見出し画像

退職しても、意外とお金は増えていく

こんにちは、いとです。
「無理しない働き方」を目指している30代の主婦です。

会社を辞めたら、お金は減っていくに決まっている。毎月の給料がゼロになれば、貯金を取り崩していくしかない。

だから辞めるのは怖い。

そう思っていましたが、実際に辞めてみるとお金が減らないどころか、むしろ少しずつ増えています。

今回は、私の退職後の運用状況について書いてみます。



資産は積み上がっていく


私は現在、失業保険という一時的な収入はありますが、これまで積み立ててきた投資から少しずつ利益や分配金が出ています。

日々の生活費はかかるけれど、それを上回る形で「資産が動いている」ことに気づきました。

そして、資産がある程度の規模になると、増えるスピードが目に見えて変わるということを実感しています。

数字を細かく追わなくても、「また少し増えてる」という感覚が日常にある。

証券口座をこまめにチェックするタイプではなかったけれど、退職後は月1くらい確認するようになりました。

すると、毎月減るどころか増えています。

株式市場の影響はあるけど、働いていないのに毎月プラスになる数字を見ると「もうそんなに働かなくてもいいのでは」と思ってしまう。

地味に積み立ててきただけなのに、それが焦らず過ごせる安心感につながっています。


資産運用がなかったら、辞められなかった


ふと考えることがあります。

もし資産運用をしていなかったら、私は退職という選択肢を取れなかっただろうなと。

私は「辞めるために運用を始めた」わけではありません。

ただ、毎月コツコツ積み立ててきた結果、ある程度の資産ができていた。

その“めど”が立ったからこそ、「一度立ち止まってみよう」と思えました。

もし運用がなければ、給料がなくなる不安に押しつぶされて、辞めたいと思っても動けなかっただろうな。

退職できたのは勇気ではなく、ただの準備の結果でした。


足るを知るということ


もう一つ大きかったのは、支出の安定です。

毎月の固定費や生活費が大きく変動しないからこそ、運用益がしっかり効いてくる。

出ていくお金が読める状態だから、「増えている」という実感を安心して受け止められるのだと思います。

そして働いていると、意外と仕事のための出費も多かったということにも気付きました。
スーツや仕事用のヒールの買い替え、職場でのランチ代、ちょっとした付き合いの飲み会。

どれも当たり前に払っていたけれど、辞めてみればもう必要のない出費です。

さらに、自分への「ご褒美」や、時間がなくてテイクアウトや外食へ…そんな支出も多かったなと思います。
働いているとどうしてもドタバタで「まぁいいか」と使ってしまうお金がある。

辞めてからはそうした出費も減り、生活費はむしろ安定しました。

「辞めても減らない安心感」は、資産運用だけでなく支出の変化からも生まれているのだと思います。

20代の頃は外車しか乗りたくなかったし、ヒールばかり履いていた。それが今では、軽自動車とスニーカーで十分だと思っている。

この落差に自分でも笑ってしまいますが、年齢とともに価値観が変わるものなんだなぁと感じています。

私の資産運用は、ただ積み立てていくだけで、本当に地味でなんのおもしろみもありません。

でも実際に「辞めても減らない」「むしろ少しずつ加速していく」という体験をすると、その価値が身にしみます。

安心して過ごせる日々は、お金そのものよりも大きな財産だと思います。


さいごに


辞める前は「収入がなくなれば生活は成り立たない」と思い込んでいました。

でも実際は、これまでの積み重ねと、支出を安定させてきた習慣によって、辞めてもお金が減らない現実があった。

そして、ある程度の規模を超えると「複利の加速」が安心感をさらに大きくしてくれる。

準備なしに辞めていたら、きっと不安でいっぱいだったと思います。 

最初から「辞めても大丈夫な資産」を意識していたわけではありません。

ただ結果的に、地味に積み上げてきたことが今の安心につながっています。


もし収入が減ったら、資産はどうなるだろうか?


そんな問いを、少し立ち止まって考えてみるのもいいかもしれません。



これは、田舎で暮らす元会社員が体験談を書いただけです。


▼資産配分や支出の工夫など

▼投資のきっかけ


いいなと思ったら応援しよう!

牧野いと いただいたチップは、ありがたくコーヒー代に使わせていただきます☕️