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【相撲】巡業で実際に座って感じた、席選びのこと

今回私が座ったのは、タマリA席(正面)でした。

令和7年春巡業 鉾田場所

チケットは一緒に行った方が取ってくださったので、席の場所はお任せでした。

会場によってはチケット購入の際に正面、向正面、東、西のブロックを選べますし、タマリ席の分け方も様々です。

実際に座ってみて最初に思ったのは、「思っていたほど土俵は近くないな」ということでした。
※13列目のチケットでした

もちろん肉眼ではしっかり見えますし、迫力も十分あります。

写真も撮りましたが、私が使っていたiPhone 12では土俵上を大きく撮るには少し物足りなく感じました。

ズームで頑張った撮影

私は正面側の席でした。

イメージとしては、テレビ中継を見ている方向です。

横綱の土俵入りもこちらを向いて行われるので、表情まで見ることができました。

一方、向正面側はテレビ中継で観客席が映る側になります。

横綱土俵入りでは後ろ姿を見る形になるので、このあたりは好みが分かれるかもしれません。

また、土俵の東西には花道があります。

土俵入りでは東西それぞれの花道を力士が通るので、席の位置によっては間近で見ることができます。

私は土俵入りで使われる花道のすぐ横ではありませんでしたが、運よく席のすぐ横が通路になっていました。

巡業の席 サンプル図

※今回訪れた会場ではありませんが、花道や正面・向正面の位置関係が分かりやすい座席図です。私は図の〇あたりの席でした

午前中は、その通路を力士が何度も行き来していたので、席に座ったまま間近で見ることができました。

真横を通る玉鷲関と、一山本関


土俵との距離だけではなく、こういう楽しみ方ができたのも印象に残っています。

もう一つ良かったのは、移動のしやすさです。

通路がすぐ横だったので、売店やトイレへ行くのも楽でした。

また、サインをもらいに移動するときも動きやすく、私の席は本当に恵まれていたと思います。

逆に、タマリS席やSS席(会場によって設定が異なります)は土俵に近い分、途中で席を立つのは少し気を使いそうだな、と感じました。

もちろん実際に座ったわけではないので想像にはなりますが、私は移動のしやすさも含めて、タマリA席で良かったと思っています。

私が行った会場では、1階席の人は2階へ行くことができました。
ただ、2階席の人は1階の体育館内へ入ることができませんでした。
※会場によって異なる可能性があります。

そのため、「少しだけ近くで見たい」「立ち見でもいいから近くへ行きたい」というのは難しいと思います。

また、サインをもらうことを考えると、個人的には1階席の方が動きやすく有利だと感じました。

もちろん、2階席だから力士に会えないというわけではありません。
会場の外で会える可能性もありますし、タイミング次第では交流できることもあります。

一方で、「まずは巡業の雰囲気を楽しみたい」「足腰に不安がある」という方には、2階席も十分おすすめです。

1階にもイス席が用意されている会場はありますが、数は多くなく、マス席の後方に配置されていることが多いようです。

2階席は価格も比較的リーズナブルに設定されていることが多いので、初めて巡業へ行く方にも選択肢の一つだと思います。

同じタマリA席でも、座る場所によって見え方や楽しみ方は大きく変わります。

今回は本当に席運に恵まれていました。

席選びは「土俵との距離」だけではなく、「移動のしやすさ」や「正面・向正面」、「花道との位置関係」なども含めて考えると、巡業をもっと楽しめると思います。
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