四柱推命について 通変星(宿命星)の性質(素人が突然占いを始めようと思い、勉強記録)
前回は四柱推命の命式を作成し、とりあえず読める範囲で読んでみました。今回はその中で出てきた通変星(宿命星)について、その性質を記録していきたいと思います。
猫は液体、どんな形にも納まる。そして水もどんな形にも納まる。老子の考えと猫が好きな40代会社員、猫は水です。
四柱推命について軽く復習しますと、生年月日時を「年・月・日・時」の四つの柱に分けて命式を作る占術になります。
十干十二支と陰陽五行のバランスから、その人の性質・才能・運勢の流れを読み、「生まれ持った設計図」を知り、人生の使い方を理解するための占いを指します。
その中で、通変星(宿命星)、十二運、空亡などの要素について簡単に触れたのが前回です。前回の内容は以下↓
とりあえず読んでみたものの、正しい読み方できているのかよくわからん!ということでそれぞれの要素についても整理して学んでいこうと思います。まずは通変星から!
前回の学習記録まで「シンプル四柱推命(以下リンク)」の言葉を参照しておりました。そのため「宿命星」と記載しておりましたが、その後色々なサイトや動画をみていると「通変星」のほうが広く使われていそうなので今後は通変星に統一したいと思います。ただ、その人の持つ性質や宿命という意味では宿命星のほうが理解しやすい気もしますので、今後学んでいく中でやっぱり呼び方変える、とするかもしれません。
そもそも星をみるとか、星によって宿命が変わるってなんなのだろう?と思う方もいらっしゃるかと思います。私もなんちゃってですが過去理系の勉強をしてきたので、その原理とかエビデンスとか気になってしまうタイプです。
星の前に、陰陽(月と太陽)で考えてみますとわかりやすい気がしております。
太陽は当然ながら太陽が無ければ私たちは凍結してしまいますし、そもそも生命も生まれなければそのために必要なエネルギーも得られない状況になります。
月は海の満ち欠けに影響し、毎日満潮と干潮があって海の潮位が増えたり減ったりするのは月の重力の影響です。
漁師さんであれば潮の満ち欠けをみて漁のタイミングを決めますし、農家さんであれば季節や気温で種まきや収穫の時期を調整します。
そのため太陽や月は人類の生活、もっといえば生命に直結した大切な要素です。
では星はどうかと考えると、距離が離れているのでどれだけ影響するのか定かではありませんが、星によっては太陽や月よりももっともっとエネルギーの大きな天体があることは知られておりますし、少なくとも重力の影響が全くのゼロではないように思います。(月の重力を1としたら、星の重力0.0000000......1とかかもしれませんが)
さらにはダークマターとかダークエネルギーとか量子力学とか考えだしたら、目に見えたり観測できないから関係ないよ、というほうがよっぽど根拠ないのかな、と最近は思っております。
そのため、生まれた日や今日この日の「星」というのも恒星や惑星そのものではないにしても何かしら関係しているんだろうな、とぼんやり理解しております。
さて、そんな「通変星」ですが、10の星があります。
以下真木あかり氏著書シンプル四柱推命より転記↓
【比肩(ひけん)】
自我の星
自立心を持ち、こだわりを貫く
比肩は「自我の星」に属し、こうと決めたらてこでも動かない性格を持っています。ハマったことにはとことん向き合い、真剣に取り組みますが、頑固で自分のやり方にこだわるため、ペースやリズムが乱されると一気にモチベーションが下がりがち。上手に切り替えましょう。
比肩を命式に持つ人は、独立志向で自立心が強い傾向があります。若いうちに自分の世界を築き、決定権を持って取り組める環境に身を置くと成功をつかみやすいでしょう。
比肩が巡る時期には、自分の意見をしっかり持って、他人に遠慮せず強気でアクションを起こすのがおすすめです。
キーワード
⚫︎自分の力で生きていく⚫︎上昇志向⚫︎野心家
