アラフォーがシミ取りレーザーを受けたら、まだらになった話
実は、このnoteはもともと写真付きの有料記事として準備していました。
でも、公開直前になって「やっぱりネットに顔を晒す勇気は出ない…!」と断念。
というわけで、文章だけで体験談を全部書くことにしました。
シミ取りレーザーを受けようか迷っている方や、ダウンタイム中の不安を抱えている方の参考になれば嬉しいです。
はじめに
私は、子どもとのお出かけが大好きです。
そして、写真を撮るのも好き。
でも、写真を見るたびに、ずっと気になっていたものがありました。
顔のシミです。
もともと、しみ・そばかす多めタイプ。
さらに産後、「あれ…増えてない?」を繰り返し、気がつくとコンシーラー職人になっていました。
いや、子どもは全然気にしてないんです。
完全に自分の問題なんですけどね。
でも、鏡を見るたびにちょっとテンションが下がる。
写真を見返しても、まずシミに目がいく。
地味に、でも確実に、心を削ってくる存在でした。
そこで気になり始めたのが、シミ取りレーザー。
ただ、調べても出てくるのは、
「20代女性、2週間でつるん!」
みたいな症例ばかり。
私が知りたかったのは、
「アラフォーの乾燥肌がやったら、実際どうなるのよ!?」
でした。
さらに調べていくと、施術には、比較的マイルドに少しずつ改善していくタイプと、痛いけど一度でしっかり効果を狙うタイプがあるらしい。
そして私は、「どうせやるなら一気にやりたい」という、せっかち精神を発動。
痛いけど効果が高いと言われた、“ダウンタイムありの一発型”を選びました。
・・・
先に感想を言うと、めちゃくちゃ痛かったです。
しかも施術後、顔がまだらになりました。
普通に焦りました。
「えっ、一生このままだったらどうしよう」って、本気で検索魔になりました。
ただ、半年ほど経ってからは、やって良かったと思えるようになりました。
特に、私と同じように「シミ取りは気になるけど怖い」「アラフォーの現実を知りたい」という方の参考になれば嬉しいです。
シミ取り、実際どうだった?
先にざっくり言うと、
「やって良かった。でも想像以上に大変だった」
です。
コンシーラー依存はかなり減ったし、鏡や写真を見る時のストレスも減りました。
肌全体も少し明るく見えるようになった気がします。
その一方で、施術中はかなり痛いし、ダウンタイムも想像以上。
しかも途中でまだらになった時は、本当に焦りました。
私は乾燥肌寄りだったこともあって、術後かなりヒリヒリしたので、「軽い美容メンテ感覚♪」みたいな感じでは全然ありませんでした。
ただ、それでも私はやって良かったと思っています。
私の肌質について
まず前提として、私は美容強者ではありません。
肌質はかなり乾燥肌寄りです。
冬は保湿をサボると赤切れ寸前になる一方、ニキビにはあまり悩まされてきませんでした。
今回も「シミは気になるけど刺激には弱そう」という肌で挑みました。
今回選んだクリニックとプラン
今回お世話になったのは、大手美容クリニックの某院。
近所の美容皮膚科も調べましたが、予約や料金面などでハードルを感じ、最終的には通いやすさと安心感を優先して大手を選びました。
今回受けたのは、ピコスポットのシミ取り放題プランと麻酔クリーム(オプション)。
費用は合計5〜6万程度でした。※2025年施術時点
カウンセリングは無料。
内服薬や美容液の紹介もありましたが、私は今回は追加しませんでした。
まずは無料カウンセリングへ
診察で言われたのは、「シミと肝斑が混在しているタイプかも」ということ。
そして施術としては、大きく2パターン提示されました。
① 比較的マイルドなタイプ
少しずつ回数を重ねて改善していく方法。痛みやダウンタイムは比較的軽め。
② 一発型タイプ
痛みもダウンタイムもある代わりに、一度でしっかり反応させる方法。
私はここでしばらく悩みました。
でもその時の私は、「何回も通うより、一気にやりたい」モード。
さらに、「帝王切開を乗り越えたんだから、顔面レーザーくらいいけるだろう」という、謎の強気メンタルに。
完全に過信でした。
麻酔は付けるべき?
