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海外生活を楽しむために大事なたった一つのこと

こんにちは。ドイツのミュンヘン在住miraです。
現在日本に一時帰国中です。
お越しいただきありがとうございます。

私は1ヵ月の短期間のものも含めると、これまでに日本、ドイツ、イギリス、フランス、オーストリア、カナダ、コスタリカ、フィリピンの8カ国で暮らした経験があります。
今は日本に長期滞在中で、やっぱり故郷ですから日本はいいなぁ〜と思うことが多いですね。

で、すでに住み慣れたドイツやその他の海外生活のことを考えてみると。
それはそれで楽しく過ごしています(いました)。
ただ、日本で暮らしていたようにはいかない部分も沢山ありますから、それに伴って苦労もいっぱい。
言葉であったり、食事であったり。
私も海外生活にまだそんなに慣れていない頃は「日本をそのまま海外に持って行こうとしている」ような状態で、あれがないこれがないと不満や不便を感じてばかりいました。

で、今日は食事を例にとって海外暮らしが少しラクになるように私が行った思考や視点の転換をお話ししようかと思います。

例えばドイツだとスーパーに薄切り肉がありません。
欲しければ肉屋のカウンターでできるだけ薄く切ってくれとお願いして切ってもらうか、自宅にて自力で塊肉を包丁またはスライサーでひたすら薄く切るか。

あるいは鶏もも肉もなかなか手に入りません。
こちらも必要ならトルコスーパーや一部置いてある大型スーパーに足を運んだり、鶏丸ごと一羽売られているのを自力で捌いたり。
同じく鶏ミンチもなかなかないので、一部置いてある大型スーパーへ行くか、はたまた自分で塊肉を細かく切って最後はまな板の上で包丁叩いて叩いてストレス発散かの如く自家ミンチ。

でもある時にふと思ったんですよね。
ここは日本じゃないんだから、ないのは仕方ない。
ないならないで、何とか手に入れようと奮闘するよりあるもので満足すればいいじゃないかと。
そう考えたら途端に海外での食生活が楽になりました。
やっぱり、その土地の美味しいものが広く流通しているわけですから、それを使えば充分美味しいものが食べられると思います。

材料が少々違っても味付けが和風なら立派な和食になります。
例えば肉じゃがも、薄切り肉がないならひき肉でも、鶏むね肉でも、なんならサーモンでも。
現地スーパーで手に入るもので作ればいい。味付けが肉じゃがの味付けなら、それはもう立派な肉じゃがになるんですよ、本当に。

要はこだわりを捨てるのが大事ってことです。
これこそが海外生活を楽しむたった1つの秘訣なような気がしています。
郷に入っては郷に従えとはよく言ったものだと思います。
もちろん海外にいても和食は恋しいですから、なにも全て現地の食事に変えろというわけではありません。
ただ、何から何まで日本と同じ材料を揃えるのは大変なので、そこは臨機応変に行きませんか?という提案です。
誤解のないように言っておくと、海外でも日本と同じようなクオリティにすべく、あっちのスーパー、こっちの商店といろいろハシゴしたり、スライサーのようにいろんな器具を買い揃えたり、自宅で長時間かけて下ごしらえすることが心から好きで楽しんでいるなら良いと思います。「海外での和食作り」を趣味として、いっそとことん突き詰めたらそれはそれで面白いと思います。
でも、そこに少しでもストレスを感じているなら。
私のように料理がそんなに好きでもないのに、あちこちスーパー駆け回る時間がもったいない、いろんな器具を買ってキッチンの場所がどんどん取られていくのも嫌だ、下ごしらえの時間と労力が馬鹿らしいしお金も余計にかかる!なんて感じている方は「〜ぽいもの」で満足するようにしてみたらどうでしょうか。
勝手に100点を目指して苦しくなるくらいなら80点でもいい。
案外これでもいけるじゃんって気づくかもしれませんよ。

食事以外にも応用できる考え方だと思いますので、もし良ければ取り入れてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう♪Tschüss!





時間は有限なので自分の本当にやりたいことに少しでも多くの時間を使いたい。

かなり昔の本にもそういう時間術が書かれてあって驚いた。


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