Taalクラス、船便、NSカードetc 驚きの暮らしやすさ。オランダ移住3ヶ月
今日でオランダ移住して3ヶ月が経過しました!1ヶ月・2ヶ月の過去記事は以下からご覧ください。
3ヶ月経過した現在の目下の心配事としては、まだビザが取得できていないということ。なんとなく、自分たちがここで暮らすことがまだ厳密には許可されていない、という感じがしてちょっとモヤモヤふわふわします・・・が、日本人の知り合いでビザ取得までに6ヶ月かかったと言っていた人もいたし、エージェントに入ってもらって順調にプロセスを進めている手応えもあるのできっと大丈夫。市民登録・個人事業主登録・個人事業主の銀行口座取得・銀行口座に€4500入れてstatementを提出、という最終プロセスまで完了しているので、本当にあと一息なはず。無事に取れますように〜〜2年間の個人事業主ビザ!
暮らしやすすぎてビックリ
今回私たち家族は、上記の通り2年間の個人事業主ビザでの移住をしています。徹底的に調べてめちゃくちゃ準備してから移住する方も多いと思いますが、私たち家族は、「オランダならビザが取れそうだから行ってみよう」ぐらいで来てしまっているので、当初は1-2年で日本に帰国するか別の国に住むか、というような気持ちがなんとなくありました。
でもこちらで生活してみて、あまりの暮らしやすさに、2年ではなくもう少し長く住みたいなーという気持ちが強くなってきました!理由は色々あります。子どもたちが学校を楽しんでいること・学校や習い事で各種チャレンジがあってそれをクリアしている様子がよく見えること・オランダ語ができなくても何とかなること・事業立ち上げの支援が手厚い感じがすること・「他人は他人」と干渉し合わない雰囲気があること・それでいて、距離を詰めようとすればしっかり中に入れてくれる感じがあること、などなど。
日本人からするともしかしたら、雑だとか冷酷だとか配慮がないとか、そういう捉え方になる場合もあるのかなと思ったりしますが、私はオランダのこの干渉し合わない感じがすごく心地よくて好みです。「オランダ最高!」とはまたちょっと違います。日本だったらもっと◯◯なのにな〜と思うこともたくさんあります。(わかりやすいところでいうと、日本だったらもっとお米がおいしいのにな〜とか、もっと丁寧に電話対応してくれるのにな〜とか。)だけど、オランダのこの感じは楽だ!と感じることが多くて、まとめると「オランダは私たち家族にとって暮らしやすい」です。
個人事業主ビザの2年間が切れたら、今度はまたビザを更新しないといけないので、そのためにはある程度オランダ国内での収入があった方がよさそうとか色々情報もいただいていまして、ビザ更新に向けてもしっかり時間をかけて準備していきたいと思っています。どのぐらいの期間住むか決まっていないけれど、子どもたちや夫も含め、もっと長く住みたいと思ったときにビザ更新できないとなるのが怖いので。頑張ります!
3ヶ月目のハイライト①Taalクラスが始まった
オランダの公立小学校に入学した娘たち(7年生&4年生)は、オランダ語習得プログラム(Taalクラス)に空きがないという理由で当初普通の学級にポンと入っていたのですが、どうやら予定より早く空きが出たみたいで、先週からTaalのプログラムが始まっています。午前中はとにかくオランダ語を身につけるため長女も次女も同じ教室に入って他の移民の子たちと一緒に、オランダ語の学習をしています。様々な国からの移民の子どもたちがいるのですが、そういう環境から学ぶことも多いのがありがたいなと思います。例えばイスラム教徒の女の子がヒジャブをしていたら、なぜあれを被っているの?と自然と疑問に思って調べます。ウクライナからの移民の子と仲良くなりたいからウクライナ語を勉強する!と言ってDuolingoで学んだりもしています。(キリル文字に早くも挫折したらしい。難しいよねキリル文字。)
午後は普通の学年ごとのクラスで勉強します。長女はTaalクラスよりも普通の学年ごとのクラスの方が好きみたい。早く7年生のみんなと一緒に授業を受けたいというので「オランダ語ができるようになればTaal クラス卒業できるみたいだから頑張って」とおしりを叩いています。オランダ語がどんどん身についてきているのがわかって、若者はすごいな・・・!と思いながら見ています。
アルファベットすらあやしい次女については、なぜかTaalクラスの方が楽しいみたいです。たぶん、次女のペースに合わせて言語を教えてくれるし、先生が優しいのだと思います。上学年のお友達にも可愛がってもらっているようで何より。オランダ語も身につけてほしいですが、次女らしく楽しく、ハードな環境を生き抜く力を養ってほしい!
