同人サークル活動での本当にあった怖い話(実体験)40.ルールは読め
文学フリマ東京40の新刊も準備できましたので、いい加減ちゃんと書けと言われていた珈琲事件を書きます。
めっちゃ短めの話です。
前回の話「同人サークル活動での本当にあった怖い話(実体験)39.無敵の人」はこちら。
違反以前の問題
以前参加した文学フリマで見かけた話。
あれは一般入場が始まって暫くたった頃、通路は見るからに人が溢れており、そんな中で目当てのブース(サークルスペース)に立ち止まるのもやっとでした。
そんなやたら混雑する中でも、ひときわ渋滞が起きている場所がありました。
長年(約30年程)イベント参加していると、渋滞がおおよそどこら辺が原因で起きているのか、わかるようになってきます。
今回も渋滞を見て「あそこら辺が原因か?」とあたりをつけ、視線を向けた先にあったブース(サークルスペース)が、まあ酷かったのです。
元々人でごった返している時間帯ではあるのですが、そのブースは、ブース前に人集りができているのに売り子さんが誰一人列整理をせず、ブース前にいる買い手側から声かけられたら売り子さんが都度対応と言う場当たり的な運用をされていました。
人様のサークル運用を第三者ごとやかく言うのはどうかと思いますが、文学フリマには明確にサークル参加者に対して「出店案内」を渡しており、その中にちゃんと「ブース運用」って項目があるので、文学フリマ内では一定のルールが確立されているのです。
それなのに、ルールを守らない独自運用(場当たり)のせいで、そこのブースを中心に通路に人集りができ、更に通路を行き交う人がその人集りを避けようとするので自然と渋滞が起きた訳です。
私「出店案内くらいちゃんと読まんかあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(絶叫)」
と見かけた瞬間心の中で絶叫しましたが、見ず知らずのサークルさんに対して、一参加者でしかない私が直接注意するとトラブルの元です。
何とか内心で留めした。
しかしだからと言ってルール違反を放置するのもよくないです。
そんな時の為に、文学フリマさんではスマートフォンからスタッフに随時連絡ができる専用窓口を用意してくれています。
早速役に立つなあと思いつつ、即通報しました。
違反を見つけたら自ら動かず静かに通報、これが違反に対する基本行為です。
それに悪気がないかも知れません。
知らなかった(事前にルールを確認していなかった)のなら尚の事、スタッフさんから適切に指導を受けて、今後の為に改善してほしいものです。
と言うか知らないだろうから、出店案内と、そこにURLリンク貼っている文学フリマのルールくらい読んで参加しろ下さい。
まじで「参加者全員必読なんだぞ?」と収まらない毒を心の中で吐きながら、やれやれと自分のブースでの頒布に戻りました。
ブースに戻ると、一緒にいた友だちのAさん(私のブースの売り子兼買い子さんとして同行してくれていた)が私に言いました。
Aさん「聖龍さん、あそこの所にあるブース(人集りを通報したブース)ヤバいですよね?今さっき見たら客に紙コップでコーヒー配ってましたよ?」
私「はい???????」
戻って早々、「ちょっとごめんね?」と言いつつ、Aさんに店番を任せて件のブースを見に行ったら、まじでブース内の人が一般参加者らしいブース外の人に、テーブル越しに紙コップでコーヒー渡してました。
ええ、渡してましたとも。
私「お前えええええええええええええええええええええええええええ馬鹿ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!(発狂)」
さっき通報したばかりでしたが、即同じブースを別件でスタッフ宛に通報し直しました。
本当、本当に馬鹿(シンプルに暴言)
これは文学フリマのルール以前の問題。場合によっては保健所通報案件。
そして勿論、文学フリマのルールでも液体の取り扱いは基本NGだからアウトです(それ以外にもめちゃくちゃ細かく載っていて、そこはかとなく闇を感じました)
何でこんな特級呪物みたいな案件を、二回も、何なら同じブースで目にするんやと、ぐったりです。
その後暫く私はブツブツと文句を言っては、Aさんから「まあまあ…」と宥められていました。
本当に肝が冷えた出来事でした。
なお、補足しますとその後スタッフさんがきたっぽく(実際の現場は見ていない)、指導が入ったのか、そこから列整理されるようになり、そこのブース周りの人集りは少しマシになりました。
いやまあ、内心散々ふざけるな馬鹿とは思いましたが、改心してちゃんとしているなら文句はないのです。
ルール守っていれば、それはちゃんとした参加者なのですからいいのです。
このブースの人達も、次回以降参加されるなら、参加者全員しっかりと文学フリマのルールは熟読してから参加してくれたらいいのです。
ただ一読でも、ルールを事前に読んでおけば防げる事故でした。
私は長年(約30年程)色んな地方の色んな同人イベントに参加してきましたが、文学フリマ程細かくルールに明記してくれているイベントはないなと感心していたのに、過去数回参加した中で、その肝心のルールを読まずに参加する参加者が多い事に度肝を抜かれました。
冷静に考えれば、ルールが細かいと言う事は、過去にそれを明記せざるを得ない事件事故が起きたと言う事だよなと実感されられた事件でした。
これを読まれたみなさんも、一般参加者、サークル参加者問わず、どうか通報されないように、文学フリマのルールは一読、可能であれば熟読してから文学フリマに参加して下さいね。
今回の文学フリマ東京から特に、特別措置ルールが増えたりしたので、今一度ちゃんと読みましょうね?
お願いしますね?
本当にお願いしますね?
そんな私が文学フリマで見かけた怖い話でした。
そんな次回「同人サークル活動での本当にあった怖い話(実体験)41.依頼」はこちら。
これは闇がある(何)
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