ライター歴11年目。沖縄ライター・編集者みやねえ「4つの活動」について(2026年7月更新)
インターネット上に、いい記事を増やしたい。読者が幸せになれる、笑顔になる記事が増えたら嬉しいなあ。
ライターを始めた当初はそんなことを考えていて、楽しく読める記事を執筆してました。沖縄のライター・編集者チーム「OKINAWA GRIT(略して、オキグリ)」代表 みやねえ( @miya_nee )と申します。
フリーライターに転身後、2025年でライター歴11年目に突入しました。まだまだ知識や経験が足りず、勉強を重ねる日々です。
先日、ある企業さんと打ち合わせ中、ふと思いついたアイデアを投げたところ、企業のストーリーにまで繋がって、やってみたらいいかも。これイケますよ〜!と企画を叩き出す楽しい時間となりました。
ライターとして活動するうちに、いろんなアイデアが身につくようです。
◆ すこしだけ過去の話をします
2019年9月、OKINAWA GRITを立ち上げる根源にもなっているお話です。
不安解消や課題解決できる記事は需要があるとも言われ、ネガティブな感情から人は動き出す傾向があるようです。実際に自分もそうでした。
ライター2年目のとき、若手のライターさんと話をするうちに、衝撃の事実に直面したんです。極端に単価の安い仕事でも満足してる人がいること。安いと理解していても仕事を断る勇気がない人が一定数いることでした。
原稿料が安いこと。
それが一概に悪いわけではありません。
私も趣味で記事を書き始めた頃は、1記事2,000円スタートでした。
取材も原稿を書くのも楽しくて、その記事やメディアをキッカケに企業から大量に仕事をいただき、フリーライターに転身したんです。
◆ なぜ、そういった現象が起こるのか?
この疑問が脳内でぐ〜るぐる。数日ほど考え抜いた末に見えてきたのは、「将来への不安」「自己肯定感の低さ」が要因なのではないかという考えでした。
フリーランスとして活動するために必要なもの。
▪️継続力とデジタルスキル
▪️ある程度の交渉力やコミュ力
▪️スケジュール管理能力
▪️収益の管理や経理の知識
その中で最も苦手とされるのが、「交渉すること」のようでした。
単価交渉することを苦手とする理由にはいくつかあって、自分の能力を低く見積もる者。仕事を失う怖さから言い出せない者。自己肯定感の低さから生まれる罪悪感や自信のなさ。将来への不安から「NOと伝える勇気」を持てないようでした。
◆ 地方ではライター育成機関が少なかった
2015年頃、地方ではライターを育成する機関が少ないことを知り、さらに「みやねえさん、教えてほしい」と言われて、ならばやってみようか? とスタートしたのが、2015年に実施した「Webライティング講座」でした。
「Webの知識」や「文章術の基礎」を学んで、取材や原稿作成を経験してもらう。参加者の表情を見ていると実際に経験するのは楽しいようです。
今までにWebメディアで執筆する「ライター講座」を開催してきて、Web上に記事が公開され、自分の作品が世に出ることは相当嬉しいみたいですね。
■ ライター育成講座とコラボしたWEBメディア(受講生の記事掲載)
2015年 日本最大級の体験予約サイト「asoview!」
2018年 内閣府運営「OKINAWA41」
2019年〜2021年 ジャンボツアーズ「Feel 沖縄」
2024年 月間◯◯万PV「ちゅらとく」(数字は掲載できず…)
2024年 地方創生メディア「Mediall」
◆ 講師にも多くの学びがあった
初めての取材には、プレッシャーという大きな壁が伴います。でも参加費を払って自ら望んでライター講座を受講するのは罪悪感やプレッシャーを感じず、原稿の添削サポートを受けながら記事を書くので心の余裕を持ってチャレンジできるようです。
そして何より、一緒に走る仲間がいること。自分の実績を1記事つくれた喜びが達成感へと導いてくれるようですね。
受講生の悩みや迷いを知り、その原因が見えてきたり、原稿の添削から「最も大切なこと。今回は捨てるもの」など、伝えるべきことが明確になっていき、講座の回数を重ねるほど、講師側も新鮮な学びを得ています。
◆ OKINAWA GRITとして活動していること
案件ごとに外部クリエイターとギルド的に協働しています。
ライター講座を立ち上げて、若手や新人ライターさんの悩みや課題を吸い上げるうちに、活動の指標が見えてきました。 まず「OKIAWA GRIT」の名前の由来にもなった「GRIT(=やり抜く力)」を身につけて、継続力を養ってもらうことです。
<現在、こんな活動もしています>
・ライターが悩みや相談できる場づくり
・ライター同士が交流できる場づくり
・若手ライターが学べる環境づくり
・インタビュー・取材ライター講座「ライターヴィレッジ」4ヶ月コース
・取材ライター講座「ライターヴィレッジ」沖縄版2ヶ月コース
