Back to the Futureテーマ曲との格闘!高校生の自分に完全敗北しそうでプライド崩壊(47歳、エレクトーンに人生を振り回される)
高校生のとき。
発表会のトリで弾いた
思い出の曲があります。
映画
Back to the Future
のテーマです。
みなさんこの曲ご存じでしょうか?
高校生のときの私は
「かっこいい!」という理由だけで
この曲を選びました。
映画を見た人なら
この曲のかっこよさ
分かりますよね。
しかもこの曲。
グレード 3〜5級。
なかなかの上級曲です。
エレクトーンを購入して
気が大きくなっていた私は
ふと思ってしまったのです。
「高校生のときに弾けた曲だし…」
「余裕で弾けるでしょ。」
甘すぎました。
完全に甘すぎました。
カフェラテに
砂糖を3杯入れたくらい甘かったです。
ちなみに楽譜はこちら。

なんと
EL-90時代の楽譜。
1995年のものです。
そして付属品として
フロッピーディスク。
懐かしいですよね。
学校や会社で
使っていた人も多いのではないでしょうか。
若い人に説明すると
USBの祖先みたいなものです。
保存容量
1.44MB
スマホの写真なら
1枚入るかどうか。
当時はこれで
「すごい時代になった」
と思っていました。
そんな時代の楽譜で
練習を開始します 🎹
最初の2ページ。
ここまでは良かったんです。
ここまでは
平和でした。
見慣れたコード。
16分音符も少ない。
「おー、いけるじゃん。」
「思ったより体が覚えてる。」
このとき私は
完全に油断しました。
完全になめていました。
しかし。
ページをめくった瞬間。
私のやる気は
0.5秒で蒸発しました。
突然の
黒い地獄。
16分音符の連打。
しかも
6小節連続。
楽譜が黒い。
とにかく黒い。
余白がない。
ブラック企業の
スケジュール表みたいな楽譜。
しかもテンポ
♩=150
...…ん?
150?
しかし、私は大人。
いつでも冷静です。
冷静に、そう冷静に計算しました。
60秒で
150個の四分音符。
つまり
60秒で
600個の16分音符。
……
ということは
1秒で10個の音。
え?
これ
人間の指の話ですよね?
ここで思いました。
昔できたことが
今できない。
地味にショックです。
体力より先に
プライドが削られます。
これ
経験ありませんか?
大人になると
「努力すればできる」
より
「努力してもできない」
が増えてくる。
この曲は
そんな現実を
いきなり
突きつけてきました。
でも
ここで引くわけにはいきません。
私にも
意地があります。
こうして
47歳の本気の格闘が
始まりました。
しかし
この曲の本当の難しさは
ここからでした。
次回
右手つりそう事件。
16分音符6小節との
本格的な戦いが始まります。
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※🎹この話は『47歳、エレクトーンに人生を振り回される』シリーズ#4です。
👉すべてはここから始まりました。
→ 29年ぶりに人生が動いた日|椿大神社で決まった“再挑戦”
👉ここまでの流れを、ひとつにまとめました。
→47歳からやり直して、やっと気づいたこと。
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