深夜2時にこの記事を読んでいる「優秀すぎる」あなたへ。——その行動、全部"脳のバグ"です。
今、この画面を見つめているあなた
一つだけ質問させてください。
今、何時ですか?
もし、まだ窓の外が明るい時間や、健康的な夜の早い時間帯なら。
あなたはとても健全で、優秀な「社会適合者」です。
この記事はそっと閉じて、引き続き有意義な時間をお過ごしください。
……なんて、ちょっと意地悪が過ぎましたね。
冗談です(笑)。
せっかくの縁ですし、もし少しでも「続きが気になる」と
思ってくださったなら、ぜひ最後までお付き合いください。
あなたの貴重な時間を奪うだけの価値がある、そんなお話をします。
でも。もし今が、日付が変わった後の深夜で。
明日の朝は早いはずなのに、部屋の電気を消した暗闇の中で、
スマホの光だけを顔に浴びているのだとしたら……。
おめでとうございます。
あなたは、私の書いた新しい本の「主人公」です。

きっと今、こう思っていませんか?
「早く寝なきゃいけないのは分かってる」
「でも、なぜかスマホを置けない」
「このまま寝ると、今日が"何もなかった日"になる気がして、眠るのが惜しい」
分かります。
痛いほどに。
でもこれ、あなたの意志が弱いわけじゃありません。
地球上の全人類が、似たようなバージョンの脳で動いています。
あなたは至って正常な、愛すべき人類の一人です。
あなたの脳が、皮肉なほどに「優秀」すぎるだけなんです。

人間の脳には、数万年前の環境で最適化された
「生存本能」という古いOSが入っています。
情報を探し、不安を見つけ、刺激を追いかける。
それはかつて、生き残るために最も「合理的」な機能でした。
でも、現代は違います。
スマホを開けば、情報は無限。刺激は過剰。
やめどきは見つからない。
かつてあなたを守っていたはずの「知能」という名のプログラムは、
今やあなたを「自滅」へと追い込む、
致命的なバグに変わってしまいました。

たとえば、こんな「バグ」に心当たりはありませんか?
【無限スクロール】
「何か面白いこと」を探しているつもりで、自分の残り寿命を焼却処分している。

【ショート動画のタイムワープ】
15秒の動画を見ていたはずが、気づけば2時間が消えている現代の怪奇現象。

【報復性夜更かし】
昼間のストレスに対する復讐として、自分の睡眠時間を生贄に捧げる悲壮な独立宣言。

こういった「脳のバグ」を50個まとめたKindle本「自滅の解像度」です。
意地悪な視点で図鑑のようにまとめていて、最初は笑えるのに、
読み進めるうちに「これ自分のことだ……」とグサグサ刺さってくる。
気づいた頃には、ちょっと笑えなくなっているかもしれません。
ちなみにこの本、読み始めたら抜け出せない仕掛けがあります。
それ自体もバグかもしれません。
「なんでこうなるの」が「あ、またこのバグだ」に変わる。
それだけで、わりと人生が面白くなります。

即効性もあります。
50個のうち、あなたはたぶんかなりの数に該当します。

読み進めるうちに、
自分の日常がちょっと滑稽に見えてくるし、誰かに話したくなる。
……気づいたら、身近な人のバグも気になり始めます。
もし今、分かっているのにやめられないことがあるなら。
その正体を、一度まとめて見てみてください。
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あとがき
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
もし今が深夜なら……
もう、スマホを置いて寝ましょうね。
明日のあなたが、今のあなたを許せるように。

もし今が昼間なら……
あぁ、昼間に読んでくださっているあなたも、ちゃんと対象です。
深夜のスマホだけが自滅じゃない。今日の隙間時間に、どうぞ。

よろしければ、コメント欄で
「あなたのついついやっちゃう自滅クセ」 を教えてください。
そっと共感しに行きます。
(追記)
この本、実は「企画書に詰まった息抜き」として作り始めたのに、
気づいたら本格的な手戻り地獄に落ちていました。
どうしてこうなったのか、その一部始終に興味がある物好きな方は
こちらへどうぞ。
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