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文章を整えるだけで結果が変わる|クラウドワークスで0→1達成|提案文の整え方

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ミライです。
いつも記事をみていただきありがとうございます。

今回は、メンバーシップ限定記事です。
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ここから、本題。




これまでの記事で、選ばれるためには、
募集要項に対する「答え」を用意する、
というお話をしました。


その答えというのが、なんなのか?

実際に、応募するときの書類の整え方を、
具体例と失敗例をあげながら確認していきます。


今回は、クラウドソーシングで、または、紹介などで、
クライアントに送る
「提案文の書き方、見積もり文章の書き方」についてです。


Webデザイナー、ライター、動画編集者を想定しています。
他の業種でも、参考になると思いますので、
置き換えて読み進めてみてください。


提案文というのは、クライアントの依頼に対して、
応募したいとき、コンペに参加したい人に、
クライアントに対して、初めて接触するときのメッセージの文章です。


記事の後半部分では、実際に私が、5年間、改良を重ねながら、
実際に使っていた提案文と見積もり文を、そのままお見せします


具体例をあげて、どう書いたらいいのか、
ということも説明をしていきます。

また、私が、実際にやってしまった「失敗例」もいくつか一緒に説明していきます。
あらかじめわかっていれば同じ間違いをしないで済みますので、それもチェックしてみてください。


すでに、前回の記事で、心構えについては、お伝えしていますので、
今回はそれに対して、具体的なお話です。





今回の提案文、見積もり文章ですが、
私が、クラウドソーシングを始めたときから、
約3年の間、改良を重ねて作り上げてきたものです。


私の実績

約3年間、クラウドソーシングで、
主にWebデザイン、印刷物作成の仕事を100件以上、
金額にすると430万以上トータルで受けました。

実際のサイトのスクショは、記事の最後に貼り付けておきます。
よろしければ、興味のある方は、ご確認ください。

送った提案数:640件以上
受注数:100件以上
報酬額:430万円以上
平均報酬額:¥35,000以上


この数からわかるように、
私は、「提案を送ったら、ほぼ提案が採用された人」、というわけでありません。
特別、すごい人ではありません。

最初のうちは、とにかくたくさんの提案を送りました。
数10件ぐらい送って、ようやく1件、受注できるような感じでした。

それからも、順調にいったわけではなく、何度も挫折しそうになりました。
その度に、提案書を見直し、ポートフォリオを見直し、プロフィールを見直し、見積もりを見直しました。


トータル数の平均でいえば、6件に1件、受注してる計算ですが、直接依頼やコンペの採用もあるので、そこまで多くはありません。

起動に乗ってからは、だいたい5件くらい提案を送って、1件採用くらいになるかどうかくらいでしょうか。
もちろん、私よりももっと採用されている優秀な人はいっぱいいます。


美大も出ていない、高額スクールも出ていない、ほぼ独学でデザインの勉強をしてきた私がなぜ、一定のペースで採用され続けたのか。


それは、とにかく、クライアントの依頼内容をしっかり把握し、それに全力で答えを用意し、私ができることをしっかり見てもらい、信頼をしてもらった。
それが大きいのではないかと思っています。



もし、あなたがいま、クラウドソーシングに挑戦中で、
提案文の書き方に迷っているのであれば、
私の経験、この記事が、
少しでも何かの参考になったら嬉しいです。



私は提案文をどう捉えているか


私は、今まで送った提案文を、ほぼ全部残してあります。

それは、テンプレートを、そのままコピーして使うのではなく、
毎回、自分のパソコン内で、提案する案件の内容に合わせて、
作成をしてから送っていた
ためです。

テンプレートは、作っていました。
でもそれは、自分でカスタマイズして使うためです。
ある程度の文章は、テンプレートとして作成しておき、それをコピーして、必要事項を見直していく。

