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花火大会


実は、これは花火大会に行ったお話ではない。

もし、ゼンラー裕子が花火大会に行くならと、妄想したお話だ。

この記事の続きです♡


花火大会と聞いて、一番に思い浮かぶものはなんだろう。


そう。

浴衣だ。

花火大会に着て行く浴衣は、温泉旅館に置いてあるものとはちと違う。だが、浴衣というカタチは同じ。

裕子は温泉旅館で、浴衣の中に下着を着ないことは、この記事でお話しした。



もし、花火大会に浴衣を着て行くとしたら、色の濃いものを選びたい。

紺地に大きな花が描かれているような柄がいい。

もちろん浴衣の中には何も着ないが、誰も気づかないだろう。

カラダを締め付けられないし、涼しいし。

そして何より、お手洗いのときが楽ちんだ。

着物を着たときは、着崩さないようにパンツを下げて用をたす。ここまでは、なんとかうまくできる。

だが、パンツを上げるときは、帯と着物が邪魔をしてそうはいかない。

昔の人はパンツの代わりにおこしをつけていたようだが、用をたすのにはちょうどいいカタチだと思う。

だから浴衣のときもパンツを履かない方が着崩れしなくて良いのではないか。

そのうち、この裕子の妄想が当たり前の時代がやってくるかもしれない。

「えっ、浴衣なのにまだパンツ履いてるの?」

そんな会話が聞こえてきそうだ。

未来はどうなるかわからないのだから。

想像できることは、実現可能かもしれない。

おこしからパンツに代わる未来がくるなんて、当時の人々は思いもしなかっただろう。

だから、浴衣や着物のときにパンツを履かないのが常識になった未来も、きっとどこかの並行世界に存在しているはずだ。

さあ、みなさま、常識をとっぱらおう。

今の常識は、未来では非常識になっているかもしれないのだから。


#夏の1コマ



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