真の変態がまとう「変革の三大臭気」とは?
新規事業、DX、組織変革、イノベーションなど、変革を起こす人には、ある共通点があります。
それは、「報酬」のためではなく「直観」「興味」「大義」「義憤」で動いているということです。
・誰から頼まれるでもなく勝手に行動する。
・お金や制度が整っていなくても、できる範囲から始めている。
・なぜそれをやっているのかと聞かれたとき、得られる結果以外の目的を語る。
私はこういう人たちを、敬意を込めて「変態」と呼んでいます。
変態の定義
変態とは――
リターンではなく、自分の興味関心・使命感・大義を行動原理とし、
「できない理由」を並べるのではなく「どうしたら少しでも前に進むか」と考え、実働しながら必要なリソースを自ら集めることを厭わず、
そしてそのプロセスそのものに快感を覚えている人のことである。
そして私は確信しています。
この世界には、2種類の人しかいない。変態な奴と、それを隠している奴だ。
私はこれまで、変態性とはDIY(でろ・いけ・やれ)の実践で磨かれるものであり、また、DIYを実践するもののことを変態と呼ぶと説明してきました。
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もしあなたが今の現状を変えたいと思っているなら、自らの変態性を呼び起こす事。人は誰しも何らの条件が整いさえすれば、変態でいられる領域や「やり方」を発見できるはずなのです。このことを楽しみに、DIYを続けることで「意図的に変態性を発現させられる」ようになって頂けたらと思います。
変革の三大臭気とは?
『ビジネスの世界で変態性を発揮することこそがイノベーションの源泉である』そんな”ビジネス変態道場”の師範として、最近よく聞かれることがあります。
(最近YouTubeも始めました)
「私も変態になれているのでしょうか?」と。
そこで私が説明するのがこの「変革の三大臭気」なのです。誰かから、この臭気を発している”しるし”として「◯◯クサイよね」と言われるようになったならば、あなたは間違いなく変態の道を歩んでいると言えるでしょう。
変革を阻む「やらない」「できない」「わからない」を突き抜けた先に漂う、三つの臭気があるのです。
やらない(意思の抵抗) → DoroXsai(どろくさい現場浸り)
変革は現場にしか宿らない。
どんなに小さなことでも、
試行錯誤で泥をかぶり、汗をかき、手を動かす。
そのプロセスは「どろくさい」けれども、
そこからしか本物の変化は生まれない。
どろくさい臭気をまとわずして、変態を名乗ることはできないのです。
課題現場に深く入り込み、当事者ととも泥にまみれて共感を形成すること。単に課題を客観的に把握するだけでなく、その泥沼に浸ることで、真の共感を伴った自らの志を醸成することが重要です☆
できない(能力の抵抗) → UsanXsai(うさんくさい理想語り)
変革の手段はそれが理想的であればあるほど
未実現のそれは人から「うさんくさい」と思われるだろう。
それでも尚「そんなの無理だ」「できるはずがない」と、
笑われるようなプロセスを語ろう。
間違った地図でもないよりはマシだから。
そこから開かれる未来が必ずある。
変態とは、うさんくささを武器に変える存在なのです。
圧倒的な解決策やそれが浸透した世界をビジョンとして語る時、それが理想的であるほど人から胡散臭がられること。胡散臭がられることを恐れず、それを前提として対話とファクトを積み重ねていくプロセスが重要です☆
わからない(認知の抵抗) → AoXsai(あおくさい夢の共有)
実現手段なんて始めてみないとわからないし、
始めてみてもいつ見えてくるかなんてわからない。
それがわからないからと言って現状にあまんじるのではなく、
いつかできるようになると信じて夢を語り続けること。
そんなあなたをみて人は「あおくさい」と言うだろう。
あおくささとおは、自らの成長を信じることだ。
あおくさい夢に支えられて変態は変わり続けるのです。
変革の目的を論理だけでなく情熱や夢を伴って青臭く語り、仲間を巻き込むこと。新規事業開発の最大の敵は孤独であり、一人でできる変革などない事から、青臭さを発揮してワクワクを伝染させ続ける事が重要なのです☆
結び ― 臭気を恐れるな
変革は、畳の上に座り続けるスマートで清潔な「公家の営み」ではない。
泥にまみれ、理想を語り、夢を共有する――そこに「三大臭気」が漂う。
そして、その臭気を自らまとうことに快感を覚える者こそ「変態」だ。
だからこそ、私は問いかけたい。
あなたに、どろくさい(DX)・うさんくさい(UX)・あおくさい(AX)、と思われてでも何かを成し遂げる覚悟があるか?
「イエス」の皆様、、、変態の世界へようこそ!
最後までお読み頂きありがとうございました☆
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