オンライン秘書のセミナーに参加して「これは違うぞ」と思った話
こんにちは、いとです。
「無理しない働き方」を目指している、30代の無職です。
「次の仕事は、フルリモート」
そう決めた私は、情報収集のために某オンライン秘書のWebセミナーに参加しました。
今回は、その記録をまとめていきます。
右腕?継続案件?
セミナー冒頭、主催者から今回の内容について説明がありました。
「私たちは経営者の右腕」
「収入は青天井、どこまでやるか」
「継続案件の獲得のために」
……あれ?これは、違うぞ……
私が求めているのは「扶養内で」働くかたち。
求めているのは、青天井じゃない。
むしろ、天井は決まっている。
しばらく話を聞いていると、既に独立開業しているオンライン秘書さん達の集まりのようだった。
しまった……
独立も開業も、無職の私には関係のない話だ…
“フリー型”と“企業所属型”の違いがよく分かっていなかったことに、ここで気付く。
これはどうやら「フリーのオンライン秘書として、今後どう生き残るか?」みたいな、意欲が高い人たちのセミナーだ。
完全に場違いだ。
でもせっかくだし、無料だし、最後まで聞いてみることにした。
フリー型と企業所属型の違い
そもそも、あんまり理解してなかったので改めて調べた。
フリー型
• 経営者の右腕的存在
• オンライン秘書自身も個人事業主
• スケジュール管理、リサーチ、広報、セミナー企画・運営、SNS運用など、業務範囲や得意分野は人によってさまざま
• 営業から契約、実務までをすべて一人で担う
• 収入は青天井
企業所属型
• BPO(業務委託会社)に所属
• 資料作成や経理、秘書など事務的な作業が中心。ただし会社によっては翻訳やWebデザインなども含まれる
• 所属する会社から案件が振られる
• 営業活動は不要で、実務に集中できる
• チーム制のことが多い
• 収入は安定しているが、上限あり
どちらも「リモートで事務系の仕事をする」点は同じ。でも、働き方のスタイルは全く違うものだった。
セミナーでは何人か登壇していたけれど、まず出てきた話題が「営業」。やっぱりフリーで働く以上、避けられないんだなと実感した。
参加してよかったこと
完全な場違いで焦ったが、無駄ではなかった。
むしろ自分に合うスタイルがハッキリした。
これまで10年以上、法人営業の仕事をしてきたけど、もう営業の仕事はしたくない。
得意先からの電話一本で急に予定が変わったり、数字に追われて頭の中が仕事でいっぱいになるようなプレッシャーにも、正直もう耐えたくない。
だからこれからは、案件を割り振ってもらって、実務に集中したい。
自分で案件を取るフリー型ではなく、会社に所属して仕事を割り振られる企業所属型を目指そう。
そう思えたのは、この場違いセミナーに参加したおかげだった。
そして、このセミナーには、育児中のママも登壇していた。家事や子育てをしながら経営者の右腕としてフルコミットしている姿は本当にすごい。
でも「荷が重くないのかな?」とも感じた。
きっと無理できるタイプで、時間をやりくりして全力投球できる人なのだろう。
私にはまねできないし、する必要もない。
それぞれに合う働き方があるのだと、あらためて思った。
まとめ
育児と両立しながら、無理しない働き方を目指したい私にとって、独立開業してフリーで働く仕事は荷が重い。
セミナーの演者たちはキラキラしていたけれど、
おそらく朝活で時間を捻出したり、仕事に全力で突っ込めるタイプ。
家庭と両立したい私とは、前提がかなり違うと感じた。
だからこそ、私は「右腕」よりも「事務の手」くらいがちょうどいい。安心できる環境で、コツコツ働くスタイルを選びたい。
「経営者の右腕」
──響きはかっこいいけれど、私には荷が重い。
以上、そんな話でした。
📌オンライン秘書|2つの働き方と違い
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