学校生活の中で、もちろん日々課題にもぶつかっていますが、すこぶる順調と言えると思っています。うちの子たちのあの適応力というか、何もわからないなりに楽しむ力というか、友達になっちゃう力というか、そういうものに日々ビックリしております。我が娘たちながら、ハッピーマインドでいい!笑 苦手な人には近付かない、が自然にできているのもいい感じ。
長女は11歳なので、知らない言語への抵抗が次女より強いです。わかんなかった!嫌だった!というのをよく言っています。その分、言語学習を頑張る燃料にできている感じがします。7歳の次女は抵抗もないけれど学習のモチベーションもない感じ。自然に吸収していくのを待とうではないか、という気持ちです。
子連れでオランダ移住をする日本人方々を見ていると、もう少し学年が小さいうちに連れてきている方が多い気がします。幼稚園か、遅くとも6-7歳ぐらいのタイミングでの移住が多いイメージ。特にインターではなく現地校に入れる場合には、言語の抵抗などを考えると当然早い方がいいだろうというのは、長女を見ているとすごく思いますが、ラッキーなことに長女は元々BTSを追いかけるために韓国語を勉強するなど言語学習が好きなタイプなので何とかなっています。日本語がある程度出来上がっているからこそ、整理整頓して別の言語を学べている感じがします。脳を本棚に例えると、長女は「オランダ語」という本を編集して新しく収納する作業、みたいに見えます。「日本語」という本は入っている状態。次女については、そもそも本棚に本が入っていなくて(笑)、バラバラの紙が置いてあって、それは日本語だったりオランダ語だったり英語だったり色々で。ちょっと紙が増えてきたらサッとファイリングして本棚にしまっている、みたいに見えます。そのうちちゃんとした本になるのかな〜。母である私から見た、超感覚的な話なので、全然正確じゃないと思います!詳しい方がいらっしゃれば教えてくださいませ〜
3ヶ月目のハイライト②やっと生ゴミが捨てられるようになった(笑)
私の住んでいるZwolleでは、ゴミ箱を開けるROVAカードというものがありまして、ゴミを捨てるときにはそのROVAカードでゴミ集積所のふたを開けて捨てるんです。そして捨てた回数に応じて1年ごとにお金がかかります。普通のもえるゴミにあたるものは紆余曲折ありつつも1ヶ月目に捨てられるようになったんですが、生ゴミとプラスチックごみの集積箱のふたが開かない日々を過ごしておりました・・・プラごみの一部はスーパーで回収してもらえるし生ゴミはもえるゴミに混ぜて捨ててしまえば何とかなってきたのですが、やっぱり何とかしたい!と思い、再々々問い合わせをしました。
実は以前にROVAに問い合わせたときには、「ここのゴミ箱なら開きますよ!」と教えてもらったゴミ箱が自転車で19分もかかる場所で。生ゴミを持って19分も自転車をこげっていうのか〜〜〜!?と思ったものの、「遠いです」と伝えても、そこなら開くの一点張りだったので諦めたのです。でも今回は粘ると決めたので。「なぜそんなに遠いんですか?自転車で19分ですよ!?家の近くにも生ゴミの箱ありますよ!?」と食い下がりまして、何とか解決。とにかく生ゴミを捨てられるようになったことが嬉しすぎて夫とハイタッチしました。笑 解決したいことがあったらとにかくちゃんと強く主張しないといけないのです!
3ヶ月目のハイライト③日本から船便で送った冬服が届いた!
日本を出国する前に船便で発送した冬服たちが、3ヶ月弱の時を経てオランダに到着しました!!!馴染の服たちが届いて、子どもたちも大喜び!!!
「船便が届きました。€200強の関税を払えば届けてあげます。払わなければ送り返します」という通知が来たときには喜びとともに関税がかかることにビックリ。安い服しか入っていないんです・・・€200の関税は高すぎるよな、と思ったりしましたがまぁいいやと思って払いました。噂によると、後から申請すれば戻ってきたりすることもあるみたい。€200(約35000円)ぐらいだったからすぐ払おうって思いましたが、これが€1000近かったりしたら、服は送るよりオランダに着いてから買えばよかったと超後悔したと思います。船便でたくさん服を送ろう!とお考えの方はご注意を。オランダにものが着いてからわりと金額の大きな関税がかかることがあります。
3ヶ月目のハイライト④ NSカードをゲット!
