第2段階|自己理解期のタロットジャーナル
―「なぜ?」と問い続けて、自分の真実を見つける ―
モヤモヤ期を抜けて、少しずつ心が落ち着いてきたら、
次に訪れるのが「自己理解」のフェーズです。
この段階では、感情に流されるのではなく、
自分の内側にある“価値観”や“思考のクセ”を言葉で見つめていきます。
✏️おすすめの書き方:深掘りジャーナリング

ただ出来事や感情を書くのではなく、「なぜそう感じたのか?」を丁寧にたどっていくのがポイント。
🌱例:幸せとは?という問いから掘り下げる
幸せとは? → お金や時間があること
お金や時間があるとどうなる? → 余裕ができる
余裕があると何ができる? → 自分の好きなようにできる
自分の好きなようにできるとどうなる? → 自分を大切にできる
…ということは、「今、自分を大切にすることができれば幸せ」
こうして自分の「本当の願い」や「優先したい価値観」が見えてきます。
場合によっては、「そうしちゃいけない」「そうしても意味がない」といった、内なるブロックに気づくこともあります。
ブロックが出てきた時の乗り越え方

―「なぜできないのか?」の正体を優しく見つける ―
深掘りジャーナリングをしていると、
「自分にとっての幸せは〇〇だ」と気づけたのに――
「でも…私には無理かも」
「そうなっていい理由が見つからない」
「周りが許してくれない気がする」
という“壁”のような感覚が浮かび上がることがあります。
それが、思い込みのブロックです。
でもこのブロックは、あなたを縛りつけるためのものではなく、
「あなたを守るために作られた古い防御装置」なんです。
🔎ブロックに出会った時の対話ワーク
💬問いかけてみよう
その「できない」「怖い」と思っているのは、どうして?
それはいつからある考え方?
誰かの価値観やルールに影響されてない?
そのブロックは、過去のどんな体験から生まれた?
そのときの自分は、何を守ろうとしていたの?
👉「ありがとう。もう守ってくれて大丈夫だよ」と書くことで、
ブロックにやさしくさよならを告げることもできます。
✨変換の魔法|再定義ワーク
「〇〇してはいけない」「〇〇は無理」と思っていたことを挙げる
「それでも、本当はどうしたい?」を問いかける
「そのために、自分にどんな許可を出していい?」と考える
例
「私は好きなことで稼いじゃいけない」
→ 「でも本当は、好きなことで人を喜ばせたい」
→ 「そのために、“豊かさを受け取ってもいい”という許可を出す」
価値観を掘るワーク

― 自分の「人生の指針」を見つける ―
価値観とは、“人生で何を大切にしたいか”という、あなたの内側にある羅針盤。
モヤモヤの正体も、選べない悩みも、価値観が明確になると自然と整理されていきます。
💎ステップで掘り下げてみよう
🪞STEP1:気になる言葉をピックアップ
以下のような言葉から直感的に「これ大事かも」と思うものを3つ選びます。
例:自由 / 愛 / 安心 / 成長 / 調和 / 豊かさ / 表現 / 学び / 信頼 / 美しさ / 創造性 / 貢献
🪞STEP2:その価値観をなぜ大事にしたい?と深掘る
例:「自由」を選んだ場合
→ 自由だとどうなる? → 自分で決められる → 他人に振り回されない → 安心できる
→ 本当は“安心”や“自己尊重”が欲しいのかも
🪞STEP3:その価値観を今、どう育てられる?
→「私は“自由”を感じられる行動を、毎日に少しずつ取り入れてみよう」
→「今すぐ全部を変えなくても、朝のコーヒーを選ぶことから“自由”を感じてみよう」
💬タロットとの併用ヒント
「今の私が大切にしたい価値観は?」で1枚引いてキーワードにする
「このブロックの根っこは何?」と聞いてカードを引いてみる
「新しい価値観を受け入れるサポートエネルギーは?」でアドバイスカードをもらう
🕊まとめ:言葉にできたものは、超えていける
「ブロック」はあなたをダメにするものではなく、過去のあなたを守ってくれたもの。
「価値観」は、今と未来のあなたを導いてくれるもの。
両方に向き合いながら、
タロットとジャーナルを通して、“本当の自分”という地図を描いていきましょう。
MITUKI
