心が疲れた日は頑張らなくていい。「ニヤニヤできるもの」を持っていますか?
研修講師、手話通訳士の横山熊太郎です。
AIを活用しながら、シニア向けの情報や、書籍やガジェットの紹介などをしています。
「なんとなくしんどい。」
理由ははっきりしないけれど、何もやる気が起きない。そんな日が誰にでもあります。
プレジデントオンラインで紹介されたジェーン・スーさんの記事を読み、「心が疲れたときの過ごし方」にとても共感しました。(PRESIDENT Online(プレジデントオンライン))
「充電」より先に必要なのは「放電」
私たちは疲れたとき、「元気を出さなければ」「何か楽しいことをしよう」と考えがちです。
しかしジェーン・スーさんは、心がしんどいときはいきなりエネルギーを補給しようとしても、かえって苦しくなることがあると言います。
まず必要なのは「放電」。
無理に前向きになろうとせず、「しんどい」という気持ちをそのまま受け止める時間です。(PRESIDENT Online(プレジデントオンライン))
ベッドで眺めるだけの「ニヤニヤできるもの」
記事の中で印象的だったのは、「ニヤニヤできるものを常備しておく」という考え方です。
好きな動物の写真。
推しの笑顔。
思い出の一枚。
何度見ても笑ってしまう動画。
そんな「理屈抜きで笑顔になれるもの」を、いつでも見られるようにしておく。
心が疲れ切っているときは、本を読むことすら大変です。
だからこそ、「眺めるだけでいい」というハードルの低さが大切なのだと思いました。(PRESIDENT Online(プレジデントオンライン))
「何のために生きているのか」と考え始めたら
記事では、こんな趣旨のことも紹介されています。
「何のために生きているのか」と考え始めるときは、自分の価値が分からなくなっているだけでなく、「退屈な状態」でもある、と。(Yahoo!ファイナンス)
確かに、忙しく何かに夢中になっているときは、そんな問いはあまり浮かびません。
余裕がなくなったり、逆に刺激がなくなったりしたとき、人は自分を必要以上に深く掘り下げてしまうことがあります。
そんなときは、人生の答えを探そうとするより、まず心を少し軽くすることのほうが大切なのかもしれません。
私にも「心を軽くする習慣」があります
私の場合は、猫の動画を見ることがあります。
あるいは、お気に入りの音楽を流したり、好きな本を数ページだけ読んだり。
最近では、読者の方から届いたコメントを読み返すこともあります。
「この記事を読んで元気になりました。」
そんな言葉をいただくと、「また書こう」という気持ちになります。
大きな幸せではなくても、小さく笑えるもの、小さく安心できるものを持っていることは、心の防災用品のような存在なのだと思います。
心がしんどい日は、頑張らなくてもいい
私たちは「元気にならなければ」と焦ってしまいます。
でも、元気になることを急がなくてもいい日があります。
ベッドに横になって、好きなものを眺めるだけの日があってもいい。
そんな時間があるからこそ、また少しずつ前を向けるのではないでしょうか。
あなたの「ニヤニヤできるもの」は何ですか。
ぜひ一つ、すぐ手に取れる場所に置いてみてください。
それは、未来の自分を助けてくれる大切なお守りになるかもしれません。
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