転職のテンサゲから始まった自動化入門⑩〜AI伴走で7日間、自動化を動かしてみる Day6〜
※ これまでの自動化入門シリーズはこちら 🙆♀️
転職のテンサゲから始まった自動化入門 ~自動化できないQAの民から脱却~
https://note.com/miyu1928/n/n735526e3df96?sub_rt=share_sb
転職のテンサゲから始まった自動化入門② ~結局、全部“期待値”の話だった~
https://note.com/miyu1928/n/ne619b4b45401?sub_rt=share_sb
転職のテンサゲから始まった自動化入門③ ~自動化テストで見えてきた「人間が無意識にやっている確認」~
https://note.com/miyu1928/n/n71654b61e655?sub_rt=share_sb
転職のテンサゲから始まった自動化入門④ ~15分の復習~
https://note.com/miyu1928/n/nb044de60aaad?sub_rt=share_sb
転職のテンサゲから始まった自動化入門⑤ ~AI伴走で7日間、自動化を動かしてみる Day1~
https://note.com/miyu1928/n/n6f2e4788a3c1?sub_rt=share_sb
転職のテンサゲから始まった自動化入門⑥ ~AI伴走で7日間、自動化を動かしてみる Day2~
https://note.com/miyu1928/n/n86bd5f98d0c6?sub_rt=share_sb
転職のテンサゲから始まった自動化入門⑦ ~AI伴走で7日間、自動化を動かしてみる Day3~
https://note.com/miyu1928/n/n47a22c812136?sub_rt=share_sb
転職のテンサゲから始まった自動化入門⑧ ~AI伴走で7日間、自動化を動かしてみる Day4~
https://note.com/miyu1928/n/n2c3119cf3a07?sub_rt=share_sb
転職のテンサゲから始まった自動化入門⑨ ~AI伴走で7日間、自動化を動かしてみる Day5~
https://note.com/miyu1928/n/n9405c8fc9105?sub_rt=share_sb
今日のテーマは:
全部は自動化しない
だった。
自動化を学び始めた頃は、
自動化した方が良いものと、人が確認した方が良いものの切り分けができていなかった。
でも今日整理してみて、
自動化するかどうかは「できるか」ではなく、「どちらが継続的に品質を守りやすいか」で考えるものなんだなと思った。
自動化で本当に考えるべきこと
大事なのは、
何を継続的に守りたいか
だった。
自動化対象を考える時も、
自動化できるか
ではなく、
壊れると困るか
で考える。
自動化したいもの
今回整理した中で、
自動化したいと思ったのは:
ログイン成功
ログイン失敗
URL遷移
だった。
理由はシンプルで、
サービス利用可否
に直結するから。
ここが壊れると、
ユーザーはサービスを利用できない。
だから継続的に監視したい。
人間が見たいもの
一方で、
手動確認したいと思ったのは:
説明文の分かりやすさ
入力しやすさ
導線
違和感
だった。
理由は:
利用者が目的を達成できるか
に関わるから。
自動化とUXの違い
自動化が得意なのは、
YES / NO 判定
である。
例えば:
表示された
URLが変わった
ボタンが押せた
ログイン成功した
など。
逆に苦手なのは、
体験品質
である。
例えば:
分かりやすい
使いやすい
導線が自然
違和感がない
など。
getByText() から見えたこと
今日は、
page.getByText('Your password is invalid!')
についても理解が深まった。
最初は、
完全一致
だと思っていた。
でも実際は、
文字列を含む要素
を探している。
例えば:
Your password is invalid! ×
でも取得できる。
逆に、
Your password invalid!
になれば、
期待値との差分
として検知される。
ここで改めて、
Playwrightは:
正しいものを探す
より、
期待値との差分を見つける
ツールなんだと理解した。
エビデンスの考え方も変わった
手動試験では、
やった証拠
を残す。
一方で自動化では、
壊れた時の解析
が重要になる。
つまり、
PASS時よりも:
FAILした時に
どこで壊れたか
が分かることが大事。
Playwrightでは、
スクリーンショット
動画
Trace
なども残せる。
これは、
失敗時の解析性
を高めるためなんだと理解した。
自分の課題も見えた
今日いちばん大きかった学びはここかもしれない。
最初、
ログイン失敗
という観点を考えていた。
でも自動化では、
何をもって
ログイン失敗と判断するか
まで分解する必要がある。
例えば:
エラーメッセージ表示
URL維持
ログイン後画面非表示
など。
気づいたのは、
自分は普段:
業務単位
で考える傾向があること。
でも自動化では、
機械判定可能な単位
まで分解する必要がある。
Day6終了時点の感想
今日理解したのは、
自動化 = コードを書く
ではなく、
観点を分解し
期待値を明確にする
こと。
そしてそれは、
普段QAで行っている
観点整理
↓
期待値整理
↓
品質判断
の延長線上にあった。
明日は最終日。
Playwrightを触った話ではなく、
QAとして自動化をどう捉えているか
を整理して締めたいと思う🙆♀️