それをやるのとやらないのとでは、大きな違いがあります。


❌「テンプレートで送れば簡単です
という教えもあるようですが、それは、私はおすすめしません。

❌「AIを使って、必要内容を入れれば提案文が完成します
これは、絶対にやめたほうがいいです。

AIっぽい文章になるのもそうですが、採用されたいという気持ちをこめて提案文を書く、その気持ちの部分が大きいと思います。

とにかくたくさん応募して、「1件でもかかればいい」みたいな方法でやる方もいるかもしれませんが、私はおすすめしません。


お仕事ごとに、求められる内容も違うので、
それに対する提案文章も、当然、変わります。

どんなお仕事でも、コピペやAIで通るほど甘くありません。
なにしろクライアントに失礼です。




この記事では、
実際に、私が最初に送った提案文も、お見せします。
5年の間にそれがどう変わっていったのか。
見て、笑ってください。


提案文に、正解も絶対もない


提案文の一文、一文に意味をもたせ、
その言葉を、どの順番で書いていくのか

私が書いた提案文が、すべてではありません。


こう言ってしまうと、
「ならこの記事には価値がないの?」
と思われるかもしれませんが、
これを自分が使いやすいように変えていき、
さらによくしていくのは、あなた自身
です。

わたしの文章を、参考にしていただき、
ご自分が使いやすいように変えていき、改良を重ねてください。

そうして初めて、私のこの記事が、価値を持ってきます。




なお、今回、汎用的な提案文章にするために、
私個人を表すものは省いております。
その点だけご了承ください。


それでは、さっそく、
私が初期の頃使っていた、提案文から見ていただきます。



私が送っていた初期の提案文(NGな見本)

はじめまして。
XXXと申します。

「XXXXX」について、ご依頼の詳細を拝見しました。

今回のご依頼のXXXXにつきまして、XXXのように作成をしてまいります。

主にWEBデザインの実績になりますがよろしければポートフォリオをご確認ください。

■ポートフォリオ XXX
パスワード XXX

▼見積もり内容

▽見積もり金額 XXX円

▽内容 WEBバナー 

▽修正について
修正は3回までにお願いします

▽納期 X月X日

ご連絡お待ちしております。
よろしくお願いいたします。

XXX



こんな形です。
いかがでしょうか?

私がみてきた多くの提案文も、こんな形です。
特に問題がないと思いますか?

それとも、どこを直したらいいか、
いくつか指摘ができますでしょうか。



私が、採用する立場だったら、
これを見ただけでこの人は候補から外します。


何が問題か、ひとつひとつ見ていきましょう。


1.名乗り方

❌ XXXと申します。

いきなり細かいところからですみません。

でも、第一印象ってすごく大事です。

数多くの、応募を見ている採用者に対して印象を残すには、
ここで、

⭕️「Webデザイナーのミライと申します。」
⭕️「ライターの佐藤直子と申します。」

と、職業と、よほどのことがない限り、本名を名乗りましょう
職業を自信をもって言えるかどうか、些細なことに見えるかもしれませんが、クライアントから見た印象は大きく変わります。
本名を名乗る方は、信頼できる方だなという印象が残ります。

また、書き出しは、かならず、クライアントの名前と、担当者の名前を書きます。

⭕️ XXX株式会社御中
XXX様 

担当者の名前がないときには、XXX様の部分を、ご担当者様と書き換えます。


2.提案文の書き出し 何を見たのか、何を伝えるか

❌「XXXXX」について、ご依頼の詳細を拝見しました。


ここで伝えるのは、「見た」ということではなく、「提案をする」という意思です。
また、添付ファイルや参考サイトがある場合には、それにも必ず触れます。

⭕️「XXXXXXXXX」について提案をさせていただきます。
依頼詳細、および参考サイト(参考デザイン、SNSなど)を拝見させていただきました。

この文章だけで終わりではなく、さらに見て何を受け取ったかということも伝えます。
この具体的な内容については、のちほど、私の実際の定文を見ながら説明していきます。


3.ポートフォリオを伝える位置

❌ 主にWEBデザインの実績になりますがよろしければポートフォリオをご確認ください。

いきなり、自分のアピールから入るのは印象がよくないです。
まずは、依頼の詳細に答える形をとり、そのあとでどんな提案をするのかを伝え、最後に自分のできることを伝えるという形が良いでしょう。



