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【ドイツ生活】子どものバイリンガル教育どうする?私の考え方は…

こんにちは。ドイツのミュンヘン在住miraです。
現在日本に一時帰国中です。
お越しいただきありがとうございます♪

私は現在5歳の娘と3歳になったばかりの双子の3人未就学児を育てています。
普段はドイツで暮らしているし、主人は日本語を話せないドイツ人ですので家庭内はドイツ語が主です。
私は子ども達には常に日本語で話しかけますが、子ども達はやはりどうしてもドイツ語優位になってますね。

現在、日本に長期で一時帰国中で娘は先日から日本の幼稚園に通い始めました。
日本で生まれ育っている5歳児に比べるともちろん日本語はたどたどしいけれど、割と上手に喋っている方かなとは思います。(親バカに聞こえたらすみません。)
でも生まれてまだたったの5年なのにすでに2言語も理解してそれなりにコミュニケーションしてるってすごいなぁ〜と普通に感心してしまいます(笑)
特に娘は発話が遅く3歳ごろまで「パパ」「ママ」すら言いませんでしたから、実質2年くらいでこの成長と思うと本当に感嘆してしまうんですよ。

海外で、特にハーフ(って最近呼ばないのかな?)を育てていらっしゃる方はバイリンガル教育について一度は考えるかと思います。
どの程度、それぞれの言語を習得させるか?
それはその家庭の方針や将来住む国などによっても変わってくると思います。
また、親がいくら望んでも子どもにやる気がなければどうしようもないですしね。

私は渡独してから参加した飲み会の席で、隣になったスペインからの留学生との話がずっと心に残っています。
彼は見た目は普通に日本人で、私も最初日本からの留学生と思って話し始めたんですよね。でも少し話していると微妙に日本語に違和感が…。だけど「あなたの日本語ヘンですね」などと面と向かっては言えないじゃないですか(笑)それにすごく気になるというほどでもなかったし。
地元の友達で東大へ進学した友人は学生時代、それこそ普通の会話で突然「すなわち」とか言うもんで私が笑ったら「論文ばっかり書いていて最近日本語が論文口調になってしまうんだ」と言い訳してたよね、と思い出して「この子も大学院で宇宙工学だか何か難し〜い研究をしているようだから普段論文ばかり書いてて口調がおかしくなってるのかも」と考えていました。
ところが話が進んでいくと彼が生い立ちを語り始め、両親は共に日本人だけど彼は生まれも育ちもバルセロナで、いわばスペイン人みたいなもんだと言うわけですよ。言ってみれば母語はスペイン語なので、彼曰く両親だけが日本語で、2人ともスペイン語は堪能なのに家庭では頑なに日本語しか喋らせてくれず、幼い頃はそんな両親を疎ましく思っていたけど、そのおかげで日本語も習得することができ、今では両親に感謝しているとのことでした。
「途中で1回恨まれるかもしれないけど、日本語教育はしといた方がいい」って彼に言われたのをずっと覚えています。その時はちょっと笑いながら聞いてましたが、今実際に子どもを育てるようになってよく思い出します。
だから日本語に触れる機会は可能な限り提供したいなと考えています。

ミュンヘンで日本語を教えようと思ったらいくつか公的機関もあります。
「補習校」(正式名称:ミュンヘン日本語補習授業校)や「公文式」など。
または日本人学校(正式名称:ミュンヘン日本人国際学校)もありますが、これからもドイツで育っていく場合にはあまり現実的ではなく、大抵は現地校に通いながら上記のような機関を頼って日本語を追加で学んでいくというスタイルになる可能性が高いかと思います。
あるいはオンラインで海外の子ども向けに日本語授業を提供しているサービスもあるでしょう。

我が家は今のところは時期が来たら(ドイツの現地小学校に入学してある程度慣れた頃)補習校に通わせてみる方向で考えています。補習校は親にも子どもにも負担が大きいという話もよく聞きますので、まずは試してみて無理ならやめればいい、くらいの気持ちです。

私の感覚では日本語は「文法はそこまで難しくないけれど読み書きは圧倒的に難しい言語」だと思っています。だから、「読み書きまでは求めないけどせめて日常会話はできてほしいな」というのが本音なところ。
日本語を習得してほしいという気持ちはありますが、本人のやる気を一番大事にしたいなというのもあります。
voicyで石田勝紀先生がよく「勉強を嫌いにさせないことが大事」っておっしゃってますが、私もまさに「まぁ最悪我が子たちが日本語を嫌いにならなければそれで良い」っていう考えです。

私が日本語で話しかけても常にドイツ語で返事が返ってくると、なんだか会話してるのにしてないような虚しい気持ちになることもありますが、私はこれからも淡々と日本語オンリーで話しかけ、さりげなく日本語に興味が出るように仕向けつつも習得を強要することはしないようにしていこうかなと今のところは思っています。

バイリンガル教育って難しいですよね。ダブルリミテッドとかセミリンガルとか、バイリンガルの子どもならではの問題もありますし。
そういうのを絶対避けたい!という方はもっと真剣にバイリンガル教育に取り組まれるんだと思います。私はその点ちょっとやる気がないのかも(汗)ダメな母親かもしれない、と思うこともあります。今後考えが変わる可能性もあります。
バイリンガル教育に取り組んでいらっしゃる方がいればぜひコメントでどんなことをしているか教えてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう♪Tschüss!










以前こちらの記事でもチラリと子どもの日本語教育について触れました


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