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「本当に賢い人」は何を手放しているのか。執着しない人が持つ共通点

研修講師、手話通訳士の横山熊太郎です。

AIを活用しながら、シニア向けの情報や、書籍やガジェットの紹介などをしています。



「もっとこうしておけばよかった」

「なぜあの人は評価されて、自分は評価されないのだろう」

私たちは日常の中で、つい過去の出来事や他人との比較に心を奪われてしまいます。

しかし、ダイヤモンド・オンラインで紹介された記事「『本当に賢い人』が『執着しない』ようにしていること・ベスト2」では、賢い人ほど無駄な執着を手放していることが紹介されていました。 (ダイヤモンド・オンライン)

この記事を読んで、私は手話通訳や学習指導の現場でも同じことを感じる場面が多いと思いました。

賢い人が執着しないもの

記事の中で小説家の田丸雅智さんは、

「すでに終わったこと」
「考えてもどうにもならないこと」

には執着しないようにしていると語っています。 (ダイヤモンド・オンライン)

もちろん何も考えないわけではありません。

一度はしっかり考え、言葉にして整理する。

そのうえで「これ以上考えても意味がない」と判断したら手放すのです。 (ダイヤモンド・オンライン)

反省はする。

しかし、反省と執着は違います。

賢い人は、その境界線を理解しています。

手話学習でもよくある「執着」

私は手話通訳士試験を目指す受験者の相談を受けることがあります。

その中で意外と多いのが、

「去年落ちた理由が気になって前に進めない」

という悩みです。

もちろん振り返りは大切です。

しかし、

「あのときこうすればよかった」
「採点者はどう思ったのだろう」

と考え続けても、結果は変わりません。

変えられるのは今年の練習だけです。

過去への執着が強くなるほど、今やるべき行動がおろそかになります。

他人との比較にも終わりはない

最近はSNSの影響もあり、他人の成果が簡単に見える時代になりました。

フォロワー数。

収益。

出版実績。

資格試験の合格。

どうしても比較したくなります。

しかし比較には終わりがありません。

上を見ればきりがなく、下を見ても成長はありません。

本当に大切なのは、

「昨日の自分より前に進めたか」

ではないでしょうか。

執着を手放すと行動できる

面白いことに、執着を手放すと行動力が戻ってきます。

過去を悔やむ時間。

他人を羨む時間。

どうにもならないことを考える時間。

それらが減ると、今できることに集中できるようになります。

これは勉強も仕事も同じです。

限られた時間とエネルギーをどこに使うか。

その選択が人生を大きく変えていきます。

おわりに

人生には自分で変えられることと、変えられないことがあります。

賢い人は、その違いを見極めるのが上手です。

終わったことをいつまでも追いかけない。

どうにもならないことに振り回されない。

その分のエネルギーを、今できる行動に使う。

それが「執着しない」ということなのかもしれません。

もし今、何かに悩み続けているなら、一度自分に問いかけてみてください。

「それは考える価値のあることなのか」

それとも、

「もう手放してもいいことなのか」

その答えが見つかったとき、少しだけ心が軽くなるかもしれません。

元記事はこちら

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