・マンツーマンのライターコーチング、など。
<こんな構図をイメージしてます>
若手・新人ライターさんの育成
⇓
スキルアップ(思考力、企画力、取材力)
⇓
実績をつくり、単価を上げる
⇓
《 交渉力と提案力 》
提案できる人材になる
自信を持って交渉のテーブルにつく
⇓
小さな成功体験を積み、自己肯定感アップ
⇓
【結論】幸福度が上がる
ここ最近、悩ましく感じていたことは「OKINAWA GRIT」の活動として見せるか、「みやねえ」個人の活動として見せるか。人を前に出すほうが親近感が生まれやすいし、思いも伝わりやすいと感じたので「みやねえ」個人を全面に出していくことに決めました。
1. インタビュー・取材ライター講座「ライターヴィレッジ」
本格的に学ぶ、インタビュー・取材ライター講座を立ち上げました。企画から記事公開まで「実践型のカリキュラム」です。
▪️5ヶ月間コース(全7回の座学/オンライン開催)
▪️マンツーマンのコーチング付き(全5回/月1回)
▪️すべての原稿を講師が添削・フィードバック
▪️SNSコンサル(X|noteがメイン)
プロフィール・方向性・投稿内容などを整える
▪️交流ツール「Discord」でいつでも質問可
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▪️最初に「考え方の基盤とマインド」から整える
▪️インタビューと取材を学び、実際に取材を行う
▪️原稿を執筆して「取材記事の実績」をつくる
(3〜4記事を制作)
▪️原稿の添削・フィードバックを通して、じっくり言葉と向き合う
▪️参加者同士で交流(ペア練習+オンライン交流会など)
など。詳しくは下記ページへ。
\書くことを仕事に。選ばれるライターへ/
月に一度、マンツーマンのコーチング付き。実践型のカリキュラムです。
\取材ライター講座「ライターヴィレッジ沖縄版」/
沖縄の企業さんと手を取り合い、小さなプロジェクトに取り組みました【終了】
2. 1on1 ライターコーチング(90分)
マンツーマンで行うオンラインでのコーチング(90分)です。
お時間を有効に活用してもらいたいため、事前にヒアリングシート(自己分析)をご記入いただき、その情報をもとにオンラインで話を伺いながらアドバイス(コーチング)をしていきます。
人それぞれに個性や特技があり、趣味嗜好や興味関心、向き・不向きや得意・不得意なども異なります。そこで、最初に自分の強みを知ることから始めます。
ライター経験者のほか、これからライターを目指したい未経験の方も「ライターコーチング」に申し込めます。
■ 利用者の体験談です
3. 若手のライターが学べる環境づくり
今まで #ライター交流会 in 沖縄としてトークイベントを開催してきました。こういったイベントは今後も続けていく予定です。
私はイベント開催時、たとえ500円でも有料にすると決めてるんですね。その理由は「申し込みをする」「料金を支払う」といったアクションを1つでも増やし、一段でも行動を上げてもらう、ということを意識しているからです。
2020年には、Xフォロワー17万人のヨッピーさん、DPZ編集長の林雄司さん、ノオトの宮脇淳にもご登壇いただきました。
ライター講座の開催に合わせて、月に2回、取材ライター入門編(参加無料)を実施中です(LINEより、ご案内)
入門編の概要です。
4. ライター同士が交流できる場づくり
2025年8月から月に1回、少人数での「沖縄ライター交流会」ではランチ交流会+勉強会 を実施しています。ライター経験者やライター活動に興味がある方、noteを書いてる方など、リアルな情報交換や交流・学びの場として育んでいきます。お気軽にご参加くださいね。
詳しくは下記ページより。
◆ 最終的に何がしたいのか
どの活動もライターさんがお金を稼ぐことに執着するものではなく、ただ実績や数字という目に見えるカタチは、誰にとっても自分の成長を把握しやすいとは感じてます。逆にお金に縛られすぎると、オンオフの切り分けや時間の使い方が下手になったり、心身ともに疲労して「幸福度が下がる」こともあると思うんですね。
クライアントさんとのWin-Winな関係性。ライターとして良き原稿を書き、読者に向けて良きコンテンツを発信していけば、自然に仕事が舞い込む仕組みが整っていきます。
小さな成功体験を積み上げて、
好循環のサイクルを生み出す。
最終ゴールは「幸福度を上げる」こと。
これに尽きると思います。
月1回の沖縄ライター交流会など、沖縄にお越しのライターさんもご都合あえば、ぜひご参加ください。
OKINAWA GRIT 代表 みやねえ
https://x.com/miya_nee
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ご覧いただきありがとうございます。疲れたときに甘〜いオヤツ食べます♫