私は、付けて大正解でした。
カウンセリングでは、「麻酔する人としない人、半々くらいです」と言われました。
ただ私は、範囲が広め、痛みに特別強くない、そしてビビり、という自覚があったので麻酔クリームを追加。
そして後から思いました。
麻酔なしだったら、途中で逃げてたかもしれない、と。
施術当日の流れ
当日の流れはこんな感じでした。
洗顔→麻酔→待機→照射→帰宅
流れ自体はかなりスムーズ。
問題はここからです。
感想:めちゃくちゃ痛い
いや本当に。
想像の数倍痛かったです。
麻酔クリーム使ってこれ!?ってなりました。
しかも、なんか焦げたニオイするんですよ。
「あ、今、焼かれてるんだな…」って妙に冷静になる瞬間がある。
医師からは、「油が跳ねた感じの痛みです」と説明されていました。
でも私の感覚としては、“はんだごてでジュージュー”が一番近かったです。
最初は右側から照射スタート。
でも、右のシミが多かったこともあって痛みが限界突破。
途中で左側に避難しました。
しばらく休憩して、また右へ戻る流れに。
世間話できる余裕なんて、途中から完全消滅。
冷や汗だらだら。
美容って、強い意志が必要なんだな…って思いました。
照射時間は15分くらいだったかと思いますが、体感はもっと長かったです。
終わった後、鏡を見たら顔が真っ赤。
「打ち足りない場所ありますか?」って聞かれたけど、もう何もわからないくらい真っ赤でした。
ダウンタイム経過まとめ
ここから、かなりリアルな話になります。
綺麗になるまでの道のりは想像より長かったです。
施術直後
ヒリヒリがすごい。顔が熱を持っている感じ。
数時間後
保冷剤で冷やしまくる。洗顔も泡を転がすだけ。タオルも押し当てず、そーっと水分を取る感じ。
1〜3日後
シミ部分が浮き上がってくる。触ると普通に痛い。
「小豆が大量発生した顔」みたいになってました。
4〜7日後
かさぶた期。
見た目はなかなか強烈。でも痛みは減少。
ただ、化粧水が沁みる。
めちゃくちゃ沁みる。
途中から、洗顔料すら無理になって、ぬるま湯洗顔生活へ。
8〜14日後
かさぶたが徐々に剥がれる。
取れた部分は、薄ピンク〜白抜け状態。
ここで私は焦りました。
「えっ、これ大丈夫そ…?」って。
術後、かなり気を付けたこと
とにかく言われたのが、「紫外線対策してください」でした。
なので私は、かなり本気装備になりました。
遮光カーテン生活
できるだけ引きこもる
帽子
日傘
フェイスカバー
サングラス
もはや完全防備。
たぶん近所では、“誰かわからない人”になっていたと思います。
あと地味に役立ったのが、家の中でもコンタクト生活。
鼻にも照射したので、メガネの鼻当て刺激を避けるためです。
そして始まる、まだら期
かさぶたが取れた直後は、「お、綺麗になってる?」と期待しました。
でもその後、白抜けっぽくなってきました。
いわゆる“まだら状態”。
「脱色」「白抜け」「戻る?」「失敗?」
気になって、めちゃくちゃ検索しました。
本来なら、この時点で再受診した方がよかったと思います。
ただ当時の私は普通にフルで働いていたこともあり、「なってしまったものはしょうがないか…」「数か月したら戻るかな〜」と、そのまま様子を見ることにしました。
結果としては、1〜2か月ほどまだら感が残りましたが、3か月頃からコンシーラーで隠せる程度になり、半年後にはかなり自然になりました。
ただし、これはあくまで私の場合です。不安が強い場合や症状が悪化している場合は、自己判断せず医療機関へ相談した方が安心だと思います。
まだら状態で職場ランチ事件
基本、出社時はマスクで隠していました。
でもある日、先輩からランチのお誘い。
逃げられない。
もう観念して、「実はシミ取りしたんですけど、わかります?」と自己申告しました。
すると先輩、
「言われてみれば…?でも普段、人の顔そんなジロジロ見てないよ〜」とのこと。
救われました。
(ちなみに)シミ取りはいつ受けるのがいいのか?
一般的には、「紫外線が落ち着く秋〜冬がおすすめ」と言われることが多いです。
ただ、これは完全に個人の感想ですが、私は5月の連休に受けてよかったと思っています。
というのも、かさぶたが取れ始めた頃、肌がかなり敏感になっていて、化粧水もしみるし、洗顔料もしみる。
ちょっと乾燥するだけで、「ヒリヒリヒリ…」みたいな感じでした。
これ、もし秋冬の乾燥シーズンだったら、耐えられなかった気がする。
もちろん、紫外線リスクとの兼ね合いはあるので万人におすすめとは言えません。
でも個人的には、“湿気に助けられた”感覚はかなりありました。
あと、ダウンタイム中は人に会わずに済んだのも精神的に大きかったです。
ただしその代償として、外出時は完全防備でした。
帽子、日傘、マスク、サングラス。
途中から、「私は今、何から逃げているんだろう」みたいな気持ちになっていました。
最終結果:やって良かった。でも軽い気持ちではおすすめしない。
施術中は、本当に痛かったです。
そして施術後、まだらになった時は普通に不安でした。
「もしこのまま戻らなかったらどうしよう」って、かなり本気で思っていました。
でも。
半年くらい経ってからは、個人的にはやって良かったと思えるようになりました。
コンシーラーで隠すことばかり考えていた頃より、今の方がずっと気持ちがラク。
鏡を見る時の、あの地味なストレスが減りました。
子どもとの写真も、前より素直に楽しめています。
ただ、もし今、「あの時に戻って、もう一回選んでいいよ」と言われたら。
私はたぶん、“比較的マイルドに回数を重ねていくタイプ”を選ぶかもしれません。
それくらい、ダウンタイムは想像以上でした。
だから、「絶対これがおすすめ!」とは言えません。
仕事、肌質、予定、メンタル耐性。
かなり個人差があると思います。
顔のシミって、たぶん他人はそこまで見ていない。
でも、自分は毎日見てしまう。
だからこそ、ずっと気になるんですよね。
以前の私も、何度も検索しながら迷っていました。
もし同じように悩んでいる方がいたら、この体験談が少しでも参考になれば嬉しいです。
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