⚫︎確固たるプライドを持っている⚫︎自己中心
【劫財(ごうざい)】
自我の星
人との関わりを通じて自己実現を図る
劫財は「自我の星」に属し、ソフトでありながらも自分を曲げない強さを持っています。劫財を命式に持つ人は、集団行動を重視し、仲間と築く「場」やネットワークを守るために動きます。
裏表があると思われがちな面もありますが、これは人との関わりを通じて、目的や願望を実現しようとした結果、他人を利用しているように見えてしまうため。実際には誰にでも公平かつ対等に接する賢さを備えています。
劫財が巡る時期には、人につけ込まれやすいので近づいてくる人をよく見極めて。特に金銭貸借には要注意です。
キーワード
⚫︎社交性⚫︎協調性⚫︎隠れ頑固
⚫︎ソフトだが自己主張が強い⚫︎人の力を借りる
【食神(しょくじん)】
才能の星
好きなことを明るく無邪気に楽しむ
食神は「才能の星」に属し、明るく無邪気で楽しいことが大好きです。ときにルーズな一面も見せますが、よくも悪くも自分に素直で、気持ちを表現することに長けているので、芸術の分野で才能を開花させることができます。
食神を命式に持つ人は、愛嬌があり、誰にでも好かれる半面、飽きっぽく享楽的な傾向があり、コツコツとミッションを進めるといったことは苦手。趣味や遊びの延長を仕事やお金につなげたほうが成功します。
食神が巡る時期には、楽観的なムードが漂うので、あまり難しく考えず、自分が好きなことを楽しんでみましょう。
キーワード
⚫︎リラックス⚫︎ゆったり⚫︎オープンマインド
⚫︎愛嬌がある⚫︎ルーズ⚫︎流されがち
【傷官(しょうかん)】
才能の星
感じたままに生きる芸術家肌
傷官は「才能の星」に属し、クリエイティブな性格を持っています。感受性が鋭く独自の視点で世界を捉え、感じたことをそのまま口にするでしょう。そのため、人との間に軋轢が生まれる場合もあるかもしれません。
傷官を命式に持つ人は、群れるよりも単独行動が向いています。環境の変化や人間関係の複雑さに振り回されるより、自分の内面や才能を深く追求し、独自の道を歩むと大きな成果を上げるでしょう。
傷官が巡る時期には、直感をはたらかせつつ、自分の感性を信じて行動することが重要です。
キーワード
⚫︎頭脳明晰⚫︎自尊心が強い⚫︎義理人情にあつい
⚫︎感受性が鋭い⚫︎隠れ繊細⚫︎毒舌
【偏財(へんざい)】
財産の星
大きく儲けて、大きく使う
偏財は「財産の星」に属し、サービス精神が旺盛で活動的な性格を持っています。偏財を中心にお金が動く傾向があり、出ていくお金も入るお金も大きいでしょう。偏財はどんな相手ともうまくやれる、商売上手な特性です。
偏財を命式に持つ人は、自身の才能やアイデアを活かして、周囲に貢献できるでしょう。お金の流れを活発にすることで、安定した経済的な基盤を築くことも可能です。
偏財が巡る時期は、資産の増加や収益の拡大が期待できるので、ビジネスや投資などにも向いています。ただし、散財しすぎないよう、収支の管理はきちんとしましょう。
キーワード
⚫︎アクティブ⚫︎ダイナミック⚫︎柔軟性がある
⚫︎したたか⚫︎すぐれた財運⚫︎器用貧乏
【正財(せいざい)】
財産の星
真面目にコツコツと財を成す
正財は「財産の星」に属し、真面目で堅実な性格を持っています。地に足のついた考え方が特徴で、計画的な行動を通じて財産を築く能力があります。そして、長期的な目標達成に向けて着実に努力できる力を備えています。
正財を命式に持つ人は、計画的なお金の管理や運用によって着実に資産を築きます。ときに慎重すぎると言われることもありますが、冒険をせず、石橋を叩いて渡るので、リスクを避けつつ確実に成果を上げるはず。
正財が巡る時期には、財産を継承したり、遺産を受け取ったりする機会が訪れる可能性があるので心しておいて。
キーワード
⚫︎勤勉⚫︎コツコツ努力型⚫︎堅実に進める
⚫︎地味⚫︎融通が利かない
【偏官(へんかん)】
地位の星
白黒をはっきりさせつつ、自分を貫く
