育児中ママにおすすめの超泣ける絵本(と詩)
こんにちは。ドイツのミュンヘン在住miraです。
お越しいただきありがとうございます♪
2019年、娘を妊娠した私は初めてのマタニティライフで張り切っていて、赤ちゃんに良いことは何でもやりたい!と思っていました。
その1つが胎教です。
ネットで胎教に良い絵本を調べていて、気になって購入した本がアリスン・マギー著「ちいさなあなたへ」でした。
わざわざ日本から取り寄せました。
この絵本はアメリカでベストセラーになったそうです。20以上の言語に翻訳され、世界各国で親しまれている絵本です。
子育て中のママは国や言語は違ってもみな共感ポイントは同じってことですね。
母でいることの幸福、喜び、不安、痛み、そして子どもへの思い―母であることのすべてがつまった絵本。
ピーター・レイノルズの絵もほのぼのしてて可愛いんですが、この絵本とにかくめちゃくちゃ泣けるんですよ。
特にラストページはやばい。
何回読んでも毎回号泣で、胎教に全然向いてない!と思いましたが(笑)本当に素敵な絵本です。
絵本って、文章もページ数も少ないのに下手したらそこらの小説よりもはるかに胸を打つ内容だったりするからあなどれません。

たまに子ども達に「読んで」とリクエストされるんですが、涙をこらえるのに必死になります(笑)


子どもが巣立って行く日を思うシーンのページでは、将来を想像して泣けちゃうし

その子自身が母になり子育てをする姿を想像するシーンのページでは、実母を想ってまた涙が出てくる…
子育て中のママなら涙腺崩壊間違いなしの絵本です。(子育てしてなくても泣けるのではないかと思うけど)
そしてこれを読むと、生まれてきてくれたこと自体に感謝したあの最初の気持ちを思い出して、子ども達に対してまた優しくなれるし、お母さんにも連絡したくなる。
1〜2分で読めるから、子育てでイライラした時にパラパラとめくると短時間でまた気持ちを切り替えられる素晴らしい特効薬ですね。
ドイツにももちろん翻訳版あります。
Amazonページはこちら。

ドイツ語タイトルもじーんとくるなぁ

子育てに疲れてイライラしちゃってる方はぜひ一度読んでみてください。
おまけで、ニュージーランドの子育て支援施設にあったという作者不明の詩も、子ども達がまだ赤ちゃんだった頃とても元気づけられたので紹介しておきます。
『今日』 (伊藤比呂美訳)
今日、わたしはお皿を洗わなかった
ベッドはぐちゃぐちゃ
浸けといたおむつは
だんだんくさくなってきた
きのうこぼした食べかすが
床の上からわたしを見ている
窓ガラスはよごれすぎてアートみたい
雨が降るまでこのままだとおもう
人に見られたら
なんていわれるか
ひどいねえとか、だらしないとか
今日一日、何をしてたの?とか
わたしは、この子が眠るまで、おっぱいをやっていた
わたしは、この子が泣きやむまで、ずっとだっこしていた
わたしは、この子とかくれんぼした
わたしは、この子のためにおもちゃを鳴らした、それはきゅうっと鳴った
わたしは、ぶらんこをゆすり、歌をうたった
わたしは、この子に、していいこととわるいことを、教えた
ほんとにいったい一日何をしていたのかな
たいしたことはしなかったね、たぶん、それはほんと
でもこう考えれば、いいんじゃない?
今日一日、わたしは
澄んだ目をした、髪のふわふわな、この子のために
すごく大切なことをしていたんだって
そしてもし、そっちのほうがほんとなら、
わたしはちゃーんとやったわけだ
この詩もいまだに読むと泣けます。
ママは全員よく頑張ってる!
子どもに振り回されて1日何も出来なかったように感じても、そんな事はない。
子どもを1日無事に生かせられただけで花マルですよね!!
子育て中の皆さま、一緒に楽しんでいきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう♪Tschüss!
絵本や詩で気持ちをリセットする以外に、子育てに疲れた時は物理的に離れるのも有効
実用書としては、こちらの本すごくおすすめです!
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