「エルグランドでも狭かった。」5人家族+愛犬が、10年以上かけてハイエースワゴンに辿り着いた理由。

​「いつか家族ができたら、みんなで車で出かけたい」

独身時代、そんな夢を描いて買ったステップワゴン(RG1)から、私のミニバン生活は始まりました。

​気がつけばあれから十数年。

今では妻と、小学生の子供3人(6年生・5年生・1年生)、そして愛犬(ミニチュアダックス)という大所帯になりました。

​家族が増え、子供が大きくなるにつれてぶつかる「車の壁」。

今日は、私がこれまで乗り継いできた4台のミニバン遍歴と、なぜ最終的に**「ハイエースワゴン」**という答えに辿り着いたのかをお話しします。

​これから車中泊を始めたい大家族のパパさんの参考になれば嬉しいです。

​1. 独身時代の予行演習:ステップワゴン(RG1)

まだ結婚前。「将来家族ができたら」という妄想だけで選んだのがRG1でした。

結果的には、不人気車種だったこともあり、家族ができる前に手放してしまいました。でも、この車が私に「ミニバンの便利さ」を教えてくれたのは間違いありません。

​2. 憧れのキングサイズでの挫折:エルグランド(E52) 

​結婚が決まり、「どうせなら一番いいやつを」と購入したのが、キング・オブ・ミニバンことエルグランド(E52)です。

​子供も生まれ、当時は大人2人+子供2人。

「この広さなら余裕だろう!」と意気込んで車中泊デビューをしたのですが……ここで衝撃の事実に直面します。

​「7人乗りシート、凹凸が凄すぎて寝れない問題」

​高級車ゆえの立派なキャプテンシートが仇となり、フルフラットにしても段差だらけ。快適な寝床を作るのが至難の業だったのです。「高級な車=快適に寝れる車」ではないことを痛感しました。

​3. "ちょうどいい"の限界:ステップワゴン(RP3)

​3人目の子供ができたタイミングで乗り換えたのが、ステップワゴン(RP3)です。

エルグランドの反省を活かし、フラットになりやすい**「8人乗り(ベンチシート)」**を選択。

​これは大正解でした。サイズ感も運転しやすく、車内もフラットにしやすい。

「これぞ最強のファミリーカーだ!」と気に入っていたのですが……その幸せな期間にも終わりが来ます。

​「子供たちが、デカくなった」

​上2人が高学年になり、3人とも小学生になると、いくら優秀なステップワゴンでも物理的に限界です。川の字で寝ると、誰かの足が顔に乗る状態。

「もう、普通のミニバンじゃ無理だ……」

​4. 最終結論:ハイエースワゴンという「部屋」

​そして現在、我が家の相棒となったのがトヨタ・ハイエースワゴンです。

​乗り換えてからの変化は劇的でした。

​圧倒的な居住空間: 大人2人、子供3人、そして愛犬1匹。全員が乗っても、まだ荷物を積む余裕がある。

​完全なフルフラット: ベッドキットを組めば、そこはもう「車」ではなく「動く寝室」。

​カスタマイズの自由: 自分の使いやすいようにDIYできる楽しさ。

​ステップワゴン時代、寝る場所の取り合いで喧嘩していた子供たちも、今では広々とくつろいでいます。

​まとめ

​「ライフステージが変われば、正解の車も変わる」

これが、私が4台乗り継いで学んだことです。

​もし今、「子供が大きくなって車中泊がキツイな……」と悩んでいる方がいたら、思い切ってハイエースという選択肢を考えてみてください。そこには、狭さから解放された新しい自由が待っています。

​これからは、このハイエースワゴンをさらに快適な「秘密基地」にするためのカスタムや、愛犬との旅の記録を発信していきます!

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たつや|ハイエースと3児のパパ 最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。 いただいた応援は、愛犬ロイの「ちょっといいオヤツ」と、天国にいるメイへのお花代として大切に使わせていただきます。 皆さんの優しさが、我が家の犬たちの幸せにつながります。 (私のビール代にはしませんのでご安心ください。笑)