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管理職を"やめた日"の話

おはようございます!
ponです!

毎朝、憂鬱な気分で目覚める。
目覚ましを止めて、布団の中でスマホを眺めながら時間を潰す。
通勤電車では、ため息ばかりが漏れる。
会社に着けば、重圧と人間関係に消耗し、夜は眠れない。
そんな日常に、あなたは心当たりはありませんか?

今日は、私が管理職を"やめる"と決断した日の思いを書いてみました。
みなさんの考えの一助にでもなればな、と願います。


あの日、人生が変わった気がした

あの日、人生が変わった――と言うと少し大げさかもしれませんが、少なくとも“止まっていた何か”が動き出した気がしています。

管理職として働いたのは約4年間。
責任、プレッシャー、人間関係のストレスで生活リズムも崩れ、ある日ついに限界を迎えました。

精神的に疲弊し、3日間ベッドから起き上がれませんでした。
現実逃避のように、漫画やアニメ、動画を無心で消費していました。

『そろそろ会社に行かないとまずいな…』

そんな焦りが芽生え始めた頃、ふと目に留まったのが、買ったまま積まれていたビジネス書や自己啓発本でした。

以前は、『この状況をどうにか打破したい』と必死で手に取った本でした。
しかし、忙しさと疲労で心に余裕がなく、読むことすらできませんでした。


私を縛っていた「知らない」という壁

ページをめくりながら、ふとこう思ったのです。

『この本を書いている人たちは、自分とは別の世界に生きているな』と。

おこがましいと思いながらも、『同じ人間なのに、何が違うのだろう?』と漠然とした疑問を感じました。

例えば――SNSで発信をして反響を得ている著者たち、出版や講演を重ねる人たち。
どの人も、特別に見える。
才能がある人たちだけの世界であり、運に恵まれた人しかたどり着けない場所だと。

――そうやって勝手に諦めていましたが、実は違いました。

では、自分はどうだったか。

嫌な日々から目を背けるように暴飲暴食し、職場では愚痴や陰口で憂さ晴らしをしていました。
誰かのせい、環境のせいにして、何も変えようとはしませんでした。

『このままでは、死ぬときにきっと後悔するだろう』

ベッドの中で、そう強く心に誓いました。


「管理職、やめます」

翌日、面談でこう伝えました。

『管理職、やめます』

言葉にした瞬間、少しだけ息がしやすくなりました。

何年も背負ってきた重荷を、ゆっくりと一つずつ下ろしていくような感覚でした。
どんどん身体が軽くなるのを感じました。

上司は説得を試み、同僚の視線も突き刺さるようでした。
『落ちぶれた』と思われているのではないかと、勝手に被害妄想もしました。

最後に言われたのは、この一言でした。

『あなたの昇進は、もうないからね』

――それを聞いて、むしろ安心している自分がいました。

もしあのまま何も知らずに、あの椅子にしがみついていたら。
私はきっと、燻ったままの人生を送っていたでしょう。


本がくれた、もう一つの道

大げさかもしれませんが、『本』が教えてくれました。
この世には、まだ見ぬ世界が広がっていること。
そして、今目の前に見えている“道”だけが唯一の正解ではないことを。

たとえば、「時間の使い方一つで人生が変わる」と書かれていた章で、
私は初めて“学び”という行為が人生の主導権を取り戻す手段になると知りました。

この気づきが、視野を広げてくれたのです。

会社勤めや管理職が『悪』だとは思いません。
ただ、もし今の自分に違和感を覚えているなら、どこか心が引っかかるなら、

ぜひ、一度立ち止まってみてください。

本でも、会話でも、旅でも、何でも構いません。
自分の“知らない世界”に、ぜひ触れてみてください。

もしかしたら、人生が少しだけ、動き出すかもしれません。


あなたの一歩に向けて

もしかしたら、その一歩が、あなたの人生を大きく動かすきっかけになるかもしれません。

  • 気になっていた本を手に取ってみる

  • 信頼できる人に悩みを打ち明けてみる

  • 好奇心に従って好きなことをしてみる

  • 心のモヤモヤを言葉と文字にしてみる

  • 後回しにしていたことを一つしてみる

  • 思い切って”今日”休んでみる!!

小さな一歩が、やがて大きな変化につながります。
何でも構いません。
今日から、少しだけ何かしてみませんか?


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