母と娘の受験物語②母の葛藤
小6の娘とのバトル、まだすっきり決着はついていません。
受験まであと4か月というのに、我が家はまだ迷走中です…トホホ
娘の言い分
学校から帰った娘がぽつりとつぶやきました。
「iPadを取り上げられてアプリで絵が描けない。家も学校と同じで楽しい場所じゃなくなった…」
娘は「塾は続けたい」と言います。
ただ「自宅学習も頑張る」という言葉は、やっぱり出てきません。
母の気持ち
あと数か月で本番。今のままただ塾に通うだけでは到底足りません。
娘本人がもっと真剣に向き合い、「家庭学習も少しは…」と願う母と、逃げ腰の娘。
会話はどうしても平行線のままです。
塾のこと
娘が通っているのは地元密着型の塾。課題を山のように出す厳しさはなく、温かい雰囲気があります。そこに魅力を感じて選びましたが、「もう少し背中を押してほしい」と思うこともあります。
それでも月謝は進学塾より抑えめで、先生も一生懸命に指導してくださっています。
結局、そのバランスを受け入れながら、娘自身がただ受け身で通うのではなく、自分の意志で学びに向かうことが大切なのだと思います。
夫の意見
娘を塾に送り出した後、夫に相談しました。
普段は物静かで野球やメダカの世話に夢中な夫ですが、こんなときは冷静に意見をくれます。
「まだ小学生なんだから、受験に落ちても問題ない」
「勉強するかどうかは本人次第。親が干渉しても感情的になるだけ」
「本当に正すべきは生活習慣。夜更かしや食事中のタブレット視聴を放っておく方が問題だ」
なるほど、夫のおかげで少し頭の中が整理されました。
再びの対話
私は娘に夫からの言葉を伝えました。
「iPadを返してほしいなら、これからどう頑張るのか、自分で考えて交渉してみなさい」
すると娘は、「何を言ってもどうせ返してくれないでしょ!」と突っぱねます。
その“どうせ”という言葉が胸に引っかかり、思わず声を強めてしまいました。
「どうせで諦めない!やってみなければ、何も変わらないよ!」
後日談
少し歩み寄れたかと思えば、また衝突。
口論の末、娘から「うせろ!」とまで言われてしまい、私もプツっと切れてしまいました。
『わかった』とだけ告げて夜の散歩に出ました。
頭を冷やしながら歩き、塾の先生に🆘メールを送ると、すぐに電話をいただき、翌日には面談をしていただけることに。
「泣いても笑ってもあと数か月。今からできることを一緒に考えましょう」
その温かい言葉に、少し肩の力が抜けました。
おわりに
娘のやる気は、この先引き出せるのでしょうか。
あきらめるべきか、それとももう一度踏ん張るべきか。
受験まで残り4か月。
母と娘のぶつかり合いの中で、自分の力不足を感じながら、私も揺れています。
我が家のどたばた受験物語、結末はいかに――。
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