Richard "Groove" Holmes - Soul Message(1965)
満面の笑みを浮かべて写真に写るリチャードホルムズ。レスマッキャンによって発見されクールの聖地西海岸でレスと共にソウルやブルース丸出しのジャズをやっていましたが、プレスティッジと契約し東海岸へ拠点を移します。コテコテの聖地プレスティッジは性に合ったのかいきなりMistyが大ヒット。本作ではMistyはじめ脂ののりまくったコテコテサウンドがさく裂します。
メンバー
リチャード"グルーヴ"ホルムズ:オルガン
ジーンエドワーズ:ギター
ジミースミス:ドラム
Groove's Groove
シンプルなリフをグリグリと繰り返すグルーヴィな一曲。ニックネーム通りのめちゃくちゃグルーヴィなベースがかっこいいです。
Dahoud
グルーヴィなベースナンバー。これもリフをアレンジしながらアドリブを紡いでいくスタイルでじつにソウルフルです
Misty
エロールガーナーのカバーで最大のヒット。親しみやすいメロディをソウルフルにカバーしていてダンスのBGMとしても受けそうです。
Song For My Father
ホレスシルバーのカバー。こちらも親しみやすくファンキーなカバーでジーンエドワーズの朴訥としたギターが映えます。
The Things We Did Last Summer
とつとつとしたバラードナンバー。彼のオルガンはベースを除くとそこまで重量感のある音ではありませんがそれ故こういったバラードではしみじみとする演奏になっています。
Soul Message
ファットバックなドラムにのってソウルフルな演奏が繰り広げられます。この時代にここまでブレイクしたドラムは珍しいのではないでしょうか。
