私のパチンコ物語
最近は真面目だけの記事とか暗いエッセイとかばかりだったので、誰もついてこれないふざけた記事を書きたい。
パチンコについて。
これまでもいくつか記事を出した。
私にとってパチンコとは唯一といっていい趣味であり、無二の存在である。
やっぱりお金が動くというところなのだろう。魂が惹かれている。なんなら全然楽しみの範囲は超えている。私のライフはずっと0だ。
今日はこれまでどういうパチンコを打ってきたかを書いていこう。興味がない人にはまったく興味がないものになるだろう。
こんなものもあるんだなというくらいで生温かく見守って欲しい。なお、用語とかはさっき上げた記事に書いているので今回は省略。

まず、私が生涯初めて打った機種は
マクロスF

だった。ふらっと入ったパチンコ屋、好きなアニメの版権ということで座った。
負けた。
しかし、そこから取り返したい、もっと当たってみたいという気持ちで繰り返し行くようになる。
AKBの銭形平次・スケバン刑事、リング(初代)、戦国無双など。
ライトミドルから入って行き、ちょっとずつ勝ったり負けたり。
打ち始めの時はやはりビギナーズラックで勝ちが多く、ATM行ってくるみたいな気持ちでパチンコ屋に行ったものだ。
だんだんとそれは預けたら引き出せない地獄のATMであることがわかってくる…
そして4円パチンコで花の慶次焔、初代牙狼、北斗の拳4、ルパン三世 消されたルパンなどなど、当時の人気機種も一通り触った。
新台見つけたらなんでも打っていた。もうなくなってしまったけれど、X JAPAN、米米CLUBの台も好きだった。X JAPANなんて熱い演出になると盤面に大きなXの役物が出てくるのだ。馬鹿馬鹿しいったらこのうえない。米米CLUBも、あれでたくさん曲覚えたな〜。

エヴァンゲリオンは、正直パチンコで見るまで名前は知っていたけれど観たことなくて話も知らなかった。当時はエヴァ6だったかな。そんなにおもしろいという印象もなかった。ただ、やっぱり新台になると打ったので、そこからレンタルビデオ屋でビデオを借り、アニメ版を全部見て、映画版も見ていった。
必殺仕事人はⅣから打ち始めた。激アツだとおっきなボタンがポーンと飛び上がってくるのでそれを押すのだ。気持ちよかった。
あとエアバイブ。当たった時に右手のハンドルのところからポホポホポと風が出る。今でもパチンコで1番好きな機能だ。

そして同じ筐体でAKB48。当時好きだったし、パチンコオリジナルの楽曲が出たり、1〜2時間に1回ライブ映像が見られたり。何よりライトミドル帯で当たりやすく、当たった時の出玉も大きかった。死ぬほど打ったなぁ。
海物語、エウレカセブン、鬼武者、笑ゥせぇるすまん、中森明菜、浜崎あゆみ、倖田來未。あと100機種以上あると思うが、とにかくなんでも打った。
そしてコロナ禍となり、密であるパチンコ屋さんは急に悪者となった。その少し前から全面禁煙になったのにも関わらず、世間のイメージも含め叩きやすかったのだろう。
パチンコ屋さんは頑張った。少しでも悪い印象を払拭しようと明るい店内、綺麗なトイレ、すぐに空気が入れ替わるという循環システム。大学病院の医療従事者が飲み会してクラスターになったというのはしょっちゅうニュースになったけど、パチンコ屋でクラスターが発生したというニュースは少なくとも私は見ていない。
ま、証明できないだけかもしれないけど。
もちろん私はそれでもパチンコに行った。開いてれば。そんなに開いているところもなく、自主的に休業していたので全然行けるところがなかった。経営の厳しいパチンコホールは周囲を無視して開けたりしていた。そういうところも行ったが、皆さん偉いもので人は少なかった。私もそれでCOVID-19に発症することはなかった。
規制が入り、当たりが少なくなるなどしながら、それでも大工の源さん(超韋駄天)、シンフォギア、まどマギ、ゴッドイーター(個人的に超好きだった)と名機も多数出現した。
そしてリゼロ(Re:ゼロから始まる異世界生活)である。最初のスペックは小当たりラッシュでそんなに受けなかったが、鬼がかりバージョンが出てしばらく経ち、爆発的なヒットとなっていったのだ。いや、あれは面白い。
その後超名機であるエヴァンゲリオン15が続き、今のパチンコシーンに繋がる。
今のパチンコは異常だ。当たり外れの差が大きすぎる。勝つ時はクソ勝てる。負ける時もすごいのは前からの気もするが、とにかく早くなった。
昔、北斗の拳や花の慶次で2〜3時間くらいかけて3万発(12万)出していたが、それくらい1時間じゃ済まないくらい早い。1時間に4万発(16万)、5万発(20万!)も現実的だ。
なので、昔のように1回当たったら数時間当たりっぱなしという感じじゃなくなってしまった。メリハリといえばメリハリ。私のように仕事終わりに数時間という勢には助かっているが、休みの日に朝から行くと、当たりの塊は取れて出玉はあるんだけどまた1からを目指すという感じになってしまい、ずっと打ってるのはなかなかしんどい。
パチンコ業界は規制→緩和→規制の繰り返しだという。
どちらも経験したが、そろそろまた規制だろうなぁ。
3年ほど前まで、おそらく新台で打ったことがない台はなかった。
それくらい通っていたし、妻とも行っていた。
しかし、長男が産まれてからはそういうわけにはいかなくなってしまった。残念なことに、今は打ったことない機種もたくさんある…
10年前の私が聴いたら発狂しそうな話だ。
ただ、まぁ仕方ない。家族を全て放っておいてパチンコに行くほど私は不真面目じゃなかったみたいだ。
医者引退後はマンガ喫茶を経営しながらパチンコ屋の隣に住む。そんな生活がしたいものだが…それまでにパチンコ屋に資金は全部吸われてるので無理だな。
あー打ちに行きたい。
