自分の”あきらめる”を責めてない?~心の余白に、歓喜は咲く🌸~

おちメソとは
心の小さな揺らぎに気づき、
内側から世界を整えていく、
やさしい心のメソッド。
感情を抑えず、ただ見つめることで、
ほんとうの自分の羅針盤が動き出す。
“足りないもの”ではなく、
“すでにある豊かさ”へ目を向けると、
人生はそっと、やさしく変わりはじめる。
今日という一日の中に、
小さな"ありがとう”を見つけませんか🍀

こんにちは、おちです。
2日間の記事は、喜びの感覚
『歓喜』について
書かせていただきました。
どうしても私たちは、
日々を過ごす中で
見過ごしてしまう感覚。
知らず知らずのうちに
“喜びのハードル”を
高くしてしまっていることに
気づきます。
テレビやスマホなど
情報にあふれた社会。
そして、仕事や家事、責任…
たくさんの「やること」で
心の余白が埋め尽くされている
人も多いのではないでしょうか。
一昨日ご紹介した本、
『今日、誰のために生きる?』
(ひすいこたろう×SHOGEN著)
この作品を読んだ方も
多いかもしれませんが、
まだの方には、
ぜひおすすめしたい1冊です。
日本でサラリーマンをしていた
ショーゲンさんが、
“ある一枚の絵”との出会いをきっかけに
アフリカへ渡る物語。
導かれるように辿り着いた村で、
彼は思いがけない「気づき」に
出会っていきます。
真面目に、成長のためにと
自分にノルマを課し、
1日12時間も絵を描き続ける
ショーゲンさん。
でも、村の人たちは
彼にこう伝えます。
「あなたは人生を、ただこなしているだけ」
「心がここにいない」
彼らにとって、
自分の休息時間を削ってまで
“仕事に没頭すること”は、
誇らしいことではなく、
「恥ずかしいこと」だとさえ言うのです。
なぜなら、
彼らは知っているのです。
仕事よりも、
もっと大切なものがあることを…。
それは、まずは”自分自身”。
そして、目の前の人との時間。
彼らは、血縁のあるなしではなく
全員が家族のように暮らしています。
🌿ショーゲンさんが学べることは、
「休む」ことの本当の意味。
”あきらめる”ことの大切さ。
現地では、日が暮れる前
15時半にはみんな必ず手を止め、
仕事を終えます。
それは
“あきらめる時間=今から真の休息の時間”
あきらめるは、マイナスではなくプラス。
心身ともに休息をとる時間だということ。
一生懸命やること、挑戦することは、いいことだよ。
負けたくないって言うのも、大切な感情だよね。
でも、心が潰れそうだったとしても、それでも
ショーゲンはあきらめることはできないのかい?
「いい作品は、心に余裕がないとできないよ。」
「今日、誰のために生きる?」より
私たちが
時に「時間の無駄」とさえ思ってしまいそうな時間たち…
・家族との団らん
・空を眺めるひととき
・ただ笑い合う時間

それこそが
彼らの人生を満たしている大切なもの✨
村の人たちは言います。
「まずは自分のグラスを満たして」
自分の心が空っぽのまま、
誰かのために注ぎ続けても、
やがて枯れてしまいます。
だから、朝の挨拶でみんなが宣言します。
「今日、誰のために生きる?」
「私は、自分のために生きるね。」
まずは”自分自身”を満たし、
歓喜する。
あふれた分で人に与える。

それが彼らの生きる知恵。
”歓喜の感覚”は、
過去や未来にはありません。
今、目の前にある
家族の笑顔、
広がる空、
頬を撫でる風。
それらを
「味わう心」からしか
生まれないのです。
心の余白をつくること。
それは、見過ごしていた
小さな喜びを
取り戻す最初の一歩。
「歓喜する人間になると決めてほしい」

──本の中のブンジュ村の村長の言葉は、
まるで私たち自身の
“内なる声”のようです。
今日、誰のために生きますか?
あなたの歓喜のグラスは、
今どんな状態でしょうか。
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