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あの日、帝王切開で「母になった私へ」|手術・授乳・退院までの記録

こんにちは、ワーママのみなてぃです。
自己紹介はこちら

もうだいぶ忘れてしまったけれど、「母になったあの日」のこと。

帝王切開で出産した体験を、当時のLINE履歴などを振り返りながら、
断片的に書き残しておこうと思います。


入院準備で用意したもの

まずは、入院前にそろえておいて助かったものから振り返りますね。
参考にしたのは、こちらの入院リスト。

基本はこの通りにそろえました。


用意しなくても大丈夫だったもの(※私の場合)

逆に、『これは不要だったな…』と思ったものもありました。

  • 骨盤ベルト…帝王切開だったので使えず。

  • 授乳用ブラ…ブラではなくキャミで問題なし。

  • 産褥ニッパー、産褥ショーツ、産後用ショーツ…産院でもらえた(事前に確認推奨)。産後用ショーツは生理用のものでも代用可。


その他用意していてよかったもの

  • 100均のペットボトル用ストロー…起き上がれない時の水分補給に必須。

  • 100均のS字フック…ベッド周りに必要なものをかけられて便利だった。

  • ランシノー/ピュアレーン…初授乳で切れた乳首を保護してくれた救世主(詳細は後ほど記載)。

  • テニスボール…陣痛時の「ツボ押し」に良いそうで、先輩ママからもらいました。帝王切開なので使わなかったけど、お守りとして持参😆

予定帝王切開だったので、落ち着いて準備できました。


いざ、手術開始!

手術当日、予定では私が2番目のはずだったのに、夜中に陣痛が始まってしまい…急遽、私が先に手術することに。
陣痛はまだ10分間隔くらいで、生理痛がちょっと強くなった程度でした。

「好きな音楽を流せますよ」と言われ、入院時に持参したCDを流してもらうことに。
背中から麻酔を入れられ…「あ、もしかしたらこのまま死ぬかも」と、気持ちが覚悟モードに入る。

手術中は部分麻酔で痛みはないけど、お腹をぐいぐい押される感覚はしっかりある。
しばらくして、「はい、赤ちゃんですよ~」と胸の上に赤ちゃんを乗せてもらう(いわゆるカンガルー抱っこ)。

そのあと全身麻酔に切り替わり、意識が遠のいていきました。


手術後の試練タイム

無事に赤ちゃんには会えたものの、ここからがまた別の修行でした。

翌日から、早速歩行練習スタート。まずは自力でトイレに行くところから。
じっとしていると平気だけど、少しでも動くと激痛。
自力では起き上がれないので、背もたれをウイーンと上げる電動ベッド頼み。

さらにガス(オナラ)が出ないと水分も取れないルール。
喉はカラカラなのに、でない…。

結局、点滴を入れることに。しかも私は昔から注射失敗されやすいタイプ。
点滴も差し替えられたり腫れたりで、さらに頭痛まで。

もう満身創痍で、その後オナラが出たときは、うれしくて涙が出そうでした。


授乳スタート、そして乳首から流血事件

帝王切開後、自分のことで手一杯の中、授乳が始まる。
産後3日目くらいまで、母乳が出る気配ゼロ。
助産師さんに乳首をぐいっとつままれ、「いたーーーーーい!」と叫ぶほどの痛み…。やっと2ml出たそうです。

赤ちゃんは口が小さく吸うのが下手、私も慣れてなくて、2回目の授乳で乳首から出血…。
助産師さんにマッサージしてもらいながら、少しずつ出るようになりました。

入院準備のところにも書いたけれど、コレが本当に役に立ちました👇

どちらも乳首ケアクリームとして有名ですが、私は個人的にランシノーの使用感が好きでした。
授乳に慣れてからは問題なくなりましたが、その後、赤ちゃんの歯が生えてきた頃にも大活躍でした。


赤ちゃんを初めて見た感想

ちなみに生まれたての赤ちゃんを初めて見たときの率直な感想は、「この子が本当に私の赤ちゃん?」でした。(いい意味でも悪い意味でもなく)
顔もむくんでいて、実感がなかなか湧かなくて…。

でも、同室で一緒に過ごすうちに、だんだん目もパッチリ開いてきて、気づけば愛着がどんどん湧いていました。
そのうち、かわいくて仕方なくなって、退院する頃には完全に親バカになってしまいました(笑)


少しずつ回復、そして退院へ

夫の休みに合わせて、偶然ベッドに空きがあったので入院を少し延長できました。状況によっては延長できないこともあるそうなので、このときは本当にラッキー。

個室だったので入院費は跳ね上がりましたが、ご飯を運んでもらえたり、赤ちゃんを預けて休めたりと、安心感はお金に代えがたいものでした。
というのも、退院後すぐに「ほぼワンオペ」の家事育児が始まると分かっていたからです…。

体験は人それぞれですが、これから帝王切開を控えている方が、少しでもイメージを持てたり気持ちが楽になったりしたら嬉しいです。

そして、あの日の自分にも伝えたい。
「怖くても大丈夫。ちゃんとお母さんになれるよ」と。


最後までお読みいただきありがとうございました。
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