NSカードは日本でいうところのSuicaみたいなICカードで、オランダ中の電車やバスなどで使うことができます!名前を記入せずに金額をチャージして使うバージョンもあるのですが、私たち家族はサブスクやキッズプランを使いたいので、名前や顔写真を登録して使うバージョンを取得しました。「OV-chipkaart」と調べると色々出てきますのでご興味ある方は見てみてください。なんと11歳以下の子どもはいつでも無料で乗り放題!なので娘たち2人分はそのキッズプランを契約。夫と私は、週末乗り放題で月額約€35のプランをサブスクしています。今住んでいるZwolleからAmsterdamに一回往復するだけで€40以上かかるので、とてもお得です!NSカードをゲットしたことにより、週末はオランダ国内旅行をしたい欲求が高まりまして、ユトレヒトのミッフィー博物館やフローニンゲン美術館に行ったりしました!インスタを見ていただけるととても嬉しいです〜
3ヶ月目のハイライト⑤アムステルダムに住んでいる友人に会えた!
大学時代の友人がアムステルダムに住んでいると知り、会ってきました!!大学卒業後、早めの段階で子どもを持ち家庭を持ち起業して、と生きてきた私と、誰が見ても輝かしいキャリアを歩み、高い専門性を持って社会に貢献してきたその友達。同じ大学の同じ学部で一緒に勉強していたのに、全く違う人生すぎて本当に面白いなと思いました!お互いがお互いの道でそれぞれ経験してきた苦労もあったりして、36歳の今合流すると、相手へのリスペクトが止まりません。知らない世界をたくさん教えてもらって、本当に楽しかった!!!私にはできないことをたくさん成し遂げてきた彼女を、心から尊敬します。30歳頃までは、自分と違う人生を歩む人たちと接点がなくなったり、お互いのことがわからなくなったりすることもあるなぁと思うんですが。35歳前後からまた友達と合流し始める感じがする!大学のみんなにももっと会いたいな〜みんなどこにいるのかな〜!笑 アメリカ留学中に、各国に留学していたゼミの仲間たちとロンドンで待ち合わせをしたあの頃が懐かしいなー!
3ヶ月目のハイライト⑥青森での仕事が、私不在で上手く回った!
普段オンライン秘書の会社をしていて、リモートでほとんどの業務を行っておりますが、現場仕事も一定数あります!私が青森にいなくなってから今月は2つの大きな仕事がありました。
1つ目は、「さつまいも掘り交流会in南部町」という、社内&お客様との交流会です。さつまいも掘り交流会は今年で2回目なんですが、リモットさんでも働いてくれている加納夫妻の畑で、お芋掘りをさせてもらいました。去年より参加人数も増え、大盛況!



青森県内のメインメンバーが計画から当日の運営までしっかり行ってくれて無事に開催することができました。本当によかった!ありがとう!!!
2つ目は、「八戸ディスカバリーガイド養成講座」の1回目と2回目が無事に開催されたこともありがたかったです。
三八県民局の事業で、英語で八戸のまちあるきガイドをできる人材を育成しようという企画の運営を弊社で行っています。1年ほど前から少しずつ話を進めてついに実行できることになり、本当に嬉しかった!!関係者の皆様の温かいサポートと、弊社スタッフたちの活躍により、ここまで2回はとても順調に実施できております。

自分がいない中でも現場が回る、こんなにありがたいことはありません。改めて弊社メンバーに心から感謝しています!!!
同時に、やっぱり現地に行きたい気持ちはもちろんあって、八戸ディスカバリーガイドについては講座実施期間中に一度帰国して参加したいと思っています。早くオランダでのビザが取得できればいいんですが・・・ビザ取得でき次第計画を立ててちょっとだけ帰国します!
オランダって日本から結構遠いので、一度移住したら数年帰ってこない、みたいなイメージも最初はあったんですが、日本とオランダを頻繁に行き来して仕事をしている方に出会ったりしたこともあって、仕事で必要があれば帰国すればいいや!と思っている最近です。自分がいなくても現場が回る、でも必要あれば飛行機にのって現場に行けばいい!と思えている今はわりと最強です!何も心配ない!無駄に色々心配しすぎるよりも、やってみる方が性に合っております。
4ヶ月目も楽しんでこー!
というわけで、3ヶ月目も色々ありつつもとても楽しく過ごすことができました!4ヶ月目は何よりビザをゲットできることを祈って・・・!そしてハロウィンや秋休みを楽しみ、オランダで進めようと考えている事業も前進させたいです。
日本の仕事も引き続き頑張ります^^
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