ある日、目が見えなくなるかもしれないという恐怖が始まった
ミライです。
今回は、前後編の前編の記事になります。
個人的な内容のため、後半は、有料となっています。
突然目が見えなくなりかけた、去年の夏。
私は失明の恐怖と、明日生きていけるのかという不安、
そして、両親が揃って要介護という、絶望に襲われました。
これは、そこから、
私が少しずつ自分を取り戻していくまでの、
過程を書いているnoteです。
いわゆるハウツーものではありません。
私が経験したことをそのまま書いています。
この文章を書くこと自体、
私にとっては、つらいことでもありました。
なので、少し読みづらい点もあるかもしれませんが、
暗い話では終わりませんので安心してください。
去年の夏から始まった目の不安は、
先日、ようやく一区切りをしました。
私と同じように、
目に異変を感じてる方、
両親の介護をしてる方に、
何かのヒントになりましたら幸いです。
目の異変
事の経緯から。
去年の夏、
夜中に真っ暗な部屋で、オンラインゲームをしていたら、
突然目の前がピカッと光ったような感覚があり、
その後目がチカチカして、
何が何だかよくわからないけど、
目がよく見えない状況になりました。
その時は画面の中のアクションが目に多く入って、
それが原因なのかなぁと思ってしばらく様子を見ました。
その後は、パソコンの画面を見ることができなくて、
とにかく、眩しくて、
白いものが眩しくて、
明るい画面を見ていることができなくなりました。
次の日も昼間の明るい部屋にいると、
目がチカチカして開けているのが辛くて。
私は目が悪いんだけど、
メガネをしても、メガネを外しても、
とにかく昼間の明るさがまぶしく、
夜は夜で電気をつけてると、
まぶしくて仕方がありませんでした。
私の仕事は、パソコンを使ってやる仕事なので、
これじゃあ仕事にならないと不安になりました。
そして、その不安をさらに大きくしてたのが、
同じ頃に起きていた両親のことでした。
同じ頃、母にも父にも異変が起きていた
ちょうどその2ヶ月ほど前に、
母の様子が何かおかしいと、思うようになりました。
それと同時に父が家で寝込みがちになり、
腰痛で、腰が痛くて動けないとの事。
両親は都会を外れた地方都市で2人暮らし。
父が寝込み、
たぶん、1ヶ月2ヶ月してから、
母がメールで、私たちきょうだいに助けを求めた。
そこで母が言っていたのは、
「なんかお父さんが寝込んだまま起きてこない」と。
私が思ったのは、
母はもともと看護婦なのに、
どうして、何もしてあげないのか。
それは、今、考えると、
その頃すでに、母の認知症が始まっていたからだけど、
その時はそんなこともわからなかったので、
母が、父の面倒を嫌がって助けを求めているのだと思った。
で、詳細はまた別の機会に書くとしますが、
その後、いろいろあり、
両親が、2人とも、
要介護認定ということになった。
今までは、何かあると母に相談をしていた。
相談と言っても、決定は自分でしていたので、
そんなに大きな相談をした事はない。
だが、
母は看護婦だったこともあり、
私が最初に子宮筋腫の手術をした時も、
病院が決まるまで、何回も病院を一緒に回ってくれたり、
2回目の手術の時も、付き添ってもらっていた。
風邪をひいた、熱がある、
あそこが痛い、ここが痛い、
と言うことがあれば、
母に聞けばなんとなく安心したり、
知り合いの看護師さんや、ドクターに、
知識や情報をもらって解決をしたり、
アドバイス通り、病院に通ったこともある。
なので、病気のことは母へ頼っていた。
相談する母のいない孤独
だが、今回はその母がいない。
いるけれども、相談ができない。
そんな状況で、
もしかしたら、
目が見えなくなってしまうかもしれない、
と言う不安を抱え、私は途方にくれた。
目が見えなくなったら、
私は仕事をすることができない。
見えなくならなくても、
見えづらい状況になれば、
仕事を続けていくことが難しくなる。
フィットネスコーチを辞めてから20年、
私は、ずっとパソコン使って仕事をしてきたので、
それができなくなってしまうことがすごく不安だった。
毎日泣きながら夫に不安をぶつけていた。
毎日毎日、寝てばかりで、
起き上がって、パソコンを見るのも辛いし、
スマホを見ることも、できなかった。
もちろん本を読むこともできない。
できることと言えば、
目をつぶって音楽を聞くことくらい。
そして、ひたすら、
失明の不安、
両親がこの先どうなっちゃうんだろう、
という恐怖と戦っていた。
そして、眼科へ——。
眼科での眼底検査
まぁ、でも、ただ寝てばかりいるわけにはいかない。
スマホもパソコンも見れなかったので、
夫に病院を探してもらった。
自分で探せば早いのだけど、
とにかく画面を見てることが辛かった。
そして夫が探してくれた、
いくつかの病院に電話をして、
今どういう状況かを説明し、
検査をしてもらえるかを聞いてみた。
運転も不安だったので、
夫に付き添ってもらうことを考え、
夫の仕事の都合で平日は無理。
できるだけ早い土曜日に半日休んでもらって、
病院に付き添ってもらった。
車で20分ぐらいの病院だった。
検査は、
視力検査、
眼圧検査、
それから目の瞳孔を広げる目薬をさして、
20〜30分ほど待つ。
瞳孔が開いたら、眼底検査。
この眼底検査と言うのは、まぶしい光を目に当てて、撮影、
それからドクターが、直接、私の目を覗いていく。
上を見てください。
右上を見てください。
右を見てください。
右下見てください。
下を見てください。
ぐるりと回って次は反対の目。
一通り検査をしてすぐに検査結果が出た——。
(次回の予告)
その検査結果を聞いて、私は青くなりました。
そこから、失明の不安と仕事への不安が、
現実のものになっていきました。
明日、生きているかもわからない毎日が、
そこから始まりました。
前編の記事は、以上になります。
読んでいただき、まことにありがとうございます♡
引き続き、よかったら後半も読んでいただけたら嬉しいです。
