ワタシハナンデモデキル┃じぶんトランサーフィン/第1章:新しい現実/問題の爆破
次の節「Взрыв проблем(問題の爆破)」です。
・взрыв:〔explosion〕爆発
なにやら物騒なタイトルですが、、、比喩的に例えば「взрыв аплодисментов」拍手の爆発→割れんばかりの拍手、という風にも使われます。重荷や負荷を吹き飛ばすワークのご紹介です。
「何でもできる」状態に入るテクニック
『タフティ2』では、「問題を吹き飛ばす」と同時に「新しい現実を設定する」複合テクニックが紹介されました。本書ではこの方法を「ワタシハナンデモデキル(ЯВСЕМОГУ)」と呼びます。これは、思考マーカーから自分を一時的に解放する3ステップの方法です:
心地よく穏やかな状態に入る
バイオフィールドを爆発させるように広げて「私はなんでもできる」と感じる
その状態から「目標のフレーム(望む現実)」を設定する
※「ЯВСЕМОГУ」
通常は「я все могу(読み方:ヤー・フショー・マグー)」と書き、意味は「私は何でもできる」ですが、
ここでは
・全部大文字
・単語の間のスペースを削除
という独特の綴りで、造語、トランサーフィン用語、テクニックの名称として使っています。そのニュアンスを踏襲して日本語では「ワタシハナンデモデキル」としました。
バイオフィールドをふくらませる
2番目のステップ「バイオフィールドの拡張」には独特の感覚があります。鼻から強く息を吐きながら、肩を中心にエネルギーが四方に爆発的に広がる様子をイメージします。どんな姿勢で行っても(横になっていても、立っていても、座っていても)かまいません。同時に「私は自由だ」「私はなんでもできる」「境界はない」などの思考フォームを唱えることで、その効果はより強まります。

この呼気による爆発の感覚は、水面に波紋が広がるように体の平面上にエネルギーが広がるイメージです。実際にこの練習を行った人からは、以下のような変化を感じたという声が多く寄せられています。
「なんだか軽くなって、リセットされた感じ」
「内側から光り輝いているような感覚!」
「心が浄化されている気がする」
「自由で軽やか、自分を信じられるようになった」
「全てがうまくいきそうな気がする」
「まるで背中に翼が生えたみたい」

おもりを一時的に吹き飛ばす
なぜ皆がこのような軽さを感じるのでしょうか?実は、自分のバイオフィールドを身体の平面上でふくらませることによって、人が自分に背負わせ、そのまま抱え込んでいる問題や義務の「おもり」が取り除かれるようなのです。
Гирьки эти постоянно висят в биополе в виде энергетических зажимов и буквально блокируют свободное течение энергии, сковывают волю и способность действовать. А когда выполняется такая вот ПРОДУВКА биополя, зажимы снимаются.
これらのおもりは、常にバイオフィールドにエネルギー的な締めつけとしてぶら下がっていて、文字通りエネルギーの自由な流れをせき止め、意志や行動力を縛ってしまいます。ですが、このようなバイオフィールドの「吹き飛ばし」を行うと、その締めつけが取り除かれます。
・гирька:гиряの指小形
<гиря:①分銅,おもり ②(機械類の)分銅,振り子 ③ダンベル,鉄亜鈴>
物理的な「おもり、分銅、振り子」などの意味と、派生して比喩的に使われる心理的・感情的な「重荷、負担」という意味の両方で使われます。今回の文脈は後者ですね。
・висеть:ぶら下がっている
・биополе:バイオフィールド、生体エネルギーフィールド
・зажим:①締めつけること;抑えつけること ②締めつける[押さえつける]道具,クリップ,クランプ
・продувка:送風、通気(=風で吹き飛ばすこと)
動詞[продувать]からの派生。продувать:①吹いて清掃する ②風で冷やす,風邪をひかせる ③吹き抜ける
吹き飛ばしたらすぐに「目標のフレーム」を設定
感覚は人それぞれですが、結果は同じ――解放感と個人の力の増大です。
ただ、この効果は一時的なものですから、ブロックを外した直後、その瞬間に「目標のフレーム」を設定する必要があります。効果を持続させるに、「日常的に」この練習を繰り返す必要があります。
エネルギーの詰まりだけでなく、身体のこわばりのいくつかも解放されていきます。一日に数回でもいいので定期的に実践し、同時に自分の現実を設定していくことで、たとえば劣等感といったものからも解放されていきます。もちろん、現実の「設定」の効果も大幅に高まります。
※なお「現実の設定」は、従来のトランサーフィンではなく、『巫女のタフティ』シリーズで紹介されている新しい技術です。
「山はない」と言い聞かせる前に「ワタシハナンデモデキル」を行うと効果的です。ただし、解放感は一時的なこともあるため、完全にブロックを解除するには、まだ奥深くに潜んでいるいくつかの問題を取り除く必要があります。根本的なブロックの解除については付録4で詳しく扱います。
※付録4の一部を翻訳・解説した記事へのリンクはこちらです。
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