【住宅ローンシリーズ①】変動金利を選ぶべきではない人について
マイホーム、欲しい人も多いと思います。
住宅ローンを組んで夢のマイホーム、いいですよね。
私は10年以上前になりますが家を購入していますが、相当悩みました。
日本は超絶低金利と言われていますし、アメリカのように住宅ローン金利4〜6%が当たり前の世界を見てきた意見からすると、日本は破格と思います。
変動金利であれば、現状0.7%でも高いと言われるので、アメリカの金利と比較すると信じられないですよね。
が、そんな住宅ローンにおいても、変動金利は一見すると低金利でお得に見えますが、すべての人に向いているわけではありません。
最近の日銀の利上げのペースを考えると、不穏な空気が漂っている気もします。
そこで今回は、変動金利を選ぶべきでない人の特徴について、考えてみました。
住宅ローンの変動金利を選ぶべきでない人とは?
結論から言うと、こんな人は注意した方がいいと考えています。
収入が不安定な人
老後資金に余裕がない人
毎月の収支が赤字の人
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
収入が不安定な人
変動金利について、細かいルールには今回触れませんが、読んで字の如し、これは返済額が変動する(増える)可能性のある商品なんですよ。
市場の金利に合わせて、多少のバッファーは設けられますが、今の日本の情勢を考えると、変動金利組は支払いは増えるものと考えた方がいいです。
たとえば、会社員副業でない、専業フリーランスや個人事業主のように収入が月ごとに変動する人は、返済額が増えたときに対応できないリスクが高いです。
また、転職予定の人や、会社勤めであっても給与が歩合制など、業績に大きく左右される職種の人も注意が必要です。
それ以前の話、住宅ローンの審査通過にはかなりのハードルがあります。
銀行員は、借り手の生活の充実とか幸せとかよりも、貸した金と金利を回収できるかどうかを判断材料にするためです。
上にあげたような方は、ローンに落とされたとしても、それはむしろラッキーと考えた方がいいのかもしれません。
老後資金に余裕がない人
住宅ローンは35年とか、最近は50年のような長期間にわたって返済するものです。
そのため、老後資金に余裕がない見込みの方は詰む可能性が高いです。
例えば、50年商品を選択した方は、定年後の収入減と金利上昇がダブルパンチで来た場合、返済額が年金だけでは賄えない可能性があります。
ライフプランをしっかり立て、安定した支出計画を作った上で組むのが理想的です。
ライフプランニングのことは、ここでも書いています。
(記事は資産運用に関することですが、根っこは同じです)
毎月の収支が赤字の人
よく、住宅展示場などで、「今の家賃よりもほら、ローンを組んだ方が安くなりますよ!」という売り文句、私も購入時めちゃくちゃ言われました。
でも、ここで毎月の家計が赤字の方がホイホイローンを組んでいたら、おそらく大抵のパターンの方は詰みます。
そもそも黒字家計の方がコストを節減、とかならまだわかるんですよね。
でも、赤字家計の方って、そもそも収支が身の丈にあってない方だと思うんですよね。
そんな中、例えば金利が1%程度上昇したら、3000万円のローン残高の方は毎月の支払いが、残存期間にもよりますがざっと2万前後増えるはずです。
ギリギリ綱渡りの方は、ローンを組む前に、家計を見直すのが先と思います。
まとめ
今回は住宅ローンのうち、変動金利を選ぶことで苦境に立たされる可能性のある方について考えてみました。
私自身も相当買うまでは悩みましたし、その後の人生への影響などはかなり慎重に考えました。
次回は、どういうロジックで私がマイホームを購入するに至ったか、購入後の戦略に関しても書いてみようと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました❗️
資産運用に関しての記事をよくあげさせてもらってますが、2025年3月17日現在は、国債に関する記事が一番読まれています。
インデックス投資情報が溢れる中、別の戦略として、よろしければ併せてご覧ください❗️
いいなと思ったら応援しよう!
記事を気に入っていただけたら、よろしければ応援をお願いします!いただいたチップはより一層良い記事を書くために使わせていただきます。この記事は noteマネー にピックアップされました

