使えていたものの、わずか1ヶ月ほどで炊飯器が突然沈黙。なんと、小さな電圧の負荷が蓄積して故障してしまったのです……。

「壊れたなら現地で慌てて変圧器を買えばいいや」と思いきや、現地の一般的なお店では、日本の家電を安全に動かせる本格的な変圧器(昇圧器)がなかなか売っていないという第二のピンチにも直面。
慣れない海外生活の立ち上げ期に、毎日家族の命綱である「美味しい白米」が炊けなくなるストレスは想像以上でした。日本のキッチン家電を愛用している方は、絶対にケチらず、日本でしっかりとした「日本仕様の変圧器(110V→100V)」を調達して荷物に滑り込ませておくことを強くおすすめします。
2. 夏用のひんやり寝具や薄手のタオルケット
台湾にもニトリや無印良品があることは知っていたので、「寝具なんて現地でいくらでも買い足せるだろう」と高を括り、日本からはひんやり系のタオルケットを1枚しか持ってきませんでした。
しかし、4月に到着して驚いたのが、想像以上の暑さと湿気です。(5月中旬の時点で、日中すでに35度以上の日も多々…)
日本で使っていたような分厚いお布団は今のところ全く出番がありません。特に子どもは大人以上に暑がりなため、我が家では夜な夜な、たった1枚のひんやり寝具をめぐる激しい取り合いが勃発してしまいました……。
「これじゃ足りない!今すぐニトリに買い足しに行こう!」とお店に走ったのですが、店頭で商品タグを見て驚愕しました。
[台湾のニトリで商品を見る]
日本で約3,990円で売られているひんやり寝具が、台湾ではなんと1,490元(日本円換算で約7,450円 ※1元=5円計算)。
「……1.5倍どころか、ほぼ2倍じゃん!!」と、店頭でリアルにフリーズしてしまいました。日本の価格を知っているからこそ、現地で家族分を買い足すのにはかなりの勇気(とお財布へのダメージ)が必要でした。
結果、現在は子どもたち2人で1枚のタオルケットを仲良く分け合って使ってもらっています(笑)。
台湾の長い夏を快適に乗り切るためにも、ニトリなどのひんやりグッズや夏物寝具は、日本で家族分の必要枚数をしっかり揃えて荷物に詰めておくのがベストです。
3. 日本で使い慣れた食器類(特に味噌汁用のお椀)
日本では100円ショップのダイソーなどで、安くて可愛い食器が気軽に揃いますよね。その感覚で「食器なんて割れると危ないし、現地に着いてから100均で揃えよう」と、日本からはほとんど持ってきませんでした。
しかしこれが大きな誤算でした。 日本人が多く住むエリアにある現地の大型ダイソーへ行ったものの、食器類がほとんど売っていなかったのです。

ローカルのお店に行けば、素敵な陶器や台湾らしいステンレス製の器はたくさん並んでいるのですが、どうしても見つからなかったのが「日本のお味噌汁用のお椀(木目調などの汁椀)」でした。
毎日の食卓にお椀がないのは日本人として想像以上に不便。
ネットで調べるとニトリにあると分かり、「よし、買いに行こう!」とお店に走ったのですが……。
そこで激突したのが、先ほどお話しした「約2倍の物価ギャップ」の壁です。
日本なら数百円で揃うプラスチック製のお椀が、現地では「家族分を揃えるだけで、一体いくらになるの……!?」と、お店の棚の前で立ち尽くしてしまうほどの価格。
結局、我が家はその衝撃の価格に負けて買い足しを断念しました。
現在は、日本から持ってきた数少ない2個のお椀を子どもたちに譲り、大人はマグカップでお味噌汁を飲む毎日を送っています(笑)。
海外生活の初期は、環境の変化で心も体も疲れやすい時期。そんな時、食卓にいつものお味噌汁があるだけで、家族全員が心の底からホッとできます。
だからこそ、大人がマグカップをすするハメにならないためにも(笑)、お気に入りの器や、お子さん用の割れないプラスチック食器、エジソン箸(現地でも売っていますが高いです!)、そしてお味噌汁のお椀は、日本からしっかり梱包して持参するのが確実です。
まとめ:現地にあるお店でも「価格と品揃え」は日本と違う!
「台湾には日系のお店がたくさんあるから何でも揃う」というのは間違いありません。ただ、「日本と同じ価格で、同じ品揃えで買えるわけではない」というのが、住んでみてわかった最大の教訓でした。
これから荷造りをする方は、ぜひ「毎日使うお気に入りのもの」や「日本特有のアイテム」は、迷わず段ボールに詰め込んでくださいね。
次回は、この失敗を踏まえて、逆に「【台湾移住】日本から持ってきて本当に良かった!毎日フル稼働している神アイテム3選」をお届けします。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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現在、台湾在住のWebライターとして活動しています。
接客・サービス業での勤務経験や、子ども向け教育現場での知見を活かし、読者のニーズに寄り添った丁寧なSEO記事を執筆いたします。
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