4.見積もり金額にいれるもの

❌ ▽見積もり金額 XXX円

これは、私も何度かやってしまいました。
見積もりに税金をいれるのを忘れてしまいがちです。

⭕️ ▽見積もり金額 XXX円(税別)

税金の金額、総額なのか別なのか、サイトで決まっているところもあります。
また、手数料が別なサイトなどもありますが、ここで大切なのは、クライアント様が、総額でいくら必要になるのかということから、金額を提示するといいです。
ただし、手数料をいただきたいのであれば、最初からその旨を記載しておきます。


5.内容の確認

❌ ▽内容 WEBバナー 

これは、仕事の詳細をしっかり確認し、今回、何をどのサイズで、幾つ作るか、ということまで明記しておきます。

⭕️ ▽内容 WEBバナー  縦300 × 横250 px 3つ

これも、私がやった失敗ですが、クライアント様の中には、縦と横を取り間違える方もいらっしゃいます。
これは、後から発覚すると時間のロスになります。
あらかじめ、縦と横が間違っていないかを確認するようにします。
広告バナーなど、決まったサイズのものはそれほど問題ないと思いますが、思い込みで作成をすると、ときに、失敗してしまうこともあります。


6.修正の回数

🔺 ▽修正について
修正は3回までにお願いします

修正については、回数を決めたい気持ちも、とてもよくわかります。
ですが、なるべく修正がないよう、あらかじめ打ち合わせを重ねて確認をすることが大切です。

私はある時から、修正の回数の制限を無くしました。
クライアント様からしてみれば、自分の思い通りにならないものにお金を払うのは、納得のいかないことです。
クラウドソーシングでしたら、悪い評価につながることもあります。
どこで線引きをするのかは、自分で考える必要があります。

ですが、修正が多いということは自分にも、もしかしたら非があるかも、と考えてみてください。
色んなクライアント様がいるので、一概には言えませんが、いいクライアント様もたくさんいらっしゃいます。

後で説明しますが、工程の中で戻れない工程があるということをあらかじめお伝えしておくことも重要です。
迷ったら「3回まで」、と提案文には書いておき、それ以上にクライアント様からご要望があった場合には、今回は対応します、と明るく対応するのが一番です。


7.納期についての考え方

❌ ▽納期 X月X日

納期についてはやっかいです。
何月何日とあったら、その日までなのか前日までなのか迷うと思います。
迷ったら、最低でも、その日の朝、始業前にはクライアント様に見てもらえるようにしてください。

ただ、提案文に書く納期は、クライアント様の要望の納期の少なくとも1日前、数日前に設定しておくと良いです。

また、納期は、最終の納品日ということです。それまでに確認をしていただき、修正をして確認をしていただき初めて納品、という形になりますので、余裕を持って、スケジュールを組んでおきましょう。


8.足りないことがたくさんあります

この提案文には、まだまだ足りないことがたくさんあります。
それは、どんなことなのか。
次の章から、確認していきましょう。



採用担当者が提案文で見ていること①募集に対して答える

提案文に必要なもの、採用担当者がみているものは、
募集に対しての「答え」がすべて入っているかです。
募集の詳細をきちんと見ているか、内容を理解しているか
受け取った上で、必要な答えを書いているか、そういうところです。

POINT:依頼詳細に書いてあることに答える

✅ 質問項目に対する答えが書いてあるか
✅ 使用ツールの条件を守ってくれるのか
✅ 納期の条件を守れるのか
✅ 納品物のファイル形式を守ってくれるのか
✅ なんのための制作物なのかを理解してるのか

そんな基本的なことです。

そんなこと、当たり前に書いてます、って方は、すみません。
でも、こんな簡単なことを守れてない人が、意外と多いんです。

私が、クラウドソーシングで募集していたときも、質問に対する答えがなく、テンプレートのみを送ってくる人が多数いました。

ただ送ってるだけだとしたら、その時間がもったいないです。


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