我が家が“選択一人っ子”を決めた理由
こんばんは、ワーママのみなてぃです。自己紹介はこちら。
「もしあなたが私と同じ環境にいたら、それでも「2人目ほしい」と思えますか?」
今回は、そんな問いかけから始まる、我が家の「一人っ子」という選択について書いてみます。
この記事を書こうと思ったきっかけ
noteのおすすめで、つーさんの記事が流れてきました。(引用失礼いたします)
無意識にタップして読み進めているうちに、
「私がずっとモヤモヤしていたことが、言語化されている!!!」
と、首がもげそうなくらい頷いていました。
その瞬間、改めて自分のモヤモヤの正体を掘り下げてみたくなりました。
子どもは可愛い。でも現実は甘くない。
子どもはもちろん、めちゃくちゃ可愛い。大好き。
でもその一方で、私が神経をすり減らしながら日々を回しているのも事実です。
我が家の背景
私はアラフォー、夫も同じくアラフォー。
夫は、昭和的な働き方を今も大切にしている企業で働いていて、定時以降の会議や長時間の勤務が当たり前だったりと、まさに「仕事優先」が根付いた職場です。
一方、私の職場は比較的フレキシブルで、子育てに理解のある環境。
それでも夫とのあいだには“働き方や意識のギャップ”があり、家事と育児の分担をめぐっては何度も話し合いと摩擦を繰り返してきました。
そんな背景のなかで、2人目を迎える未来を想像するのは、どうしても難しかったのです。
一人っ子を選んだ理由
理由①:もう二度と妊娠出産したくない
私はトラブルも少ない健康妊婦でしたが、それでも妊娠・出産は体力的にも精神的にもキツかったです。
特に妊娠後期のむくみは痛いほどで、産後も体型が戻らず、結婚指輪はいまだに入りません。
しかも私は帝王切開。2人目となれば再びお腹を切ることになります。
アラフォーの今、その回復をもう一度経験する勇気は、正直ありません。
理由②:産後のワンオペ育児、つらすぎ問題
帝王切開直後からの、ほぼワンオペ育児スタート。
体はボロボロ、育児は未知の連続、泣きたい夜ばかりでした。
同じような経験をした方、どれくらいいるのでしょう…。
この数年の間に、遠方に住む両親も高齢になり、支援を受けるのもさらに難しくなってきました。
仕事復帰後も、ヒヤリとする出来事の連続でした。
理由③:夫は働き方を変えない(でも少しずつ改善も)
この数年間、何度もすり合わせを試みました。
「家事もっとやってほしい」「育児の分担を」と話してきたけれど、結果が“今”です。
期待を手放し、現実を受け入れるしかありませんでした。
ただ、完全に改善がなかったわけではありません。
子どもが小学校に入ってからは、在宅ワークの日に宿題を見てくれたり、少しだけ家事を手伝ってくれることも増えました。
少しずつ歩み寄りが見えはじめたとはいえ、根本の価値観がすぐに変わるわけではありません。
理由④:夫婦関係の変化
長年のワンオペのなかで、すれ違いや衝突を繰り返し、関係が少しずつ擦り減っていった時期もありました。
「もう無理かも」と思ったことも、一度や二度ではありません。
それでも、今は“家族としての形”は保っています。
子どもがパパを好きでいること、そして私自身も、完全に憎みきれない部分があるから。
完全に修復とはいかないけれど、現実的には協力し合える関係になってきた気がします。
理由⑤:金銭的な現実
共働きなので、理論上は2人目も育てられるかもしれません。
でもそれは「私が今の働き方を続ける前提」。
このギリギリの綱渡りに、もう1人加わる未来は想像できません。
それでも、心が揺れるとき
① 子どもが「きょうだいほしい」と言ったとき
きょうだいのいるお友達を見て、羨ましそうにすることがあります。
そんな時、「ごめんね」と胸がチクッとします。
② 自分自身も、きょうだいに助けられてきたから
私にもきょうだいがいて、支えられた場面がたくさんありました。
だから「一人っ子でいい」と言い切るのは、今でも簡単じゃありません。
③ 同じような環境でも、2人以上育ててる人がいる
ワンオペでも2人以上育てている方。どうしてその選択ができたのですか?
正直、すごく聞いてみたい。でも、現実にはなかなか聞けません。
それでも、やっぱり一人っ子でいく
「これが正解!」と胸を張れるわけではありません。
きっとこれからも、少し後悔したり、揺れたりする日があると思います。
でも、日々の中で子どもと笑い合ったり、「ママだいすき」と言ってもらえたりする瞬間がある。
そのたびに「今の選択でよかったな」と、少しずつ思えるようになってきました。
完璧な答えなんてきっとない。
それでも、自分たちなりに心穏やかに過ごせる形を見つけられたことを、今は大切にしています。
あなたならどう考えますか?
もしあなたが私と同じ環境にいたら、それでも「2人目ほしい!」と思えるでしょうか。
どんな選択にも「正解」はないけれど、悩みながら出した答えは、きっと誰にとってもかけがえのないものだと思います。
この記事が、同じように迷う誰かの気持ちを少しでも軽くできたら嬉しいです。
そして、あなたの考えや体験も、ぜひ聞かせてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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