お風呂は「毎日入れ替え」と「追いだき」どちらが節約?意外と知らない光熱費の話
研修講師、手話通訳士の横山熊太郎です。
AIを活用しながら、シニア向けの情報や、書籍やガジェットの紹介などをしています。
今日は「本当に節約になっているのか」と気になる話題です。
毎日の生活の中で、意外と気になるのがお風呂の光熱費です。
最近、こんなニュースを見かけました。
「お風呂は毎日お湯を入れ替えるのと、2日に1回追いだきするのでは、どちらが安いのか?」
多くの人が一度は考えたことがあるテーマではないでしょうか。
結論から言うと、
条件によって答えは変わるのですが、一般的には
「2日に1回追いだき」のほうが安くなりやすい
と言われています。
ただし、そこにはいくつかのポイントがあります。
なぜ「追いだき」が安くなりやすいのか
お風呂のコストは、大きく分けると次の2つです。
水道代
ガス代(または電気代)
お湯を毎回入れ替える場合は、
水道代
お湯を温めるエネルギー代
の両方が毎回かかります。
例えば、浴槽200リットルの場合。
水道代を
1リットル0.24円とすると
200リットル × 0.24円
= 48円
つまり、お湯を入れるだけで
毎回48円の水道代がかかります。
さらにガス代も必要になります。
一方で、追いだきの場合
水は新しく入れないので
水道代がほぼかかりません。
そのため、
お湯張り1回
追いだき1回
という形にすると、
2日間の総額は安くなる可能性が高いのです。
ただし節約効果が変わるポイント
実は、ここが一番重要です。
節約になるかどうかは
お湯の冷め方で大きく変わります。
例えば
フタをしていない
浴室が寒い
次に入るまで時間が長い
このような場合は
お湯がかなり冷めてしまいます。
すると
追いだきで
たくさんのエネルギーを使う
ことになり、
結果として
あまり節約にならない
こともあります。
特に冬はこの差が出やすいそうです。
もう一つ大事な問題「衛生面」
節約だけで考えると追いだきは魅力ですが、
実はもう一つ大事な問題があります。
それが細菌の増加です。
研究によると、
お風呂の残り湯は
一晩で細菌が数千倍に増える
と言われています。
そのため、
赤ちゃんがいる家庭
高齢者がいる家庭
肌トラブルがある人
こういった場合は、
毎回お湯を入れ替える方が安心
とも言われています。
節約も大事ですが、
健康はもっと大事です。
光熱費を抑えるコツ
ニュースでも紹介されていたのは、
次のようなシンプルな方法です。
①浴槽のフタをする
これだけで
冷め方がかなり変わります。
②家族は続けて入る
時間を空けないことで
追いだき回数を減らせます。
③保温機能を活用する
最近の給湯器は
保温のほうが安い場合もあります。
節約の答えは「家庭ごとに違う」
今回のニュースを読んで感じたのは、
節約は
一つの正解があるわけではない
ということです。
家族の人数
浴槽の大きさ
地域の水道料金
ガス料金
これらによって
最適な方法は変わります。
ただ一つ言えるのは、
「冷めにくくする工夫」
これはどの家庭でも
節約につながるということです。
お風呂のフタ、
実はかなり優秀な節約グッズかもしれません。
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