偏官は「地位の星」に属し、エネルギッシュで潔く、竹を割ったような性格を持っています。常識の枠にハマらず独自の視点で物事を見る力があります。ただ、その思い切りがよすぎる一面から、ときに他人と衝突することも。
偏官を命式に持つ人は、自身の信念や目標に向かって突き進む勇気の持ち主です。物事の白黒をはっきりつけつつ、ミッションを進める力を持っており、新しいアイデアや視点で人々の注目を集めることがあります。
偏官が巡る時期には、他人との調和を大切にしつつ、自身のビジョンを信じて積極的な行動を起こしましょう。
キーワード
⚫︎エネルギッシュ⚫︎正義感⚫︎直感が強い
⚫︎アネゴ・アニキ肌⚫︎攻撃的⚫︎仕切り屋
【正官(せいかん)】
地位の星
責任感を持ち、真面目にノルマを遂行する
正官は「地位の星」に属し、真面目で誠実な性格を持っています。地味な印象を持たれがちですが、自分の中に確固たる信念があります。落ち着きがあり、やるべきことをしっかりとこなすので、人から信頼されるでしょう。
正官を命式に持つ人は、責任感があり、与えられた任務を一つずつ確実に遂行します。面白味はなくても、コツコツと根気強く努力する姿は評価につながるはずです。
正官が巡る時期には、地位や名声に関連したチャンスや変化が訪れる可能性があります。実績を高め、社会的な権威を築き、リーダーシップを発揮できるでしょう。
キーワード
⚫︎品行方正⚫︎慎重派⚫︎誇り高い
⚫︎権威やブランドが好き⚫︎現状維持⚫︎四角四面
【偏印(へんいん)】
知性の星
自由な発想で新たな道を切り開く
偏印は「知性の星」に属し、個性的で才能にあふれています。枠にハマらない発想やアイデアを持ち、刺激を楽しんで生きる姿勢が特徴。社会的な行動には向きませんが、ほかとは異なる視点で物事を考えられるでしょう。
偏印を命式に持つ人は、常に新しい視点を追求し、変化を恐れずに進化し続けます。組織に仕えるよりもフリーランスに向いていて、多岐にわたる分野で活動しつつ、独自のキャリアを築くでしょう。海外志向も強いはずです。
偏印が巡る時期は、新しいプロジェクトに取り組むチャンスが広がるので、自分らしさを活かして成功を獲得して。
キーワード
⚫︎アイデア豊富⚫︎自由気まま⚫︎好き嫌い激しい
⚫︎既成概念にとらわれない⚫︎逃げグセ
【印綬(いんじゅ)】
知性の星
既存の価値観を守りつつ、賢く動く
印綬は「知性の星」に属し、冷静で理屈っぽい性格です。インテリジェンスに恵まれており、既存の価値や伝統を大切にします。変化に弱い一面もありますが、人に優しく、歴史や伝統を大事にするでしょう。
印綬を命式に持つ人は、深い知識と理性を駆使して合理的な判断を下し、周囲にいい影響を与えます。また、持ち前の賢さと礼儀正しさで、尊敬を集めるでしょう。
印綬が巡る時期には、安定した環境で知的な才能を発揮するチャンスが訪れます。人への思いやりを忘れずに過ごせば、成功を手にすることができるはずです。
キーワード
⚫︎知性派⚫︎深い探究心⚫︎計画性がある
⚫︎内弁慶⚫︎変化を嫌う⚫︎教科書どおり
上記がそれぞれの通変星の特徴になります。
ちなみに、真木あかり先生の本では中心星(月柱の蔵干の通変星)が性格の7割という解釈で、私は食神でした。
解説動画をいろいろみていると、食神は非常に良い星ということを言っている先生方が多かったので少し調子に乗っていたのですが、そもそも中心星というのはわかりやすい例で、それぞれの強弱がやはり大事なのかな、とけっきょく考えました。
このあたりの解釈についても学んでいきたいです。
強弱をみるなら以下の関係を理解する必要がありそうですが、これはまた改めて。

を参考に作成
私は食いしん坊で、それもあって食品関係の仕事しているので、食神という通変星はたしかに性格に合っているのかな、なんて前向きにも捉えております!
以上、今回は通変星(宿命星)についての勉強と考察をしました!
別の要素を勉強しつつ、通変星の強弱なども学んでいければと感じております。
ではまた〜
