New York Funkies, Stanley Turrentine, Reuben Wilson – Hip Hop Bop!(1995?)
今回は情報募集を兼ねて投稿します。これは日課の図書館CDコーナー巡りで発見した一枚でリリース元はメルダックなる日本のレーベル。レアグルーヴムーブメントに乗っかって作ったような作品ですがよく集められたと言いたくなるような豪華メンバーがそろっています。Discogsにも無かったので僕が登録しましたが図書館で管理用にケースを移したり、管理番号のシールを貼られているせいで必要な情報を埋められていないのが現状です。
メンバー
スタンリータレンタイン、ドンブレーデン:テナーサックス
リューベンウィルソン:オルガン
デイヴィッドワイズ:トランペット
エドチェリー:ギター
アイドリスムハンマド:ドラム
Walkin'
有名なハードバップナンバーをスタンリーが好調にブローしていきます。ギターソロはこの頃流行りのオクターバーを使ったウネウネしたトーンながらもフレーズは伝統的なもので時代を感じます。オルガンソロはもっと古い時代のものですがこちらは普遍的なものに感じます。
Orange Peel
リューベンが70年に発表した曲。ファンキーですがどこか捻くれたメロディが印象に残ります。ドンブレーデン?のテナーはトレーンからの影響を受けたスタイルでハードではあるもののスタンリーとは違うスタイルです。
A Little Sweetness
ウェス直系のギターが楽しいブルースナンバー。マイルスのフレディフリーローダーのようなリフです
Comin Home Baby
ソウルジャズクラシックをジャズファンクにアレンジ。アイドリスの淡々とリズムキープしているのに煽ってるようなドラミングがかっこいいです。
Ronnie's Bonnie
ルードナルドソンがやっていたようなおとぼけソウルジャズ。呑気なメロディにほっこりします。
Blues For Carmen
ルーズなブルースナンバー。リューベンのオルガンジャズの王道をいくようなソロがかっこいいです。
Memphis Underground
パラパラとハイトーンを鳴らすトランペットがかっこいい一曲。スタンリーも歳を感じさせない快調なプレイです。
Tom's Thumb
ソウルフルな一曲。ほどよく気を抜いたようないい感じの演奏です。
