PTEスコア50→72:英語初級者だった私の1年奮闘記【自己紹介編】
「PTEってどんな試験なの?」「勉強してるのに全然スコアが上がらない」「日本語の情報が少なすぎて不安…」
私もまったく同じ気持ちでした。
初めてPTEを受けたときのスコアは、Overall 50。Speakingのスコアが特に低く、「本当に私に65が取れる日が来るのだろうか」と、何度も絶望したのを覚えています。
それでも、試行錯誤を重ねて学習を続け、1年かけて合計5回の受験を経て、ようやく全セクション65、Overall 72を達成しました。
私は決して英語が得意だったわけではなく、むしろ遠回りばかりしてきました。けれど、その過程で得た気づきや工夫、使ってよかった勉強法・習慣・テンプレートは、今まさにPTEに挑戦している誰かの役に立つかもしれない。
このシリーズでは、PTEスコア50から72にたどり着いた全過程と、私が実際に使って効果を感じた学習法・戦略をすべて包み隠さずシェアしていきます。
自己紹介
私は日本の大学で幼児教育を学び、卒業後は公立幼稚園で担任として約10年間働いていました。
そのキャリアの途中でニュージーランドの保育に触れる機会があり、「いつか現地で働いてみたい」という気持ちが芽生えました。
コロナ禍の間に計画を立てて準備を進め、2023年に夫とともにニュージーランドへ引っ越し。
日本で幼児教育の学位を持っていたため、現地の教員免許を取得するには、英語試験(IELTS 7.0 または PTE 65 以上、全パート)に合格する必要がありました。
英語力のスタート地点
私の英語力は、いわゆる「典型的な日本人英語」レベルでした。
大学受験以来ほとんど英語には触れておらず、Listening・Speaking・Writingのスキルはほぼゼロの状態。高3のセンター試験(リーディング形式)でなんとか8割を取った程度で、それから十数年が経っていました。
もちろん、最初は「何から始めたらいいのか」さえ分からず、本当にゼロからのスタートでした。
このシリーズの目的
私がスコア65を達成するまでには、たくさんの試行錯誤や失敗がありました。
でも、同じように海外で夢を追って頑張っている人たちに出会って気づいたんです。
「英語試験さえ突破できれば、自分のやりたいことが実現できる」という人がとても多いということに。
私は時間がかかったけれど、基礎力があって効率的に学べる人なら、もっと早くスコアが取れるはず。
この体験記が、少しでも「方向性のヒント」や「学習の道しるべ」になればと思っています。
対象となる読者
この記事が特に役に立つのは、こんな方です:
英語初・中級者(TOEIC500前後・IELTS 4.0〜6.0)程度で、PTEをこれから受けようとしている方
すでに何度か受験したけれど、スコアが伸び悩んでいる方
独学で模索中で、日本語の情報が少なくて困っている方
逆に、すでにIELTS 6.5相当の実力がある方にとっては、この体験記は物足りないかもしれません。
ただ、「PTEという試験の特性をどう攻略していくか」という観点では、参考になる部分もあるかと思います。
今後このシリーズで書いていく内容
このnoteでは、以下のような内容を順番に紹介していく予定です:
スコア推移と、それぞれの時期に行っていた学習法の変化
学習習慣をどうやって作ったか
モチベーションが下がったときの対処法
各セクションの攻略法
まず次回は、私のスコア推移と全体の学習の流れからお話しします。
