奇跡の絶景!アンテロープキャニオン・ホースシュー・グランドキャニオン!
10年ぶりのラスベガス!
念願の絶景スポットを巡って来ました!
「みゆきさんが旅行で行きたい場所ってどこですか?」
”2024年は毎月海外旅行に行く”
という企画まっしぐらの友人からの質問。
私「そ~ね~。アメリカのアンテロープキャニオンは行きたいのよね!あとカンボジアのアンコールワットかな!」
友人「そうなんですね!じゃあ、今年、行きましょ!両方!」
私「え!今年?」「りょ、両方?」
そう、彼は毎月海外旅行と決めたものの、どこに行こうかな?と考えていたようです。
この会話から「いつか行こう」と思っていた旅行が実現しました!
⭐アメリカにあるけどアメリカじゃない「ナバホの国」
ラスベガス旅行のきっかけとなり、一番楽しみにしていたのが、
「アンテロープキャニオン」!
実はここ、アメリカであってアメリカじゃない!
「ナバホ・ネイション」という、先住民族ナバホ族の自治領で、ツアーガイドの同行なしでは入れない場所なのです。
アリゾナ州、ユタ州、ニューメキシコ州の3州にまたがるナバホの国は、独自の大統領がいて憲法を持ち、裁判所や警察もある「独立国」で、北海道ほどの大きさの場所に約30万人の人が暮らしているといいます。
ラスベガスからアンテロープに行くには、なんと陸路だと片道約5時間!
「いつか行こう」になっていた理由のひとつはこれ。
ところが!
旅行会社を経営する友人が小型飛行機のツアーを見つけてくれて、それだと片道約90分!
そりゃもう絶対飛行機でしょう!
早朝、4:57に宿泊のホテル「ベラージオ」でピックアップ!
シーニック航空、6:32ラスベガス(ボルダー空港)→7:55ペイジ空港。
体重を測って、前後左右のバランスを取るために席は指定されます。
持ち込める荷物は最小限にして、その他は空港に預けます。
友人の女性は大きめのショルダーバッグにストップがかかり、中を減らすために中身を出していくと、帽子3つ、1リットルのお水など出てくる出てくる!
な、何故帽子3つ?(笑)。

いざ、出発!

道中も絶景祭りです!
赤い大地に裂け目があって、湖の風景も絵画のよう!

見下ろすと、荒野を横断する道路が見えます。
ひぇ~!
この陸路を5時間!? 無~理~!

⭐地球のアート「アンテロープキャニオン」
ペイジ空港に到着し、バンで移動。

ここが入り口。
ここに持ち込めるのはこれだけ!
✅スマホ
✅カメラ
✅お水
✅パスポート
リュックもショルダーもボディバッグもダメ。
事前に確認したツアーの注意事項には、首から下げるパスポートケースはOKとあったけど、現地ではNGと言われました。
今回訪れたのは「ローワーアンテロープキャニオン」で渓谷の深さ約25m。
「アッパーアンテロープキャニオン」になると深さ40mくらいだとか。
この階段、かなり急!

私はスマホのネックストラップに、カラビナ付きのペットボトルホルダーを付けれたため、両手をフリーにすることが出来ました。
これ、普段の旅行中でもカバンに付けて使っていてすっごく便利。

階段を降りるともう別世界!
400m続く赤い砂岩の谷底を一方通行で通り抜けるため、出来るだけ身軽にする必要がある、ということです。

ひゃー!
地球が創り出したアートですね!

この奇跡の絶景が出来たのは、何百万年もの間に赤い砂岩の地層が鉄砲水や風化によって削られ、波打つ美しい形状になったといいます。

アンテロープでは動画は禁止されています。
写真だけじゃ伝わらないんだな、これが!

谷の中に入った水が、まるで洗濯機のように渦を巻き、砂岩が削られてできたウェーブがすごいんです!

谷間から上を見上げると太陽の光に照らされているところがより赤く見えました。

自然のいたずら。
岩がサメの形に!(左)

階段を上がってここが出口。
岩の大地に口を開けたクレバスのよう!
上から見ると谷底の絶景は想像出来ないので、きっとまだ発見されていない絶景スポットがあるかもしれませんね。

地上にもまるで溶岩が固まったような地層が。
ちなみに、谷底に光のビームが差し込む「ザ・ビーム」が現れるのは、アッパーアンテロープキャニオン。
春から秋、晴天の日の11時~13時のわずかな時間にだけ出現するそう。

⭐奇跡の絶景「ホースシューベンド」
アンテロープキャニオンツアーの最後は「ホースシューベンド」!
長い年月をかけてコロラド川に削られ、馬の蹄鉄の形に湾曲したスポット。
息を呑む絶景!

