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いざ・親不孝介護

101回目の投稿
人生になにかが起きると、まず本を読もうって思うもろほしゆみこです。
そんでもって読んだ最初の本がこちら。

続いて、お友達に紹介されて読んだ本がこちら

これらの本の選択を見ると、なんだか介護やるきゼロみたいですねw

いやいや、全然そんなことなくて、父本人が退院後は自宅で暮らしたいって言ってたので、すべての流れは「自宅介護で、介護者は長女であるワタシ」っていうシナリオが出来上がってました。
え? ワタシ? って戸惑ってたけど、もうそのシナリオはカンペキで、キャスティングも決定されていた……

主役*父
介護者*ゆみこ
その他*ケアマネ、家族、親戚、父の友だち、ゆみこの友人たち。

国の法律がそうなんなってるからそれが最善で、俗にいう
「日本の典型的な介護のスタイル」って枠が出来上がってる感じがしたし、抗うには、大量の金がいるっていう現実。


介護って、人によって介護度とか介護内容が違ったりする。
ナニガ楽で、どれならやりやすい、ってこともないと思う。
父がとんでもなく介護度が高いかっていうと、それも分からない。
もっと大変な暮らしを毎日している人も、いるかもしれない。

ワタシは、これらの本を読んで、親に親不孝しようってなったわけじゃないし、親不孝しろなんて書いてない。

子供が見ることだけが親孝行なわけじゃないよってだけだ。

プロに任せなさいって書いてあるだけ。抱えないでって。
家族だけでやることじゃないですよって。
でも世間や国は、自分でやりなさいって言ってる……

あれ? これなんかに似てる……

あ、ワタシが娘を保育園に入れたとき、幼稚園を探してるママからふいに言われた言葉があって、ちょっと傷ついた。アレだ。
「保育園はただ預けっぱなしで可哀想だから、うちは幼稚園にするの。」

ムスメが通った保育園の園長は、本を書いていて、そこには
「保育園なんて可哀想って言われるのは、保育園が悪い。我々は、子供たちが明日も行きたいって思うような園を作っていきます。」とあった。
親といることが幸せで、保育園に早くから入れらる子は可哀想。
そんな世間の目が、ほんの10数年前には当たり前に漂っていたのだ。

じっさい、めちゃくちゃいい園で、ムスメは保育園が大好きだったし、ワタシもたくさんのことを学ばせてもらった園だった。
そうそう、面談が終わったあと
「そんなこというなら、保育園入れちゃうよとか、保育園につれてくよ。みたいな会話をしないでください。保育園を子供にとってのマイナスの象徴にしない会話を心掛けてください」
って書かれたお手紙をもらった。そっか、家族って無意識に、自分の都合を押し付けるために、なにかをスケープゴートにしたてあげる癖があるんだろうな。まぢで気を付けようって思ったのだった。

「そんなことしたら不良になるからな!」 みたいなw
なってみろ。なれるもんなら。ってことなのにね。

話題がズレたけど、ワタシにとって、父の老人ホームがまさにそうだった。

父の友だちや親せきから、「まさか老人ホーム?」 っていう感想で溢れかえった気がしたのだけれど、ワタシは、リハビリ施設から帰宅なしで、老人ホームにお願いした。

それは肩の手術がきっかけではあったけど、
なにもできなくなった父に、不自由も不手際も不衛生も我慢もない日常を提供するのは、無理だなって思ったからだった。

プロに任せていいんだ。
うわ、保育園のときに目から落ちた鱗が、またおちた。

でさ、預けたからってゴールじゃないのが家族なんだってことも、この1年9ヶ月で理解を深めている毎日なのであーる。

今日は、介護物語だったなぁ。
でもこゆうのも、介護ドストライク期間じゃないと書けないことだなぁ。

介護情報にはならないけど、もし、抱え過ぎちゃう人がこの記事に出会って、
うわ、親不孝介護なんて言っていいんだ。していいんだ。
って思って、ワタシみたいにちょっとでも楽になれる人がいたらいいなぁ。

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