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マイナーカプ字書き、pixivで読まれない問題

20年ぶりに腐女子ライフを送っている、巨大ジャンルのマイナー(たぶんオンリーワン)カプに沼ってしまった字書きのおばさんです。

久々にpixivに小説を投稿してみました。
短いだけで敬遠してしまう人もいるし、逆に長すぎると読むのに覚悟がいる……ということで、サクッと読める5000文字程度で。
サムネイルは既存のものではなく、Canvaで作成。
しっかりジャンルの腐タグをつけ、投稿。
フォロワー数2桁前半なので効果はなさそうですが、いちおうシェアもしました。

……というのが、昨日のこと。
24時間以上が経ったいま、「閲覧数 52」です。


………………😇

マイナーカプ、オンリーワンカプというだけで考えれば、24時間で50以上のアクセスがあるだなんて羨ましい、という見方もできるかもしれません。
されど所属ジャンルはそこそこ巨大なのです。

もうこれが寂しくて、承認欲求うずうずで辛いのなんの。
私のなかでは「これはグッとくる!!!」と思っているからこそ、妄想に留めずいちおう他人が読める程度には校正をして、表紙画像も作って公開しているわけで……。

誰かが読んでくれたかも、あわよくばイイネやブクマをしてくれたかも、という気持ちでちょくちょく支部アプリを開いては落胆し、を繰り返しました。この感覚、久々だ……!

***

2025年4月からpixivで作品を公開するようになりました。
とにかく人生初の大規模ジャンルだったのでかなりワクワクしていたのですが、上記の通り、表示される数字は想像とはずいぶんかけ離れていて愕然としたものです。

最初のうちは「ビギナーズラックを狙おうなんて厚かましい! 継続! 継続こそ力なり!」と意気込んで週1ペースで投稿していたものの、基本的にはずっとアベレージに変化は起こりませんでした。

支部で小説を読む側になればわかりますが、基本的には自カプをタグ検索するのが基本だと思います。
マイナー、ましてやオンリーワンカプだと、そのカプタグが存在していることにすら気づかなくて当たり前。
新着やおすすめにたまたまヒットした人が見に来てくれる(かもしれない)というのが関の山です。
イラストだとキャラ名で検索する人もいるかもしれませんが、小説はそういうこと、あまりないんじゃないかなと……。
少なくとも私は小説をキャラ名だけで検索することはありません。

pixivとマイナーカプ字書きの相性は「激悪」です。
というかそうであってくれ。そうじゃないと、ただひたすらに私の筆力や構成力、企画力が悪いということになるから。さすがにそこまでくるとやっていけないから……!


さて、数字は正直です。事実です。
だからこそそれがモチベーションになる人もいるし、仕事の上でも目標値という数字が設定され、昇給・ボーナス等に影響する流れが自然なものとなっています。

でも私の場合、数字の存在が逆にモチベダウンにつながりました。
「どうせ書いたところで読まれない」という「拗ね」の方向にいってしまったんですよね~。

Xのインプレッション数やフォロワー数といった「数字」も同様です。
Xにせよpixivにせよ、数字がことごとく私のモチベーションを奪っていく!!

そうしていつからか、pixivに小説を投稿することはほぼなくなりました。
基本的にはプライベッター。
そしてそれを集めて同人誌にして即売会で頒布。

印刷する本の冊数は10~20部程度です。
これはつまり、「最大でも20人にしか読んでいただくチャンスがない」ということでもあります。

単純に数字で考えれば、24時間で50程度の閲覧のほうが嬉しいのでは? となりますが、私はオフイベにすごく達成感を覚えました。

ちなみに、別ジャンルで活動している絵描きの友人が同じ赤ブーイベントに出たとき、100部刷って昼には完売したと聞いたときはさすがに凹みました。私は高い金を払って何をしているんだろうと一瞬思った。

……でも!
pixivでは得られなかった「誰かが読んでくださる可能性や期待」をすごく感じられたのですよね。

pixivでは検索されることもない自カプ。
それが偶然に視界に入り、「こんなカプもあるんだ」と気づいてもらえるだけで大収穫です。そう思おう。そう思えば救われる!

さすがに初見で購入というわけにいかなくても、無配ペーパーを手に取ってくれただけでうれしい。

この感覚を知ったいま、新作がやっぱりpixivであんまり閲覧されていない事実にションボリしつつも、「即売会頒布用の原稿ができた」くらいに割り切れています。

……ビギナーである同人活動のレベルが上がったのを実感しています!
同人活動は、心の、筋トレやで!!!!!!!

***

でもpixivも効果ゼロかといえばそんなことはない、という話で締めくくります。

きっかけというのはいつどこに転がっているかわからないもので、作品公開からしばらく経ってから、熱いご感想をWaveboxにいただくことがあるんです。
それを機に、同人誌を通頒でもお求めくださることも!
あくまでもレアケースです。でもとんでもなくうれしいレアケースなんです。

冒頭でご紹介した、直近で公開した作品。
閲覧数は50程度ですが、いいね数は6、ブクマ数は2でした。
継続的にお読みくださっている方からご感想もいただき、本当にありがたい限りです。
これはやっぱり、1年間、ガス切れしつつも細々とたまに投稿したり、即売会に臨んだりしたことが無駄になっていないということなんだと思います。

なんか大人なまとめをしている気がしますが、生理前を筆頭に、メンタルだだ下がりのときはこんなふうには思えなかったりもします。
「こんなにがんばってもこの程度か」と思ってしまうときもある。よくある。
でもそうなっちゃうのは1か月のうち数日程度ですし、そこに罪悪感や絶望感を抱いてもしょうがないのでね。人間ですからね。

そういう意味でも、「赤ブーのイベントにどんどん出るぞ」くらいの意気込みで、1~3か月先を見据えて同人活動をするのは、私の性に合っていたみたいです。

これがそもそもジャンルがマイナーということになれば、話も変わってくると思います。御本人に承認欲求があまりなければ、私みたいに悶々とすることもないんでしょうし。

楽しい同人活動の在り方は自分じゃなきゃ見つかりませんのでね。
どこに腰掛けたら座り心地がいいかというのは、座ってみないとわからないものですし、これからもいろいろチャレンジして、失敗して、ちょっと改善したりもして、人生潤していこうと思います。

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おばさん 大赤字の印刷代に補填させていただきます🙇‍♀️