Godotのチュートリアルに2度挫折したおっさんがAI(Antigravity)に丸投げしたら一瞬でゲームが生成された件
はいどーも!
唐突やけどさ。ゲームエンジンの「Godot」で最初の2Dゲームのチュートリアルに触ったけど挫折した人、正直に手を挙げてください。
あれな、最初はほんまにええねん。インストールして、ノードとかシーンの概念を読んでる時点では「おっ、直感的やし、これいけるやん!?」って本気で思えるんや。
ところが。
GDScriptの実装に入った瞬間のこのページ、急にチュートリアルが人格変わるんよ。
「ここにこのコードを追加します」
「次に、さっきのさっき書いたコードの真ん中の辺をこれに変更してください」
…………え、待って。なんで急に難易度がMAX?さっきまで普通の話してたやん?
ぶっちゃけ私、過去に2回、この2Dチュートリアルに挑んでは同じ場所でわけわかめになって、プロジェクトをそっと閉じてるんや。
2回目に諦めた時はもう、「また挑戦しよう」という気力が、出涸らしの麦茶くらいゼロになっとったからね。
それでも。3回目の私は違った。
今回は、最初から自分で作るのは諦める前提で動いた。
最近使い始めたAIエージェント「Antigravity」君が優秀なんです。チュートリアルに挫折した私はとりあえず初心者の登竜門ブロック崩しを作れたので、リベンジマッチというわけです。
ほいでGodot公式チュートリアルのリンクをペタッと貼り付けて、こう言ったんや。
「このチュートリアルの必要な要素を考えて、ゲームを作って。あとはよしなに」
…………いや、「よしなに」って何やねん。昭和の職人に「いい感じにやっといて」って丸投げするやつやないかい。
でもな。
Antigravity君、これが本当にヤバかった。
「承知しました」みたいなノリで即座にエンジンかかって、猛烈な勢いでファイルを生成し始めたんや。
たぶん裏でGDScriptを書く、シーンを組む、ノードを繋ぐなんかをしているのかな?
私への確認も礼儀正しく、画面に「これ実行してもいいですか?」って聞いてくる。
私の作業?
承認ボタンを数回ポチるだけ。あとはボーっとお茶でも飲んでただけやで。
90年代のファミ通でさんざん「神ゲー」と書いといて実は普通だったRPGくらい、期待値と現実のギャップを覚悟してたんやけど、数分後に「出来上がりのファイルを用意しました」って涼しい顔で言うから、おそるおそるGodotにインポートして、再生ボタンを押してみたんよ。

……
完璧に動いとるやないかい!!!
プレイヤーが動く!敵が出てくる!当たったら終わるし!
BGMまで実装してくれとる!
ゲームとして成立しとるやないかい!!(驚愕)
おいおいおい。私が2回も「シグナルてなんやねん!」と叫びながら頭を机に打ちつけたあの時間は一体なんやったんや。
それ、全部AIが5分かからずにやってくれたんか。
ベーマガのプログラムを1行ずつ打ちこむも。ミスタイプで起動しなかった少年時代の私に、令和の空から一言だけ教えてあげたい。
「お前が血眼で睨んでるその画面、将来AIが代わりにやってくれるから安心しろ」って。
というわけで、Godotのチュートリアルでわけわかめになってる同志たちよ。
無理して全部理解しようとしなくていい。
AIに丸投げして、まず動くものを見せてもらえ。
「動いた!」という体験が、どんな丁寧な解説より先に来るべきやねん。
それが令和のゲーム開発や!!
さて。達成感はゼロやったけど、今夜はぐっすり眠れそうや。
▼AIに丸投げする前に、もう一度くらいはベーマガでプログラミングを写経したい、という気持ちになれるやつ、一応貼っとくで。
知らんけどな!寝るわ!