高さ300mの渓谷を見下ろすとゾクゾクする〜!
旅行ガイドやSNSなどでよく見かけるのは、崖の先端に座ってる写真。
でも、無理〜!
一度しゃがんで、じわじわとにじり寄って撮影!
カメラでズームして見ると、船やボートでホースシューベンドを巡っている人も!
自然の造形美に感動!

いざ、帰路へ。
地面に写る飛行機の影、いい感じ♪
相変わらず眼下は絶景祭り~!

湖ではダイビングも出来る、と機内アナウンスで言ってたけど、どんな生き物がいるのかしら。

9時間ほどのツアーで1人$739(2024年10月時点で11万6千円)と、かなりお高いけど価値ありありのありでした!
⭐「グランドキャニオン」ヘリコプターツアー、谷底で朝食♪
世界遺産のグランドキャニオンへ!
友人も「ずっとグランドキャニオンに行くのが夢でした!」と言う。
「一番楽しみなのがグランドキャニオンです!」と言っていた友人は、実は日本を出国出来ずに、次の日、つまりこの日の午後に到着。
まあ、このすったもんだについてはまた別の記事で書きましょう(笑)。
7:10、ホテル「ルクソール」前でのピックアップ。

ホテル街からすぐ、ハリーリード(旧マッカラン)国際空港の専用ターミナルからの出発です。
私達7人だけの貸切りだ~!

ヘリコプターでラスベガス上空の遊覧飛行まで出来ちゃった♪
ピラミッド型のホテル「ルクソール」や超巨大球体スクリーンの「スフィア」など。

砂漠の真ん中にあるラスベガス周辺はこんな感じ。

まず見えてくるのはミード湖とフーバーダム。
フーバーダムによって堰き止められたコロラド川の水が溜まったアメリカ最大の人造湖。

大地の隆起やコロラド川の侵食により出来た深さ約1,500mの谷、20億年分の地層です!

その広さは東京都2個分!
谷の合間を飛行するため、大迫力!

大地の裂け目!

コンドルやリス、鹿などが生息しているそう。

谷の合間に平野が見えてきました。
先客がいますね。
ここに着陸!

どひゃー!
360度の大絶景を、3機のヘリで来た十数名で貸切り~!
プライベート感が半端ない!

絶景を楽しんでいると、集合の合図!
実はこのツアー、谷底に着陸して朝食をとる、というもの。
テントへGO!

シャンパンで乾杯!
なんとアメリカンな朝食!
チーズとポテチ、ビスケットなど。

帰りも絶景!
湖のほとりに「お城のようなホテル?こんな秘境にも?」(右)と思ったら、違いました~!
自然の造形です。

波打つ大地の模様がキレイ!

ん?
峡谷の一角が赤い!
大地が赤い!
ここにもアンテロープキャニオンのような場所、あるかもですね。

グランドキャニオン・ヘリコプターツアー
5~6時間のツアーで、1人$599(2024年10月時点で94,342円)!
短時間でダイナミックな風景を楽しめてオススメです!
実は私はグランドキャニオン4回目。
が、今回のグランドキャニオンは今までと全く違うものでした。
よく見るツアーは、バスで移動してセスナで1時間近く飛び、展望台から愛でるグランキャニオン。
こちらは2013年に行った際の展望台からの写真。
とにかくその広大さに驚きました!

今回巡ったアンテロープキャニオン、ホースシューベンド、グランドキャニオンは、「グランドサークル」と言われる一帯に位置しています。
パウエル湖を中心に半径約230kmの円を描いた広大な「グランドサークル」にはまだまだ絶景がいっぱい!
🔶ザ・ウェーブ
🔶セドナ
🔶パウエル湖
🔶モニュメントバレー
🔶ブライスキャニオン国立公園
🔶アーチーズ国立公園
「ザ・ウェーブ」というレアスポットがあるんです。
抽選で選ばれた1日20人のみ、足を踏み入れることが許されます。

抽選には、日によっては100人くらい集まるらしく、4~5日連続で挑戦する人もいるそう。
以前「世界ふしぎ発見!」の番組でここを訪れたミステリーハンターと撮影クルーが、3日目にしてやっと引き当てたのが1人枠のみ!
ならばカメラマンがいくしかないよね、と言っていると、別の家族の方がチケットを譲ってくれて、ミステリーハンターも一緒に行けた、というのを見ていたので、ここに行くには数日がかりの覚悟が必要でしょう。
また「いつか」行ってみましょう。
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