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育児中のパパママへ。「違う」って何だろう。

この記事を子育て中の方に
読んで欲しいのです。


知らずに子どもを苦しめてしまい
後でひどく後悔しないために。


今教えている学生の中に
LGBTQの子が2人います。

だからと言って特に
何も変わりません。

LGBTQの子は以前にも何人か
教えたことがありますし、
別に普通です。

「普通」って何かと言われたら
私は心臓病のメヌエール病の
重度喘息持ちなので
「普通」じゃないかもしれないし、

チビは食過敏で
身体に悪いとされるものを食べたら
嘔吐したり血が出たりするので
やっぱり「普通」じゃない
かもしれない。

「普通」なんて
何だかよく分かりません。



だけど、良かったなと思うのは
1人の子は1年生の頃から
教えていますが、
昨年度も今年度も
主流が中国人のクラスに
在籍していることです。


中国人学生というのは
他と少し「違う」別の子を
特に気にしないのです。

茶化したり、
悪く言ったりしない。


大陸の子だからでしょうか。
他人のことをそんなに
構わないのです。


その子は一年の時から
見た感じでは問題なく
欠席が増えることもなく
学校に来ていましたし、


他の子もごく普通に、
それでこの文章を書いてしまうほど
自分がそういう目を持っていることが
恥ずかしくなるほど、
自然にその子に接していました。


国によっては
少し「違う」ように見える子のことを
笑ったり悪く言ったりする
傾向のある学生もいます。

日本人もそうじゃないかしら。

友だちがいない子のことを
「ぼっち」と言うほど
このことばが流行る時点で、
人と「違う」人のことを
気にしすぎて
何らかのアクションを
起こしてしまっている。


そういう国の子は
「他人に目を向けている」
という意味で
優しい気質を持っているのですがね。



他国の学生のことに
話を戻しますと、
なかなか日本の時流のようには
世界は動いていませんから、
その面で「おかしい」と
はっきり言ってしまう子もいます。


例えばイスラム教では
同性愛は厳禁なので
これを聞いたら敬虔な信者は
怒り出します。


そしてイスラム教徒は
敬虔な人が大半です。


世界の3大宗教である
この信者を教えたことは
数えきれないほどありますが、

人の心に寄り添える
優しく真面目でしっかりと
芯のある学生ばかりでした。


だからこの宗教を
否定することはありません。

だけど、もしその中に
LGBTQの人がいたら
辛い思いをするのかもしれないと
思います。


もう1人の学生は
心療内科へ通っていると
聞きました。

念のために言っておきますと
このクラスにイスラム教徒の
学生はいません。



週1回しか
教えていないクラスですが、
時おりその子のことを他の子が
笑っているところを
見かけます。


見た目はニコニコしているので
心の痛みまでは私には
分からないですが、
その子にとって出来るだけ
過ごしやすい社会になって欲しいし
自分が出来ることは
していきたいと思います。


文化は国によって違うので
難しいですね。
でも情報を知っていることで
人を傷つけずにすむことは
きっとあるはずです。


長姉の子つまり
私の姪は感覚過敏です。



もっと言うと霊感が強すぎて
いろいろ見えてしまったり
人の心の声が聞こえてしまったり
するために
中学では保健室登校を
しています。



長姉からこんなサイトを
教えて貰いました。

このサイトのお母さんの後悔は
読んでいて涙が出てきます。


次姉の2番目の甥も食過敏です。

彼はうちのチビと違い
「身体に良いもの」が
食べられません。

カップラーメンや
ジャンクフードや
お菓子などしか食べられません。

良くて枝豆です。

うちのチビの場合は
同じ食過敏でも
「偉いね!」とか「安心だね!」という
反応になるのですが、
この甥の場合はそうじゃありません。


次姉には
5人子どもがいることもあって
「虐待だ」「ネグレクトだ」
「親の努力が足りない」など
散々言われたそうです。


※この姉は料理がとても上手で
 10年以上キャラ弁を毎日
 作り続けている、
 悪いけど他の一般的なママたちより
 ずっとずっと家事育児に熱心な人です。

今この甥は
成人病などの食の授業では
保健室で待機させて
もらっているそうです。

本人だって好きで
こうなったわけじゃないもの。


私、大学生の頃
親友がその友だちAさんについて
悪く言ってきたことがあります。

Aさんは今思えば
食過敏だったのでしょう。

でも、そんなことを
知らなかった親友は
お昼ご飯にお菓子しか食べない
Aさんに
何度も注意したそうです。

でも、Aさんはお菓子をやめないんだって
親友は怒っていました。


私はその親友に
同調して
馬鹿だなその子、って
思いました。



随分と時間が経ってしまった今、
そのことを
とても後悔しています。


いろんな人がいるんだ。

私も他の人から見たら
「違う」人だけど、
私を「違う」と断定したその人も
また他の人から見たら
「違う」人かもしれない。


出来るだけ情報を知って
安易に自分の「正義」で
人を傷つけることが無いように
気をつけていきたいです。


知らないで人を攻撃して
後になって心が痛むのは
自分だもの。


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みおいち@着物で非常勤講師のワーママ ありがとうございます!頂いたサポートは美しい日本語啓蒙活動の原動力(くまか薔薇か落雁)に使うかも?しれません。