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神のデス・ギフト外伝#12 熟成重大発表と俺の決断〜どうせ上手い納豆を作るなら極めたい

◆人神さまと、新人賞

『神のデスギフト-F-』の第一話・第二話・第三話を公開した。

そして、本日、
神のデスギフト第一話東京篇の並行世界『腐敗51」が完成した。

東京篇は時系列で流れる地獄物語(実話)。
腐敗51はその間を埋める俺が腐りそうになった悲劇集(実話)。

合わせて、今95000文字。文庫本で300ページほど。
さらに熟成させ、発酵させ、味に深みを与えている。
(サボっているわけではない)

俺が神のデスギフトを書いていることを知っている人神が一人いる。
その人神が俺に言った。

人神「凄い変わった文章と内容だ。奇妙に癖になるし、臭いが出る文だな」

人神「河出書房の文藝賞に出してみたら?」
俺「はて?文藝賞?」

何も知らなかったので調べたが、河出書房新社が毎年行っている新人賞のことであった。

俺は、熟慮し出してみたいと思えた。
俺の文は変だが、生き様は伝わるか。

実は国語は全くできなく、数学だけが得意な100%理系脳。
選考で生き残れるとは思っていないが、誰かに読んで欲しかった。

応募締め切りは2026年の3月末まで。
俺はそれまでの4ヶ月間、東京篇と腐敗51を仕込み直すことに決めた。

◆Kindleでの東京篇・腐敗51

新人賞の応募では、他の発表を認めていない。
発表は2026年9月。

それまではKindleで出版ができない。
今まで、外伝で「出す出す」と言ってきたのに本当に申し訳ない。

落選したらすぐKindleに出すから、その時は手に取ってもらえると俺は泡立つ。

Kindleに出せないけれど、今まで通り『神のデスギフト-F-』と『外伝』の更新は止めない。

実話記録は進んでいくので見ていって欲しい。

落選した頃には『神のデスギフト-K-』も出ているかもしれない。

とにかく、俺はこれからもこのつけ汁で溢れた樽を混ぜ合わせて発酵菌を増やしていく。

■今日の近況

最近、気に入った中華食堂がある。
この半年、この店にしか行っていない。

妻が疲れている時、夕食として定食を食べにいく。
とにかく美味しく、盛りが凄い。

30回目くらい目の時、カウンターに座って定食を食べようとした時のこと。
店長からエビチリが渡された。

店長「食べられる?食っててね」
俺「ありがとうございます!」

うまかった。嬉しかった。

すでに注文していたのは「五目あんかけラーメン大盛り」「チャーハン1人前」。
嬉しい気持ちの中で、物理の計算が始まった。

心「胃袋の容量って……確か一度異次元に移動するから無限なんだよな」

仕事で疲れた俺の脳では、この量を分析する力はなかった様だ。

しかし、俺は食べ切った。
店長の料理のうまさと、優しさを裏切りたくなかった。

家に帰ったら昨夜より3キロ体重が増えていた。
ブクブクと店長の優しい酵母が俺の中で分裂し、結合する。
それが体重だ。

進化と発酵は隣り合わせ。進退一体。

今日も俺は、田舎の漬物樽の中でブクブク言いながら生きている。

神のデス・ギフト-全話もくじはこちら

神のデス・ギフト-F-ふるさと篇 第一話はこちら


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