16時台のお迎えになって知ったこと
こんにちは、いとです。
「無理しない働き方」を目指している主婦です。
去年の夏。
「ママ友がいない。でも聞きたいことは山ほどある」という記事を書いた。
「どんな仕事してるんですか?」
「フルタイムですか?」
保育園でよく顔を合わせるパパ・ママに、そんなことを思っていた。
顔は知っているのに、話しかけられない。
保育園のお迎えは、子どもを連れて帰るだけで終わる時間だった。
そして、去年の秋。
「年長さんのママたちが廊下で話しているのを、こっそり聞き耳を立てることくらいしかできない」と書いていた。
今読み返すと、なかなか怪しいことをしていた。
でも、本当にそれくらい情報がなかった。
そして、保育園ラストイヤーの現在。
今の仕事を始めてから、お迎えは16時台。
毎日同じ時間に迎えに行くようになると、顔ぶれもだいたい同じだ。
「こんにちは~」
「お疲れさまです~」
そんな挨拶を半年くらい繰り返していたら、少しずつ立ち話をするようになった。
子どもたちが片付けている間。
帰る準備をしている間。
靴を履くのを待つ間。
絶妙に、親だけが手持ち無沙汰になるのだ。
その数分が意外と長い。
「暑いですね」
「プール行きました?」
「小学校どの校区ですか?」
気づけば、そんな話をするようになっていた。
去年は、盗み聞きするしかなかった地域のことや小学校の情報が、何気ない会話の中で教えてもらえるようになった。
「上の子の学童?普通に入れましたよ」
「〇ちゃんも同じ校区みたいですね」
「ここ地元です」
「△君のママと職場が一緒で」
去年の私は、町のホームページを何度も見たり、年長さんのママたちの会話に聞き耳を立てたりしていた。
でも、本当に知りたいことも、気になっていたことも、ネットには載っていなかった。
保育園の靴箱の前のほうが、よっぽど情報量が多かった。
私たち夫婦は、どちらもこの町の出身ではない。
実家も近くにない。
「知り合いに聞けば分かる」が通用しない。
だからこそ、こういう何気ない立ち話が私にとっては一番の情報源だと思った。
今思えば、保護者同士で話す余裕がなかったのだと思う。
会社員時代は、毎日お迎えが18時だった。
あの頃は急いで迎えに行って、急いで帰るだけで精一杯だった。
今は、地域のことを少しずつ知っていく場所になった。
「ママ友がいなくても別に困らない」と、ずっと思っていた。今でも、その気持ちはあまり変わっていない。
でも、小学校のことや地域のことを知ろうと思ったら、誰とも話さないのはさすがに情報不足だった。
そして先日、保育園のママからLINEを聞かれた。
人生初のママ友イベント発生である。
そういえば今週、保育園のママからLINE聞かれたんですよ。人生初です。ここからどうしたらいいですか。
— 牧野いと (@makino_ito) July 18, 2026
そして、「今度お休みの日に一緒に遊びませんか?」というお誘いをいただいた。
私にとって、これは大事件である。
その話はまた今度書こうと思います。
▼追記:その話です
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