英語学習は習慣から:PTE勉強を続ける7つのヒント
はじめに:自己紹介
はじめまして。私は英語初心者からPTEのスコア65以上を目指して学習を続けてきたMiwaです。ニュージーランドで保育士として働きながら、効率的にスコアアップする方法を模索し試行錯誤を重ねてきました。
英語力アップとスコア獲得の両立に悩む方に、私の経験が少しでも参考になればと思い、学習のコツや習慣化の方法をこの記事でシェアします。
詳しいプロフィールは以下の記事にまとめていますので、よろしければご覧ください。
PTE成功の鍵:学習習慣を作る7つのヒント
PTEの勉強を始めたばかりの頃、私は1日1〜2時間の勉強だけでヘトヘトでした。集中力も保てず、机に向かうのが苦痛だったことを覚えています。
ですが、学習を「習慣化」することに成功してからは、8時間集中して取り組める日も出てきました。やる気や気分に左右されず、自然と学習に向かえるようになったのです。
私が学習習慣の定着に成功した大きなヒントは、ジェームズ・クリア著の『Atomic Habits』という本にありました。この本では「習慣を続けるコツはモチベーションではなく、仕組みと環境」だと説かれています。
この記事では、私がPTEスコア65を達成するまでに実践して効果があった「学習を習慣に変えるための7つのヒント」を紹介します。PTEに限らず、他の英語試験やスキル習得にも応用できる内容です。
ヒント①:「最初の21日」が勝負と知る
ある語学学校のテキストに「人は新しいことを21日間続ければ、それが生活の一部として定着する」という話がありました。※(注:この考え方は心理学者マクスウェル・モルツの理論が元になっています)
最初の3週間は「続けること」が何よりも大切です。この期間を乗り越えると、勉強が生活の一部になり、自然と学習のリズムができてきます。
ヒント②:まずは現在地とゴールの確認から:学習を地図化する
PTEは出題範囲が広く、全セクションを同時に同じ熱量で対策しようとすると、途中で迷子になってしまいがちです。そこでまずやるべきは、現在の立ち位置を把握し、ゴールまでのルートを具体的に分解すること。
私は最初にモックテストを受けて、自分の得点傾向や弱点を確認しました。そのうえで「どのセクションを優先するか」「どこに何割の勉強時間を使うか」などを整理し、学習計画を立てました。
さらに、「一度の試験ですべてのセクションを同程度の力加減で進めるのはかなり難しい」と実感したため、重要度の高いセクションや、得点効率がよいタスクから優先的に強化。基礎力がついてくると、他のセクションの対策にも弾みがつくため、回数を重ねながら少しずつ調整することが成果につながりました。
ヒント③:やったことを“見える化”
勉強の成果はすぐにスコアに反映されないこともあります。そんなときでも「自分が積み重ねてきたこと」を見える形にすることで、自信やモチベーションを保つことができます。
私は実際に、
モックテストの結果をグラフ化
各問題タイプの進捗を表にして塗りつぶし
学習ノートに日付と取り組んだ内容を記入
過去のノートを定期的に見返す
といった方法を試しました。これらによって「これだけやってきたんだ」と視覚的に確認でき、精神的にも大きな支えになりました。
※実際に使用したグラフや記録ノートの画像は、別記事で紹介予定です。
ヒント④:学習の“サンクチュアリ”を作る
私にとって大きかったのは、「この場所に座ったら勉強する」という専用スペースを作ったことです。
自分のデスクにノートPC・ノート・ペン・時計・カレンダーを常備し、いつでもすぐ勉強を始められるようにしました。場所と行動をセットにすると、行動のハードルがぐっと下がります。
また、飽きてきたらカフェや図書館に移動し、気分転換も兼ねて「少し緊張感のある環境」で集中力を保ちました。私の場合、部屋の窓からの景色が好きだったので、その見える位置に机を置いたこともモチベーションになりました。
ヒント⑤:「とりあえず5分」ルールで始める
気分が乗らない日もあります。そんなとき私は「とりあえず5分だけ」というルールを作っていました。
例えば、好きな音楽を聴きながらノートを開くだけ、昨日やった問題を軽く見返すだけ──そうやってハードルを下げてスタートすると、意外とそのまま集中できたりするものです。
「完璧にやろう」よりも「ちょっとだけでも触れる」ことを意識すると、学習の継続率がぐっと上がりました。
ヒント⑥:時間帯ごとに最適なタスクを割り振る
人にはそれぞれ集中力のピークがあります。私は夜型で、夜9時〜深夜12時の時間帯が一番集中できました。
そこで私は、
午前中:頭がクリアなうちに、ディクテーション・リスニング・要約系・計画立てなど、集中力を使う作業
午後:眠くなりやすい時間帯はスピーキング練習や音読など、発声を伴うタスク
夜〜就寝前:精読・記憶系・復習など(睡眠中に定着しやすい)
というふうに、時間帯に合わせてタスクを分けていました。
また、空腹時は集中力が増すので、昼食前や夕食前には重ためのタスクを入れるようにしていました。
ヒント⑦:気分転換や集中維持の工夫(ポモドーロ法・散歩など)
長時間机に向かうために取り入れていたのが「ポモドーロ法」です。25分集中→5分休憩を繰り返すやり方で、集中力が途切れにくくなりました。
また、疲れてきたときは外に出て10〜15分散歩をしてリフレッシュ。有酸素運動は脳の血流を良くし、その後の集中力が持続しやすくなるという研究もあるそうです(※ハーバード大学やオックスフォード大学の研究が有名)。
机に向かい続けるだけが勉強ではありません。気分転換しつつ、頭をリセットする時間も大事です。
まとめ
学習を継続するには、モチベーションではなく仕組みと環境を整えることが何より大事です。
今回紹介した7つのヒントは、私自身が試行錯誤のなかで見つけた実践的な方法ばかり。これを読んでくれた方の学習習慣作りのヒントになれば嬉しいです。
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